
また船釣りに。
今回はミナミ釣船でマダコ>タチウオ>マゴチという豪華リレーが計画されておりそれに行くことに決定。
マゴチは前回船中で誰も上がらなかったが、直近の釣果はかなり良好なので期待。
マダコもそろそろ在庫が尽きそうなので補充したいところ。
ということで向かったがどうだろうか。
釣り場:東京湾 扇島、観音崎、多摩川河口
釣宿:ミナミ釣船
釣行日時:2022年9月11日 7:40-16:00
ロッド:タカ産業 タコパラスティック エギ 175cm TKS-002
DAIWA TENYA TACHIUO X 180
リール:DAIWA PR100
Abu Garcia BLUE MAX 船
DAIWA LEOBRITZ 200J
ライン:メーカー不明 PE3号
GOSEN PE CUBE4 1.5号
仕掛け:ダイソー エギ3.5号 豚肉巻き
セリア タコスッテ 15g
SHIMANO FLASHBOOST 3.5号
オモリ 25号
DAIWA 快適天秤 スピード 250mm
オモリ60号
DAIWA 快適船タチウオテンヤSS イエローゼブラ赤エラ50g
海遊堂 マゴチ仕掛16号5号1.5m
弓形オモリ15号
エサ :コノシロ切り身、イワシ、ハゼ
今回の目標は以下の通りにした。
・マダコで竿頭
・タチウオでドラゴンサイズゲット
・マゴチを確保
・初投入のLEOBRITZ習熟
5時過ぎに到着。
タチウオの大会もあるらしく、そちら目当てのお客さんは来ていたが他は見られず
釣座は右舷トモといい場所を確保。
7:30に出船しマダコ>タチウオ>マゴチという順で回るとのこと。
タコは例によって扇島近辺に。
仕掛けは安定の百均セットから。
最初の流しは反応なし。
シーズン最初に大型を上げた日清製粉のポイントも反応なし。

次のポイントくらいから船上ではぽつりぽつりと上がり始めるが自分には反応なし。
フラッシュブーストを投入しても反応なく、ローテを繰り返すと仕掛けがぷっつり。
サルカンが壊れていた、、

周囲では多く上がり歓声が聞こえるが自分には反応なく焦りが。
お腹も減ったのでドーナツ投入。

そしてようやく乗るが途中で離れバラシに。
ここでマダコはボウズを確信した。
スッテ2個という違うバリエーションも試すが一切反応はなくマダコの部は終了。
敗北感を抱えたまま観音崎へ。

タチウオ狙いだが、まずはお土産を釣らねばならぬと確実性の高い天秤仕掛けを投入。
一投目からアタリがあり期待できそうだ。
エサが取られ再投入を繰り返し再びアタリが。
しゃくる速度を落とさず、逃げるイワシをイメージしながら少しだけピッチをアップすると乗った。
ラインが結構出て相応に抵抗もするので大型を確信。
程なく抜き上げると立派なドラゴンサイズが。

獲物を確保し一安心なので昼食を。

周りは例によって大船団ができている。

2匹釣ったらテンヤにチェンジと考えて、いいサイズがまたかかったが、
慣れないリールでラインを巻き上げすぎて抜き上げ時に痛恨のバラシに、、
その後も渋くこのままではテンヤが試せないので投入した。

バイブレーション釣法で探るとかすかな食い上げを察知し小型をゲット。
程なくタチウオの部も終了。
マゴチに向けて多摩川河口に向かう。
船長から濡れるのでキャビンへ避難をと案内が。

トモの最後部船尾なら大丈夫だろうと考えていたがこれが大間違い。
かっぱを着なかった下半身がびしょ濡れ。
1時間半もかかりポイントに付く頃にはテンションだだ下がり。
それでも時間がないのでさっさと始める。
開始して周囲で良い反応が次々と。
アタリらしいのも何度もあるが、合わせのタイミングが決まらずバラシ連発。
「結局タチウオ2匹だけか、、最悪だー」と自虐的な考えで誘うがまたバラシ。
仲乗りさんがアドバイスくれて、もう少し早めに強く合わせたほうが良いとのこと。
程なく合わせが決まり小型だが待望のマゴチが。

小型でも初は嬉しい。ようやく安堵。
その後もぽつりぽつりとアタリはでるものの乗らず16:20に納竿となった。
結果は、、
タチウオ2匹、マゴチ1匹
だった
正直冴えない釣果だがドラゴンが取れたのとマゴチも確保したのでまずまずか。
マダコは終盤とは言え全くダメだったのは無念
タチウオはなめろうと炙り刺しに。
マゴチも薄造りにしておろしポン酢で食したがかなりの美味。
また狙いたい。
Posted at 2022/09/17 15:53:57 | |
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