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マゼラン工房のブログ一覧

2019年06月08日 イイね!

愛車と出会って8年!

愛車と出会って8年!6月8日でサンバーディアスのサッちゃんが我が家にやって来てから8年になるそうです!初年度登録が平成20年でしたので、1回目の車検を終えたタイミングで群馬県からお輿入れしてきました。その時の走行距離は23,968km。今現在が144,500km程なので、この8年間で12万km走ったんですねー。
いや〜、それにしても、もうそんなに経つかな?! どおりで当時小学生だった長男が大学に行ってるわけだ😅



最近ではすっかり嫁さん専用車と化しているサッちゃんですが、8年前の納車後には夜な夜な近所の田舎道でMTの運転を練習したもんです。
オートマ限定免許だった彼女と結婚して困った末に「愛してるよ❤️」と口説き落として限定解除させたのはよかったんですが、当時乗っていたWRX GF-8は発進すらままならず、結局断念。
そんな彼女が「サンバーだったらMTで乗ってもいいよ。」と言い出した時は、太陽が西から登ったのかと心底驚きました。😅
♩これで〜いいのだ〜🎵

現在では、仲良く並んでいるクロスオーバー7には目もくれず、サッちゃんのキーを手に取って颯爽と出かけて行く彼女に、「サンバーのどこが好き?」と、聞いてみました。
回答「全部❤️」・・・だそうです。
私、そんな事言われたことないんですけど😅

まあ、振り返ってみても、本当に一期一会の出会いで手に入れた愛車なのは確かかな。それだけに大切に整備して人生の終わりまで共に走りたいもんです。
増税?!ナンボのもんよ!!
乗り換えて欲しかったらこの車の代わりになり得る車を作ってちょーだい。





>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2019/06/08 20:52:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年05月12日 イイね!

さて、この棒は何でしょう?

さて、この棒は何でしょう?zeurichさんから出題されたクイズ

突然ですが、ここで問題です。今日アルミテープチューンの講師を務めていただいたマゼラン署長が左手に持っている謎のグッズは何でしょうか?ご本人からのヒントは、ネ申様を喜ばせるものということでした。

これですね。

ゴムを巻いて絶縁した棒にアルミテープを櫛状に貼り付けてあります。何枚か貼り合わせてあるのと、先を鋭角にカットしてあるのがポイントかな?

さらに、切れ込みをたくさん入れて角を増やしてる。

何に使うものか・・・。



それでは答えをどうぞ😄


乾燥した洗濯物の静電気除去用アルミテープ棒、名付けて除電棒、でした。
そのまんまやん😅




コインランドリーの乾燥機を使うと、静電気が発生して凄いことになりますよね。そこで除電棒を使って取り出す前に全体を満遍なくポンポンとタッチします。取り出す時も軽ーく撫でてやる。たったこれだけのことで、静電気のバチッていう衝撃を完全には無理としても気にならないレベルまで無くしてくれる優れモノです!愛妻への贈り物に除電棒、一家に一本除電棒!そこのあなた、いかがですか?・・・あ、簡単なので自分で作ってくださいね。
*母の日のプレゼントにしようとするとタタリます😨ご注意ください。


勿論、丁寧に撫でた分だけ除電されます。面倒臭いですが😅 最初、熊手みたいな形で考えていたものを、櫛のような形にして撫でた方が効率が良いことを発見して追加加工した為、写真のような出で立ちになりました。


🐕
とにかくウチのネ申様と娘は静電気のバチッが嫌い。その度に呼ばれて痛い思いをするのが私の役目でした😭 ちょうど、アルミテープチューンを進めていて、実際にアルミテープがどこまで静電気を除去できるのか、分かる形で実験したいと思っていたこともあり(必要に迫られて)考案したのが除電棒であります。


子供がよくやる、下敷きを擦って髪の毛をくっつける写真のような静電気も、除電棒で髪の毛と下敷きの両方をササっと撫でるだけで、あら不思議!



あっという間に除電できてしまいます。簡単ですので試してみてください。
撮影協力:わが家のネ申様

写真はないんですが、先日は冬用毛布のあの激烈な静電気を見事に封じ込めて評価を確固たるものとしました。


コインランドリーだけでなく家庭での洗濯の際にも除電棒!最初は胡散臭そうに見ていたウチのネ申様も今では洗濯をたたむ時に「あなた〜除電棒どこ〜?」って聞くようになっています。

夫の車弄りが家族に還元された稀有な(?)例と申せましょう😅

以上です。お粗末さまでした〜😅
Posted at 2019/05/12 16:49:37 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年04月13日 イイね!

エクシーガ乗り必読の書その1

エクシーガ乗り必読の書その1平成の名車、エクシーガ・エクシーガクロスオーバー7の足跡を振り返り、読んだことがない方がいたらご紹介したいと思って、大切に保管してあった宝物を引っ張り出してきました。スバルの広報誌cartopia2008年6月号です。
「エクシーガ(クロスオーバー7 )のすべて」は皆さんお持ちでしょうけど、これを持っている方は少ないんじゃないかなぁ。
それではページをめくってみましょう。




アイボリーの内装が新鮮です。でも、汚れやすかったんだろうな〜😅パノラミックサンルーフは本当に素敵でした。クロスオーバー7にも欲しかった。











まあ、新車発売を記念して宣伝のために書かれた記事なんで、ネガティブなことを書くわけないんですが、エクシーガが目指した方向性は確認できます。
次にユーティリティチェック。







思えば女性ライターが活躍するようになったのもこのころからだったような・・・。

続いてデザインの話。



私個人は、この車がレガシィのアイデンティティを正統に継承した7シーターステーションワゴンであると理解していたんですよね。そんな訳で、ニューミニがミニであるためにAピラーをブラックアウトしなければならなかったように、レガシィはBピラー以降を全てブラックアウトして、リアガラスまでの連続感を表現する手法を継続採用してほしかったと思うんです。しかしBR系レガシィはDピラーをボディ同色とする方向に舵を切り、クロスオーバー7はBFから連綿と続いたウィンドウグラフィックを受け継ぐ最後の一台となりました。これだけでも富士重工の歴史に名を残すのに相応しい存在だと思いませんか?!

最後に燃料タンク開発者へのインタビュー。これが一番面白い。





この話を読んだらエクシーガの三列目に文句はいえません。

私はモノの良し悪しだけではなく、開発に携わったエンジニアの情熱とか高い志に共感できる車を所有したいという欲求が強くて、それがスバルを乗り継ぐ動機になっている気もします。エクシーガも、クロスオーバー7も、それに相応しい名車でした!


・・・そうは言っても、コストパフォーマンスが最強だったというのも事実ですが。😅
Posted at 2019/04/13 07:52:18 | コメント(3) | トラックバック(0)
2019年03月24日 イイね!

出版して欲しかったなー!



本棚の埃を払っていて思った事。

三栄書房様、エクシーガマガジンとまでは言いません。HYPER REV vol.2○○ エクシーガ/エクシーガクロスオーバー7読んでみたかったです。
今更といえばその通りなんですけど、出版してくれませんか?

出たら絶対買うんだけどなー!
Posted at 2019/03/24 08:08:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年03月04日 イイね!

新しい葡萄酒は新しい革袋に入れるものだ。ということか?

新しい葡萄酒は新しい革袋に入れるものだ。ということか?サンバーのヘッドライトバルブが切れました。先日のフロントガラスへの飛び石といい、続く時には続くものです。これで5月には車検って信じられない😭

・・・いや、これはチャンスではなかろうか!? 前々から思っていたヘッドライトのLED化ができるとしたら、今をおいて他にない!!兵は拙速を重んじる。思い立ったが吉日。最近、サンバーは自分の車だと思っている嫁さんの為にも、何とかヘッドライトを明るくしてあげたい!(いや、本心ですって。😤)

そうと決まればまずはリサーチから。みんカラでサンバーの先輩方がどんなパーツを選んでいるか、寝る間を惜しんで勉強、勉強。おー、結構実例があるじゃん。PHILIPSかな、IPFがいいかも。それにしても、皆さん、自分で何でもできてすごいなぁ。私は電気系まったく駄目なんで、プロにお願いするより他、手がないです。
そんなわけで、次の日に超自動後退に行って相談してみました。お店のお兄さん曰く、「後方のスペースがないんで調べて見ないとなんとも言えないですね〜。メーカーの適合が出てたほうがいいと思うんですよ。」と言いつつパソコンに向かうこと10分。こちらもクリップしておいたみんカラのレビューをスマホで見せながらこんなのどうでしょう?と探りを入れてみます。その結果、サンバーTW1に適合が出ている商品を発見しました!


よし、これで行ってみよう。

ピットではベテランの整備士さんが待っていました。「レベル高いです。とにかくやってみますね。」とのこと。それから30分くらい経って、呼び出しの放送が流れました。どうなったのかと思いながら行ってみると、「結論から言うとお勧めできません。」とな!?ガーン!適合が出てるのに何故?
何でも、ヘッドライト裏のカバーが小さくてドライバーユニットが収まらないんだとか。無理して付けてもどんなトラブルが出るか分からないそうです。最悪熱で溶けるとか。こんな時、自分で作業できれば自己責任で打開策とか考えられるんだろうな〜。でも、お店としては責任上無理はできないだろうし・・・。私としても嫁さんが乗る以上、トラブルに繋がる可能性があるチューニングは避けたい。大きく膨らんだ夢が一気に萎んだ一瞬でした。
支払いはまだしていなかったので、ここは潔く諦めて、申し訳なさそうにしている整備士さんに代わりのバルブ交換をお願いします。「本当のことを言うと見やすさ優先で普通の色のバルブをお勧めします。」とアドバイスをいただきましたが、スモールをLED化している手前、何とか色のバランスは整えたいところ。視認性の良さや明るさと見栄えの妥協点を探り、最終的にカーメイトのGIGA THE BLUE PLUS 5000k/BD429N H4を選択しました。


ちなみに今までは碧色光と言われる6100kのバルブを入れていたので、比べるとかなり大人しい感じの色合いになりました。謳い文句ほど青い印象はないですね。普通のH4バルブです。

こうして貴重な日曜日を丸ごとつぎ込んだ、サンバーのヘッドライトバージョンアップ作戦は無難に落ち着くところに落ち着いて終了したのでした。チーン!

大山鳴動して鼠一匹

しょんぼり帰宅した私でしたが、嫁さんは「交換できてよかったよー。明るくなったし、ありがとねー。」と喜んでくれた。いや、本当はもっとずっと明るくしたかったんだよ。😭

その晩、タバコをふかしながらサンバーを眺めていて、ふと思い浮かんだのが聖書の一説。

「新しい葡萄酒を古い革袋に入れる者はいない。そんなことをすれば、革袋は破れ、葡萄酒は流れ出て、革袋もだめになる。新しい葡萄酒は、新しい革袋に入れるものだ。
そうすれば、両方とも長もちする。」
マタイによる福音書 第9章17節


平成も終わる今、バルブの主流は完全にHIDやLEDにシフトして、H4バルブはひと昔前と比べてお店での売り場面積も商品のバリエーションも絞られてきた感じがします。まさに熟成しきった古い葡萄酒か?
そしてサンバーもそこかしこに昭和の気配が漂う古い皮袋。技術がある人ならハイレベルなテクニックを駆使して最新のシステムを導入することもできるんでしょうけど、私ではトラブルに対処できないし、大切な家族を危険な目に遭わせるわけにはいかないので、結果的にこれでよかったのかな。

何はともあれ、今回の一件はこれからのサンバー弄りについて考える良い機会になりました。新しいものを導入できそうなところは積極的に取り入れるとしても、新しさに釣られて無理やり古い皮袋に新しい葡萄酒を入れようとするのは慎もう。古いものには古いもののシンプルな良さがあるんだから。ボジョレーヌーボーよりも熟成された古酒の方が美味しいこともあるさ😅
負け惜しみ気味にそんな事を考えているうちに、昼間交わしたベテラン整備士さんとの会話が頭をよぎりました。
私:「少なくとも30万kmは乗りたいと思ってるんですよ〜。」
整備士さん:「乗れると思いますよ。サンバーならね。大切にしてあげてください。」
Posted at 2019/03/05 18:37:29 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

「@きとしん さん、こんにちは〜🥵
うわっ!もうクロちゃん弄りは終わりましたか?熱中症はあとからジワッと来ることもありますのでくれぐれもご注意ください🥤」
何シテル?   07/27 15:32
マゼラン工房です。これまで、親父が手放した不調のカローラ から始まって、レビンAE101(初購入) → 初代インプレッサWRX GF8と乗り継ぐ中で、ズッポリと...
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