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ドライブシャフトのシールからオイル漏れがあるということで、修理のためDラーへ

代車は、日産DAYZ。

30年以上前に一度、MTの軽自動車に乗ったことがあるが、ブレーキとアクセルを踏み間違えそうになり、「危険な乗り物」の認識だった。

今回乗ってみると、運転姿勢はカングーとほぼ同じ感じで、ペダルも間違えなさそう。
雰囲気、乗り味としては、最近会社に入ったヴィッツと似たような雰囲気。

後部座席も広く、なるほど、軽自動車が売れているのも、うなずける。

ただ、値段を見るとTWINGOと大きく違わず、同じような金額出すなら、やはりTWINGOが欲しい気も。








行きつけの店などを廻って帰ってみると、修理が完了しておらず・・・・




新型ルーテシアの試乗、どうですかと言うことで、渡りに船で乗ってみた。




前のタイプは中低速時、ギクシャク感があったが、新型では全く感じず、好印象。
パドルシフトの使い方がいまいち分からなかったが・・・・
ステアリングの感触は良かった。

スピーカーも良くなっているようで、確かにカングーの標準装備のそれとは違う。

ブレーキはDAYZを乗った後だったからか、効きすぎな印象。まさにカックンブレーキ？

シートヒーターも装備していたが・・・個人的には要らないような気がする。が、乗用車であることを考えれば、あっても良い装備か。














試乗から帰ってくると、ちょうど修理が完了。

カングーに乗り込むと、やはり乗り慣れたシートと手動式のシフトレバーが良い感じ。

帰りは美唄まで高速運転テスト（？）。
エコモード解除した状態での走りは概ね良好。
ちょっと出しすぎて、パトランプを消していたパトカーを追い越しそうに・・・

美唄で用事を済ませ、降雪がひどいため、除雪中らしい高速をやめて国道12号にて帰路につく。


美唄ではシャーベット状態の雪が降り積もっていたが、高速に慣れた足でアクセルを踏むと、横滑り防止が掛かりまくり。
カーブでは危うく、歩道に乗り上げそうになった。

今朝から10数cmの積雪あり。

夕方は冷え込んで車の温度計で氷点下1℃。

ヘンに急旋回すると滑る感じで、実際、交差点付近で滑った。

最近は2速発進もできるようになったが、あんまりやるとクラッチを痛めそう。

安全なところで急ブレーキなどをかけてみると、概ね想定通りの効き具合。
2年目のミシュランもいけるか？

今季は根雪になった時点で1年放置したBSに履き替える予定ではあるが。

画像は札幌～帯広～釧路～北見を経由して行った、昨日の常紋。
（ガソリン無駄遣い・・・ドライブ依存症の極み？）
ダイヤは通常に戻っていて8時30分前には列車が来た。
積雪ありの林道走行はちと、厳しい状況。

ホテルローヤル　ロケ地探訪

美唄の所用を済ませたあと、気まぐれに釧路まで最近見た映画のロケ地まで行ってみた。

摩周湖を経由して釧路に行く途中に見かけるモーテルが舞台ということで。
（外側だけ撮影、内部は別の場所でのセットらしいが）

なにゆえ釧路が舞台なのかと思ったら、作者の出身地だそうで。
そう言えば以前観た「ターミナル」も釧路だった。

美唄から札幌、帯広経由で釧路まで走ったが、都市間が100km以上あり、感覚的には250kmくらいのイメージだったが、出発点からトータル450kmくらいになった。函館まで行ける距離。
映画「糸」では美瑛から函館までカングー1で走っていたが・・・やってやれないことはない？

釧路に到着したのは19時の10分ほど前。
来たついでにキタムラに寄って中古カメラをチェック（キタムラ閉店間際）。
流石に撮影地の宝庫だけあって中古カメラの在庫も多い。
憧れの3000mmF2.8が安めではあったが・・・


釧路方面は市街地以外は全くの闇であり、ほとんど見る風景もなく、天候も悪いので、ロケ地に寄って真っ直ぐ帰るか？
とも思ったが、せっかくなので地元の映画館でまた「ホテルローヤル」を観る。

さすが地元が舞台だけあって？ちょっと観客は多そうな感じ。

映画が終わった深夜、件のモーテルまで足を運ぶ。
空いているようなら、泊まっても良いかなとも思ったが、カングーじゃ車庫の天井が低そう＆満室のよう。
野郎一人で泊まってもホテルの儲けにならんだろうしな。

映画では砂利道だったと思うが、撮影後、整備したのかアスファルト舗装されていた。

周辺も昔より小綺麗になっているような？


映画冒頭あたりの場所

いつもの摩周温泉の道の駅まで睡魔に襲われつつ走り車中泊。

早朝起きると、天候悪く、摩周湖の撮影をするほどでもなかろうということで、常紋峠の貨物撮影向かう。



最終的な走行距離は770kmほど。

昔、ニコンのキャンペーンツアーでJRの特急を札幌経由で釧路まで利用したことがあったが（旅費がニコン持ち）、同じくらいの時間がかかった。

個人的に釧路に行くには、やや遠回りだが美幌峠を経由していくのが、一番しっくり来る。


塘路駅から見るシカの群れ
この他にも道路沿いでシカを見たが、鹿笛が効いているのか、じっとしている例が多い。

信号待ちで止めたつもりが、一瞬で切り替わっていた・・・・
（特に意味はないが）

口径82mm

超広角ズーム用に高品質タイプにしたが・・・

これ1枚で昨日のオイル交換1回分。