前回の屈辱的なボウズから立ち直るべく早くもリベンジ釣行を計画します。
釣り宿はいなの丸さんですが横須賀の大津と遠いので欲張ってタイラバのリレーにしてみました。
前日の釣果をネットで調べるとルアータチウオは高難度と言うのがボロボロ出てきてましたが果たしてどうでしょうか。
釣り場：東京湾 大津沖、走水、観音崎
潮汐：大潮
釣宿：いなの丸
釣行日時：2021年7月23日 7:20-11:30 16:30
ロッド：DAIWA 鏡牙X 63B-3
OGK TAIRABA SHAFT SG 195ML
リール：PROMARINE DIGITAL FORCE DX DF200W
DAIWA 紅牙 X IC
ライン：GOSEN PE CUBE4 ｜1.0号
DAIWA UVF紅牙 DURASENSOR 8 BRAUD 0.8号
リーダー：SUNLINE SYSTEM SHOCKLEADER FC 30lb
YAMATOYO FLUORO SHOCK LEADER 16lb
YAMATOYO 鯛ラバ SHOCK LEADER 20lb
ルアー：CLUE BASE ピンクパープル 120g
CLUE BASE アカキン 160g
BlueBlue フォルテン ブルーブルー 120g
BlueBlue フォルテン ムラピンクグロー 150g
BlueBlue フォルテン ダークパープル 150g
DAIWA 鏡牙JIG ベーシック各種 100-150g
DAIWA 鏡牙JIG リアフォール ダブルオレキン 120g
JACKALL アンチョビメタル Type1 ドラゴンチャート 130G
ima JIRO オレンジチャート 120g
他たくさん
タイラバ：DAIWA 紅牙オレンジ100g
Major Craft鯛之実グリーン100g
Jackal 鉛式 ビンビン玉 SLIDE グリーンゴールド 120g
FANDEARRO タイラバ 鯛ラバ 3色セット 80,100,120g
釣果：タチウオ2匹、エソ1匹
午前はタチウオです。
7時過ぎに出向しポイントへ。
最初に投入するのはJIROジグのグリーンと考えていましたが150gからという
注文が付き早くもジグチョイスが狂い始めます。
ということでクルーのベイスから攻めていきますが早くもバイトあり。
その後もバイトはあるもののフッキングに至らずローテですがバイトはあるもの
乗らず苦戦が続きます。
程なく軽くなりラインが高切れでフォルテンロストです、、
また軽くなり今度はリーダーの結び目が甘かったようです。
そして高切れでリールのカット処理を忘れたせいかカウンターが巻いても深くなる謎現象で使い物にならなくなります。
かなり萎えます。
10時前でもノーキャッチでまたボウズがよぎりますがアンチョビメタルでフォール中に
ひったくるようなバイトで1本です。
とりあえずボウズ回避でホッとしますがスソ疑惑が残ります。
再び軽くなりジグをロストです。フォルテンが、、
スナップが悪かったようです。
その後も何がいいのかわからず試行錯誤しますがジャークのスピードが早くても遅くても駄目でバイトが集中するタイミングに気づき終了5分前に追加し終了です。
満足できる釣果ではないですがとりあえず2本取れました。
帰港後は午後のタイラバに備えタックルを組み替えます。
ドンキで飲み物と昼食を仕入れて乗り込みます。
13時過ぎに出船し20分ほどでポイントに着き流し始めますがバイトはありません。
隣のベテランの方は2枚上げていたようですが、、
結局、終了間際5分まで全くバイトもなくようやく生体反応が得られたと思ったらエソで終いです。
色々と課題の残る釣行でした。
今回もボウズだったらタチウオタックル全て処分するつもりでしたがそれは回避ですね。
他の船宿含め釣果を見ると昨日よりかなり悪かったようです。
その中で2本取れたのでまずまずなんですかね。
タイラバは簡単にタイが釣れるという話ですがこれは嘘ですね。
操作は簡単かもしれませんがバイトもほぼゼロでこれではやりようがないです。
アクションをつける釣り方ではないのでタイラバのチョイスやセッティングなどが重要なのかもしれませんがさっぱり分からないです。
正直苦行でしか無かったのでタイラバは当分やらないと思います。
次回釣行はタコでも狙いましょうかね。
そして今度リレー船を組むときはタチウオとアジにしたいです。
翌日ジグを一通り洗って確認しましたが相応にバイトの跡がありますね。
もう少しうまくフッキングできたら釣果も伸びそうです。
Posted at 2021/07/24 03:47:04 | |
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前回の屈辱的なボウズから立ち直るべく早くもリベンジ釣行を計画します。
