
隔週水曜日、鉄道模型とレミのブログですが、今回もどうか最後までご覧ください。よろしくお願いします。
今回は、何と久々に新規購入車両!(パチパチ)。名古屋鉄道のモ510。

中古品ですけどね(笑)。開封の儀!

入線前に検品係がチェック(笑)。チェック後、「電車線」に入線。

「電車線」は2両編成が基本。この車両は動力付きなので相方は自由に選べます。今回の相方は車幅が近い京阪京津線の351。

では始発駅に入線。相方が京阪なので、隣は京阪石山坂本線のユーフォ電車。

発車。このモ510、岐阜市内の軌道(路面電車の線路)を走って、

その後、郊外の線路を本揖斐まで走っていました。まさにうちの「電車線」のよう。
正面が丸い。当時流行した流線型。大正15年製造。

戸袋の窓が楕円。当時は「最先端のモダンな電車」だったのでしょうね。

さあ、実車と同じく郊外路線へ。

私鉄電車がない北海道で、私が小型電車好きになったきっかけの車両。

子供のころ、うちの親が買った週刊誌に「通学列車」という企画ページがあって、その部分を私にくれました。

そこに載ってたのがモ510と、似たスタイルのモ520。こんな鉄道車両があるんだと知った車両。とても魅力的でした。

でも残念ながら私が子供の頃には、北海道の私鉄電車は全滅。なのでレイアウトで再現、という次第です(笑)。

再び路面区間。

モ510、丸い車体を活かして路面区間の急カーブでも連結運転出来るということで、郊外から市内への急行用に抜擢されたようです。

車内はなんと転換クロスシート。

終点到着。乗って見たかった電車の一つです。
それでは昨日のレミ。

未明の腕枕。

朝のあいさつ。では行ってきます。

ただいま、お出迎え。

昨日はマヤの月命日。供花はずっと咲いている大根と、何故か最近咲き出したきぬさや。安らかに。

昨日のおもちゃはマヤレミの毛玉で作った

毛玉おもちゃ。遊んで偲びます。
さて、今週は金曜が祝日なので平日週末は明日。なので明日は「今週のレミ」をupします(先週予告し忘れました)。レミファンの方は明日、是非よろしくお願いします。それでは最後にごあいさつ。

レミ「今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。」【1148】
Posted at 2022/09/21 07:00:03 | |
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