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GWも後半に。
本当は前日の平日釣行と行きたかったのだが荒天で断念しスライド。
今日は祭日なのでかなり混みそうなのが懸念。
釣行日も変更となったので釣宿もリレー船では初めてのつり幸に。
どうだろうか。




釣り場：東京湾　木更津沖
釣宿：つり幸
釣行日時：2025年5月3日　13:40-21:00
潮汐：中潮
ロッド：PROMARINE ALIZER 船キス 165ML
　　　　OGK 湾内ふぐ 150　
リール：WATA CHAMP ORIGO 2000S
　　　　AbuGarcia MAX DLC-H
ライン：TORAY SUPER STRONG PE 船F4 0.8号
　　　　GOSEN JIGGING 8BRAID 1.0号
仕掛け：からまん天秤12cm
　　　　もりげん 舟キス 8号
　　　　おもり　20号
　　　　釣り鐘おもり25号
エサ：青イソメ

11:40に現着。
午前船のお客が入れ替わっていないので、しばらく待ってから止めて受付へ。
釣座を選ぶがグループ客を中心に大半が埋まっていて空きを探すのも苦労。


左舷トモから3番目に入ることに。
船に乗り込むが大盛況で釣り客が多数


リレー船も2隻体制に。
ここで昼食。


まずはシロギスからで仕掛けをチョイス。


出船し40分ほどで木更津沖に。
最初に上がってきたのは小さいメゴチ。


そのあともイトヒキハゼの猛攻でポイント移動。
ようやく本命が。


奇跡の一荷。


お腹が減ってきたのでエネルギー補給。


釣果は渋く丁寧に誘ってぽつりぽつりという感じ。
16時過ぎにようやくつ抜け。


ここで何やら重たいものがかかった。
根掛かりかとおもったらなんとオニオコゼ。


食べられなくもないが毒魚で処理が大変なのでリリース。
夕方になるとまたお腹が減ってくる。


そして18時前にアナゴへチェンジとのアナウンスで移動するが波しぶきがかなり来てずぶ濡れ。
寒さに震えながら仕掛けを投下するが反応はない。
釣り人も多いのでアクセントをつけるべくラトルスティックを投入。


30分ほどしてようやく1匹目でボウズ回避。


1時間ほどで2匹追加し3匹。


20時頃に今日一のアタリと手応えで上がってきたのは立派なサイズ。


粘るがアタリは少なく21時となり沖上がりに。

釣果は、、
メゴチ：1
イトヒキハゼ：8
オニオコゼ：1
シロギス：12
アナゴ：4
だった。

釣り人が多い事もあり全体的には低調だった。
シロギスの竿頭で17匹、アナゴも7匹とか。
その中で12匹の4匹なので健闘した方かもしれない。
アナゴはポイントも重要となるが移動もアンカーを打ち替えることはせず
小移動だけだったので頻繁に打ち替えもしてくれるかみやや中山丸の方が
いいと感じた。
しかし、アナゴのテクニカルな釣りには病みつきになる。
またチャレンジしたい。



キスはてんぷらで。




アナゴは煮穴子にして頂いた。


骨せんべいも。