
「秘境駅」小幌駅。滞在時間がまだ30分ほどあるので、あたりの散策等をしてみましょう。写真の上りホーム。この右側に、

バイオトイレ。車道はありませんが細い道が奥に延びています。

左の岩屋観音は30分では行けないので、右の文太郎浜へ。

細い道を下ります。結構急な坂。

足下に注意して。お、古レールを再利用している。

下ること5分で、

海! 文太郎浜。

釣りをする人もいるらしいですが、この日はおらず。

40分コースだと難しいですが長万部発着の2時間コースで来て釣りをするのもいいですね。

では戻ります。結構急な坂なので、

登りは大変。

8分ほどで駅へ。2時間コースだと岩屋観音へ行くのも良いかも。

では再び構内踏切を渡って

下りホームのこの箱の中に

駅ノート。

お、こんな証明もあるのか。

再び上りホームに来ると構内踏切が鳴った。

特急北斗を撮影。

後追い撮影。

あと数分で帰りの列車。待っていると下り北斗が。距離が近いので迫力あります。

あ、後追いはちょっとタイミングがずれた。下りホームは帰宅ラッシュ、下車した二十数人全員集合。列車逃したら外界に戻れません(笑)。

帰りの下り列車は通常塗装のデクモ。乗り込もうとしたら、先に二人下車! 長万部発着の2時間コース組ですね。

では「礼文華山トンネル」に入ります。

全長2712m。

出るとほどなく

礼文到着。この日礼文駅を使って小幌探訪したのは私ともう一人の二人でした。

デクモをお見送り。ちなみにもう一つ先の大岸駅発着の記事もあるようです。

大岸海岸に行く前に大岸駅に寄っていました。こんな感じ。

こちらに駐めても訪問できます。運賃は大岸からだと片道\340。礼文からだと\290。礼文も大岸も一時廃止が発表されて豊浦町が利用呼びかけをしています。なるべく利用したいものです。

ではXSRで帰宅。小幌駅、いつか行ってみたいとずっと思っていたのですが、ようやく実現! 楽しい「乗り鉄」でした。
それでは昨日、火曜日のレミサト。

レミ、朝のあいさつ。

サト、朝のニャー。

レミはネコタワー、行って来ます。

サトは頭すりすり、行って来ます。

ただいま、レミがお出迎え。

サト、ただいま。

夜はサトの下界作戦! レミは座布団の上でシャー言わず見てました。それでは最後にごあいさつ。

レミ「今回も最後までご覧くださり、」
サト「ありがとうございました。」【1738】
Posted at 2024/08/28 07:00:04 | |
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