
この週末も天気が今一つ。こんな時は家に引きこもってプラモデル。ちなみに窓に聳えるのは捨て雪山(笑)。

昨日時点でこの高さ。物干しポール、もうすぐ埋まりそう。

さて今回は路面電車、函館市電1000形。この模型はかなり前(20年以上前?)に購入したもの。このころは路面電車の模型は珍しく、まだ鉄道模型始めてませんでしたが思わず買ってしまった物。

検品係が来て検品中(笑)。

では組み立て。台車の車輪はダミーで回りません。

台車完成。検品係がチェック(笑)。

車体の組み立て。ちなみにこの模型は縮尺1/80。

線路の幅は16.5mmで「16番」と言われるサイズです。同じレールで1/87で作ると「HOゲージ」になります。

あ、検品係寝ちゃった(笑)。

完成。ちなみにこの1000型は東京都電から譲渡された車両。都電時代は(旧)7000型。
函館に来た頃はクリーム+グリーンの当時の函館市電色でしたが、これは都電塗装を復刻したバージョンですね。

都電7000型の正面は左右対称な2枚窓でしたが、函館ではワンマン化のために左右非対称になりました。

検品係もやって来てゴロゴロ(笑)。

Nゲージ(日本型は1/150、レール幅9mm)の札幌市電と並べます。大きさ、かなり違いますね。
昔はNゲージは無く、16番が主流だったそう。うちの「山線+電車線」レイアウトを16番ゲージでやるとなると、10畳くらいの部屋がまるごと一つ潰れてしまう…。鉄道模型は「趣味の王様」と言われますが、逆です。「王様の趣味(それくらいお金もってないと出来ない)」。でもNゲージが出来たおかげで、庶民でもレイアウトが楽しめるようになりました。

函館も札幌も、しばらく乗っていないなぁ。コロナ禍が終息したら乗りに行きたいですね。
それでは昨日のレミ。

朝のあいさつと

ゴロゴロ。

模型完成後はお気に入りの座いすで寝ていました。

晩ごはん、検品係の報酬として(笑)、缶!

ガツガツ。

その後は遊びます。それでは最後にごあいさつ。

レミ「今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。」【957】
Posted at 2022/02/06 07:00:02 | |
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