
そろそろワカサギだけではなく船に乗りたい。
取れ高を考えるとアジ、タチウオだが流石に飽き気味だ、
釣宿を調べるとミナミでモンゴウイカとアジのリレーが出ているようだ。
泳がせ狙いもできるのであわよくばヒラメも狙えるということでこちらに。
イカ釣りの過去の釣果は最悪だが型を見れるだろうか。
釣り場:東京湾 大師沖、竹岡沖
潮汐:中潮
釣宿:ミナミ釣船
釣行日時:2025年1月11日 8:15-14:30
ロッド:DAIWA TENYA TACHIUO X 180
リール:Abu Garcia MAX DLC MP
ライン:GOSEN PE CUBE4 |2.0号
仕掛け:アジビシ仕掛け 1.5号ハリス2本
自作胴付きスッテ仕掛け
YOZURI ウルトラスッテM GLOWオレンジ、緑、ピンク
エサ:青イソメ、紫タン
530に到着。
車を止めて場所取りに行くが、なんとこの時点で四隅全てが抑えられていた。
これでは泳がせも期待できないと軽く絶望したがすき家に向かい朝食を。
食事後に用を足したらなんとパンツが破ける、、嫌な予感しかない。
釣座は左舷胴の間に。
出船、天気は良い。
まずは泳がせ用のアジ確保で大師から。
すぐに掛かり以降も一投一匹のペースに。
途中強烈な引きがあり、大アジかと思ったら良型のクロダイ。
一時間ほどしてアジの確保ができたので泳がせに。
何度も誘うがアタリはなく、ここぞと思ったところでは根掛かりで仕掛けと活餌ロスト。
活餌の残りもないので泳がせタイム終了間際に強制終了。
そして残酷にもこのタイミングで他の釣り人にバタバタっとヒラメが複数上がる。
一足先に昼食に。
泳がせ狙いは続いていたがイカもいいよとのことなので探ってみる。
結構誘ったがなんのリアクションもなく泳がせの部も完全終了。
20分程走り竹岡沖へ。
早速始めるが反応はない。
スッテのローテーションを繰り返すがかすりもしない。
しばらくして左舷トモでイカが上がる。
ピンクのエギを使っていたのでこちらも色を合わせて誘うが反応はない。
またしばらくして右舷トモでイカが上がる。
ダイソーエギで釣れたとか。
以降もしつこくパターンも変えて誘うがなんのリアクションもない。
キャストしても何も変わらない。
オデコを確信しつつもしぶとく誘う。
しかし、奇跡は起こらず14:30に沖上がりとなった。
釣果は、、
アジ:14匹
クロダイ:1匹
だった。
狙いのモンゴウイカとヒラメはかからずじまいだった。
渋い釣りと実感。
よほど運が良くないと釣れないようだ。
ヒラメもモンゴウイカもミヨシ、トモに限定されそれ以外の釣座では期待できないのかもしれない
しかし、またイカ釣りでひどい目にあった。
過去のイカ釣りは、、
アオリイカ:ボウズ
ヤリイカ:1杯
マルイカ:2杯
と貧果続きだ。
そこにモンゴウイカで玉砕とくれば相性が悪いと思わざるを得ない。
二度とチャンレジすることは無いだろうと考えながらデッキでふて寝し港に戻った。
Posted at 2025/01/11 21:54:20 | |
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