息子に譲った先代のパワーウィンドが壊れた際の修理の模様。
備忘録として。
いつものようにパワーウィンドを上げようとしたらバチ!という音が。
嫌な予感、、、
上がりきっていないウィンドを一旦下げようと下がるスイッチ、大丈夫、下がる。
上げるスイッチを、、、カタカタの音はするもの一応上がる、と思いきや七合目あたりで止まってしまう💦さらに、少しずつ下がっていく💦
みんカラなど色々調べてみたところ、どうもレギュレーターのワイヤーが切れたみたい。
なんだ、ワイヤーが切れただけか、いくらBMWのパーツが高いって言ってもワイヤー交換ならせいぜい2万くらいでお釣りがくるべと高を括っていたらとんでもない。
ディーラーに問い合わせたらなんと15万弱!!
レギュレーター(モーターも含む)一式、内張内のインシュレーター、リベット類など劣化の可能性のあるものは全て交換するらしい。
父「窓、開かなくていいべ?」
バカ息子「だね、屋根開くし、ってんなわけあるかい!」
てなわけで原因究明の為内張バリバリ。
鬼嫁「また壊してるの?」
父「黙れ!」※心の声
ワイヤーを巻いたり出したりする滑車の劣化が原因みたい。
国内だとレギュレーター一式(モーターも含む)4万くらい。
ebayでワイヤーと滑車の必要最低限のモノを見つけてゲット。
1ヶ月後届いたパーツを組んで試しにスイッチオン。
あれ⁈なんか変、滑車の回る方向反対だ!
そうか運転席側で注文したけど海外製だから逆なのか。
と確認したら右ハンドル用と。
出品者に問い合わせたら、なんと右巻、左巻があるとのこと。要注意です。
さらに1ヶ月待ってやっと直りました。
父「実費12000円よこせ」
バカ息子「右巻き左巻き間違えた分は払わなくてもいいでしょ?はい、8000円」
父「、、、、、」
Posted at 2022/08/10 09:39:42 | |
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