
隔週水曜日、鉄道模型とレミのブログですが、今回もどうか最後までご覧ください。よろしくお願いします。
今回は「私鉄再現シリーズ」。青森県の南部縦貫鉄道線。

主力はなんとレールバス。キハ101。

朝のラッシュ時用に国鉄キハ10を1980年に譲り受けたキハ104もいました。今やこれも貴重な車両。なおうちにはキハ10がいないのでキハ11で代替(後ろの扉周りがちょっと異なる)。

さて、第80回でキハ101を紹介したときは、専用線(黄色い機関車がいるところ)をつかいましたが、

今回は貨物ホームを使って始発の野辺地駅を再現。国鉄の特急はつかりは時代的には電車なのですが、うちには国鉄電車がいないので初代のキハ81登場。。

ではキハ101、発車。「山線」を使って再現。

南部縦貫鉄道は、沿線の砂鉄で製鉄をすることをもくろんで出来た鉄道。なので当初から旅客が少ないと言うことで開業時からレールバス。富士重工製で車体は当時のバス構体。耐用年数10年のところ、35年も使われました。

85年頃の時刻表でも1日5往復。

今回のメイン撮影スポットは、牧場。

のどかな風景。

こんな鉄道に乗ってみたいですね。

ちょっと休憩。検品係がチェック中(笑)。

後半はキハ101とキハ104の2両編成。実際には制御方式が違うので実現はむずかしいですが、模型なので実現!

発車。

牧場へ

南部縦貫鉄道は当初は東北本線の千曳発着。千曳から野辺地が電化で別線になったので旧線を借りて野辺地発着に。

その区間を国鉄清算事業団から1995年に買い取り要請されてしまう。3年後になんとか買い取り出来たようですがその間に線路が荒廃、廃止されたそう。残念。

でもこの2両は保存されているそうです。いつか見に行きたいですね。
それでは昨日のレミ。

未明の腕枕。

朝のあいさつ。

ごはん後のサプリ。サクッと飲みます。では行ってきます。

ただいま。お出迎え。

晩ごはんは立っておねだり。

机上で晩酌タイム(笑)。

昨日はひもおもちゃで

遊びます。それでは最後にごあいさつ。

レミ「今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。」【1135】
Posted at 2022/09/07 07:00:07 | |
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