
隔週水曜日、飛行機模型とマヤレミのブログですが、今回も最後までよろしくお願いします。今回は旧海軍、艦上攻撃機「流星」。
艦上機で敵艦を攻撃する手段として、雷撃機による魚雷、爆撃機による急降下爆撃がありますが、搭載量が限られる空母で雷撃、爆撃どちらにも使えるよう開発されたそうです。

そのため爆弾倉をもつため翼は機体の中程につきます。まっすぐの翼だと主脚が長くなりすぎるので、このような形の「逆ガル翼」。

2人乗りでゼロ戦よりかなり大きい(縮尺はどちらも1/144)。空母に乗るかな?と思ったら、重量超過で地上で運用されたそうです。

では離陸。製造は愛知航空機。

愛知航空機は戦後、愛知機械工業となって軽自動車の「コニー」などを作っていますが、今は日産系の部品メーカー。

航空機関連から自動車、二輪車関連メーカーになるケース、いくつかありますね。

スバル(中島飛行機)やヤマハ発動機(日本楽器の航空プロペラ部門)、

川崎重工(川崎航空機を合併)、プリンス自動車(中島飛行機の一部)など。

それでは着陸。

残念ながら戦後の日本、国産機はとても少ないですが、その技術が我々が乗っているクルマ、バイクに受け継がれている、とも言えますね。
それでは昨日のマヤレミ。

朝のダブルあいさつ。

マヤが棚の上。レミは下界。

帰宅。お出迎え。

夜のダブルあいさつ。

晩ごはん後、マヤは早速膝上。

レミは来ず(苦笑)。

昨日のおもちゃは赤いひも。

マヤ、取り逃した!

今度はキャッチ!

レミが来ました。

ダイナミックに

遊びます。
それでは最後のごあいさつ。

マヤ「今回も最後までご覧くださって」
レミ「ありがとうございました!」【888】
Posted at 2021/10/27 07:00:20 | |
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