2018年12月01日
このところ、12月のマイナーチェンジについて、スタイルを含めた情報が大分わかってきた。
驚いたのは、どうも前後の多少のスタイル変更以外に大きな変更が無さそうなことだ。
セーフティーセンスの第二世代はおろか、電動パーキングの採用も見送られる。
装備的に目立つのは、DCMの標準採用位になるのではないか。
トヨタはこの車の売れ行きが芳しく無い原因がスタイルのみにあると本気で思っているらしい。
ほぼ同時にカローラの時期モデルの情報も明らかになってきた。
基本的にカローラスポーツと同等になるだろうから、ハイブリッドならパワートレーンは
プリウスと同じで上級グレードなら安全装備を含めて装備もプリウスより上ということになる。
インパネもカローラの方がシフトノブを含めて見栄えがする。
燃費は多少はプリウスよりは落ちるだろうが、値段は車格が上のプリウスよりも高くなることはないだろう。
とすれば、プリウスのマイナーモデルより半年後の新カローラを待つのが普通ではないだろうか。
Posted at 2018/12/01 00:55:38 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年11月10日
プリウスの12月のマイナーチェンジ情報が巷に溢れる様になった。
エクステリアデザインの修正は想定内だが、自分はプリウスPHVが決してカッコいいとは
思っていないので、フロントはむしろ好みから遠ざかるかもしれない。
リアは例のブーメランランプが修正されると思うが、むしろ尻上がりに見えるバンパーの塗装を
見直した方が良いのではないか。
最大の欠点と言えるダッシュボードは多少配色を変える様だが、どうしようもないだろう。
ここが大幅に変わらないと、売り上げが上向くとは思えないのだが。
セーフティーセンスは第二世代になる。これは正直羨ましい。
足踏み式ブレーキも電動化される様でこれも羨ましい。
カローラスポーツの上級グレードで採用された左右独立エアコンはどうするのだろう。
DCMの標準化は実際にはほとんど使っていないので、むしろいつもトヨタに監視される
ことをどう感じるかだ。
今回はパワートレーンの刷新(エンジン)は見送られる様なので、完全無欠な
TNGA化は次期モデルを待たなくてはならないということになる。
Posted at 2018/11/10 11:15:45 | |
トラックバック(0) | クルマ
2018年11月04日
レクサスESに新たに装備される、デジタルアウターミラーが「世界初」と話題になっいる。
オプション価格を見ると20万円以上の高額オプションだ。
YouTubeに出ているトヨタの広報ビデオを見ると、「理想の安全へ」とされているが、
自分的には
①視線移動範囲の縮小
②ウィンカー作動時、後退時の視野角の拡大
③雨天時の視認性向上
④夜間の視認性向上
といったところが実質的なメリットの向上ということになると思う。
制御プログラムはデンソーが開発したとされているが、カメラの解像度は自分が
調べた限りでは明らかにされていない。
広報ビデオを見た感じでは、120万画素程度ではないだろか。
現在の市販ビデオカメラやスマホのビデオ映像と比較するとかなり抑えた
解像度だと思う。これでも「高解像度メガピクセルカメラ」になるのだから、
スマホスペックに慣れた人々から見ると不満が出るレベルだが、メカに疎い
リッチマン相手なら誤魔化せると考えているのだろう。
①は結構笑える。
視線移動を考えるなら、いっそ両方メーター脇に装備すればいいと思うからだ。
道路交通法的に問題があるのだろうと思う。やはり実際に自分の目で見ないと
結構不安だろう。ブラインドスポットモニタでも、装着されているとしても
やはり自分の目でも確認すると思う。
②はデンソーの制御プログラムの根幹だろうが、実際のメリットとしては
「無いよりはマシ」程度ではないだろうか。
③、④は非常にメリットが大きいと思うが、本気で「理想の安全」を言うなら
コスト的にもたかが知れているヒーター付きドアミラーを早急に全車種標準装備に
すべきだと思う。
自分的にはこんな装備よりは既に一部車種にオプション採用されている
電子インナーミラーについて、解像度をもっと上げ(最低でも200万画素程度)、
後方ドライブカメラも内臓して7万円程度でオプション採用したらどうかと思うが
如何だろうか。
自分は電子インナーミラーを思い切ってオプションで付けたが、視野角は大幅に
広がるし、夜間はHDR機能で防眩しながら暗部を持ち上げて視認性も上がり、
とても有効な装備だと感じているからだ。
Posted at 2018/11/04 11:14:35 | |
トラックバック(0) | クルマ
2018年10月15日
トヨタの繋がる車の象徴としてのT-Connect。マイカーログなんかは中々興味深いと思って最初の一か月位は、車を動かす度に必死でテザリングでT-Connect に繋いでいた。
そのうち、日別の燃費実績自体はプリウスのインフォメーションでも分かるし、ナビの目的地セットもナビ本体の機能で十分だったり、ネットで行き先を探した場合は結局Google Mapのナビ設定の方が早かったりするので、買ってから2カ月経った今となっては、T-Connectに繋ぐ事は全く無くなった。
あるとすればナビの地図更新の為だけだろう。
もう少しナビアプリでの目的地検索が便利にならない限り、今後使うのは厳しいかもしれない。
Posted at 2018/10/15 18:05:04 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年09月20日
T-Connectナビアプリのマイカーログだが、やはりトリップデータはT-Connectに繋いだ状態でないと
作成されない様だ。
要は始動時にテザリングでスマホに繋ぎ、エンジンオフまでずっとテザリングで繋ぎっぱなしに
しなくてはならないということ。運転途中でT-connectを切るとトリップデータもそこで切れてしまう。
テザリングはスマホのバッテリーを著しく消費するので、長距離運転の場合は充電しながらでないと
使えないだろう。
たかだか行き先の履歴を取るだけのためにこんな面倒なことはやっていられないので、
旅行中でもない限り、結局マイカーログは使わない方向になりそうだ。
Posted at 2018/09/20 22:15:31 | |
トラックバック(0) | 日記