
日曜日の小樽クラシックカー博覧会、今回で最終回、よろしくお願いします。

会場内ではいろいろな催しが。三菱ジープの隣のエリア、パブリカ、ヨタハチ、エスハチ。TV局の取材も来ている中、

スタッフの方が来てオーナーインタビュー+詳しい解説。

ホンダS800の初期バージョン、デフが後軸より前にあって、そこからなんとチェーンドライブだったのですね。初めて知りました。クルマにチェーン、ホンダ恐るべし。

トヨタスポーツ800。エスハチより馬力は小さいですが軽いのでレースではいい勝負だったそう。そんな話を聞くとわくわくします。

さらに催し物。マグロの解体ショウならぬエンジン分解組み立てショー!

時間が経つにつれ、車内を公開する車も増えます。マツダT-1500。車内に黒電話がありました。うちの
緑電話は現役です(笑)。

さて、総合博物館自体は通常営業。博物館のアトラクション、SLアイアンホース号の運転! 石油燃焼ですがちゃんと蒸気で走ります。

客車を連結して発車。J36とツーショット!!

満員のお客さんを乗せて、数100mですが「手宮駅」まで走ります。

手宮駅の転車台。向きを変えます。数少ない現役の転車台。

正面入口近くの「中央駅」へ。私、鉄道も大好きなので、クルマと鉄道、最高のイベント(笑)。

さてお昼ごはん。博物館から外に出て(参加証で再入場できます)、歩いて3分のスーパーへ。カップ麺にお湯を入れて博物館に戻ると出来上がり(笑)。運転が終わって無人になった中央駅のベンチで「いただきます」。

クルマに戻りましょう(笑)。シトロエンもエンジンを公開。

J36もエンジンを公開(笑)。ちょうど美しいCJ3Bのオーナーさんがいて、お話できました。

せっかくなので館内を回ります。キハ03レールバス。レストアして走らせてほしい1両。

鉄道版クレーン車、ソ34。

蒸気機関車C12。これは子供の頃ここ(当時は鉄道記念館)に来た時に、すでにいました。懐かしい。

電気機関車ED76。子供の頃、山線の熱郛から小樽に着くと、ディーゼル機関車からこの機関車に付け替え。「都会に来た!」とわくわくしたものです。

今回の博覧会、最後までいい天気で本当に楽しめるイベントでした。

9時から4時までの7時間。長いかなと思いましたが、あっという間でした。来年も予定があえば、是非参加したいです。
それでは昨日、水曜日のレミ。

未明の腕枕。

では行ってきます。

ただいま。お出迎え。

昨日のおもちゃは、クラ博の参加証の

ひも(笑)。

遊びます。それでは最後にごあいさつ。

レミ「今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。」【1143】
Posted at 2022/09/15 07:00:02 | |
トラックバック(0) |
クルマ・バイク一般 | クルマ