
隔週水曜日、鉄道模型とレミのブログですが、今回もどうか最後までご覧ください。よろしくお願いします。
前回からの「私鉄列車再現シリーズ」。今回は宮城県、栗原電鉄。栗原電鉄の主力電車で当時の東北随一のデラックス電車M15型。第68回で紹介していますが、栗電では同型の制御車C15と2両編成の列車でした。

C15は無いのですがM15がもう一両あります。

片方のパンタグラフを外してC15に見立てて「電車線」で列車再現。

国鉄との接続駅、石越とは線路配線が違いますが(栗電は行き止まりホームだったかな?)、うちの国鉄接続駅から発車。

黄色の壁が田園風景だと想像して、疾走。

栗電、当時の地方鉄道では異例の高速運行。25.5kmを14:24初15:04着の列車があります。表定速度(始発から終着までの平均速度)は38.25km/h。駅に止まっている時間も含めてなので、ローカル地方私鉄としては速い数値。のどかな風景を疾走していたのでしょうね。

さてうちの「電車線」。軌道(路面電車)区間を作ったので、あまりのどかな風景がない。そこで「山線」に、余った架線柱を建てて、

即席電化(笑)。のどかな牧場を疾走する電車!

こんな風景を想像すると、乗って見たくなりますね。

終点の細倉鉱山。専用線の鉱石を載せた貨車の隣に

到着。大学生の頃、宮城のアパートから北海道に帰省する際に数回見かけた電車。

あの頃に戻って乗って見たいですね。
それでは昨日のレミ。

朝のゴロゴロ。

寝返り(笑)。

では行ってきます。

ただいま。お出迎え。

晩酌タイム(笑)。

昨日のおもちゃは赤い毛糸玉。

ダッシュ! それでは最後にごあいさつ。

レミ「今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。」【1097】
Posted at 2022/07/27 07:00:03 | |
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