
隔週水曜日、鉄道模型とレミのブログですが、今回もどうか最後までご覧ください。よろしくお願いします。
さて今回は「電車線」。第94回で登場の京福電鉄叡山線デナ21型の、デナ22号。

デナ21は屋根上をパンタグラフにしていますが、デナ22は製造当初のポール。京都つながりで横には赤白塗装の京阪バス。

では始発駅に。隣は京福デオ300と、京福嵐山線のモボ300、手前に京阪バス。

発車。動力は入っていないので今回はアクリルカバーを外して置き撮り。

京福叡山線(現、叡山電鉄)は路面区間はないので、ここからが叡電の雰囲気か。

昭和4年製造、当時の優美なデザイン。

中間駅、学校帰りの生徒を乗せます。こんな車両で通学すると優雅な雰囲気。

中間駅発車。正面窓下の丸い突起は「トロリーレトリバー」。

トロリーポールは先端の滑車やスライダーで集電、架線から外れやすい。外れたときにポールが高く跳ね上がるのを防ぐ装置。

路面電車ではなくある程度スピードを出す郊外電車でポールの操作、車掌さんは大変だったでしょうね。

でもこの叡山線の方が「日本で最後のポール電車(路面電車の嵐山線は最後から2番目)」。

終点到着。出迎えるのはデオ600と、

デナ21号。同型のツーショット。こんなレトロな電車、乗って見たいですね。
それでは昨日のレミ。

朝のあいさつ。

朝ごはん、食べ終わってテーブル下に。

昨日の午前は部活で休日出勤。その前にゴロゴロ。

ケージ屋上に上がって、

出勤のお見送り。

帰宅。ゴロゴロ。

お気に入りの座いすに。

出てきてゴロゴロ。
さてこの後はレミとお出掛け。その様子は明日のブログで。それでは最後にごあいさつ。

レミ「今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。」【1027】
Posted at 2022/05/04 07:00:07 | |
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