
水曜日、鉄道模型とマヤレミのブログですが、どうか最後までご覧下さい。よろしくお願いします。
今回は「電車線」。

車両は小さな電車、千葉県は銚子電鉄のデハ501号。

動力が入ってないので当線の主力、江ノ電もどきにつなげて出発!

塗色はオリジナルではなく、「電車線」の標準色(江ノ電色)に合わせて塗装しています。

元は長野県の上田丸子電鉄(現 上田交通)で走っていた電車。銚子では1972~1999年まで走っていました。

小さな電車にはモーターが2個のことも多いのですが、デハ501は4個モーター。「小さくて速い」と評判だったそうです。

うちの「電車線」でも最小の電車。江ノ電もどきとつなげるとこんなに短い編成に。

こんなにかわいい電車。乗ってみたかった。

銚子電鉄。赤字で経営が非常に厳しい電車。

電車の収入だけでは運営できず。そこで、あの手この手で「生き残り」をはかります。この間は、なんと「線路の石」まで缶詰にして売り出した!

さて、この間買ったサンマの佃煮。この銚子電鉄のものでした(笑)。

銚子電鉄の主力商品は、「ぬれ煎餅」。社長さん直筆の手紙が泣かせます。

「まずい棒(経営がまずい、という意味らしい)」も主力商品ですが残念ながら品切れ中。あ、レミは食べられないからね(笑)。

うちの子と食べます。赤いのは濃口、青いのは薄口。
食感が柔らかく独特。うちの子も「美味しい!」。ただ濃口はかなりしょっぱめ。うちの子は青の薄口がちょうどよい、とのこと。薄口でも十分醤油(銚子は醤油の街ですね)のうまみいっぱい。

私は濃口とビール。濃口は酒の肴にちょうどいいしょっぱさ。この組み合わせ、とても良かったです。
今はコロナ禍で交通機関は大打撃。でも元から赤字の銚子電鉄は、ネットでむしろ生き残る可能性が高いかもしれません。

この間も銚電のアイドル車掌が運転士試験に合格したと、話題も豊富。鉄道好きの方、お酒飲まない方は薄口、飲む方は濃口のぬれ煎餅、いかがでしょうか。
それでは昨日のマヤレミ。

マヤ。昨夜は室外で

一連の作戦。のどゴロゴロ。

お腹モフモフ(笑)。

レミ。昨夜のおもちゃはスーパーボール!

追いかけます。

いい写真撮るのが難しいですね(笑)。
では最後にごあいさつ。今回の当番はマヤ。

マヤ「今回も最後までご覧くださって、ありがとうございました…」【567】
Posted at 2020/09/23 07:00:02 | |
トラックバック(0) |
Nゲージレイアウト | 趣味