
天候に恵まれず2週続けて釣りが流れそろそろ我慢の限界に。
来月のマダコ解禁釣行は決まってるがそれまでに何か釣りたいが
日曜釣行は翌日が堪えるのでパスしたい。
ということで平日夜に出船しているアナゴにターゲットを絞った。
昨年は一度だけで経験が足りないが釣果もそこそこ出ているので週末金曜の比較的仕事に余裕があるタイミングに決めた。
木曜にミナミ釣船に予約を入れたが、また悪天候で人数が足りず出ないとの記述がhpに、、
夜中に絶望感を味わったが昼過ぎに中山丸に連絡するとこちらは大丈夫で予約をいれた。
どうだろうか。
釣り場:東京湾 中ノ瀬
釣宿:中山丸
釣行日時:2023年5月19日 18:30-21:15
潮汐:長潮
ロッド:PROMARINE 極仙 船キス 180ML
DAIWA TENYA TACHIUO X 180
リール:WATA CHAMP ORIGO 2000S
AbuGarcia BLUE MAX 船
ライン:TORAY SUPER STRONG PE 船F4 0.8号
eaguar Grandmax PE X8 1.5号
仕掛け:釣り鐘おもり25号、ハリス各種
15時に仕事を切り上げ船宿に向かうがかなりの雨。
土砂降りといってもいいくらいで気分が萎えつつ16時過ぎに到着。
駐車場へと思ったが案内してくれる人がおらず受付へ。
程なく止められ支払いを。
釣座は中山丸初の左舷トモを確保。
準備を済ませて待っているがやはりかなりの雨。
それでも好き者が集まり定刻よりやや早めに出て18:30くらいにスタート。
明るいうちは鈍いかもと思いつつ探るが反応はない。
1回目の流しは不発で移動し2回目からぽちぽち上がってきた。
3回目の流しでヒットし巻き上げるが取り込みでさようならー。
気を取り直して続けるが全く反応が得られない。
渋いながら船中それなりに上がる。
1時間経過も反応なし。
周囲も渋いがそれなりには上がりまた自虐的な思いが。
海は悪くアカクラゲが大量発生。
シロギス釣りで遭遇したことは何度もあるが海面に数十匹見える位で手に負えない。
仕掛けに絡み手はヒリヒリしすっかり戦意喪失。
どうやら船中おでこは自分だけらしく更に自虐的な考えが、、
そして船長が業を煮やしたのか釣り方指導に。
シャクリが甘いとのことで指導に基づき補正。
それでもアタリは出ずやる気も出ないがお隣の仲乗りさんがより踏み込んでアドバイスを。
落とすときにラインがたるみすぎてアタリを取れてないよとの指摘で意識してまた補正。
シャクリの幅ももう少し控えめでも良いということで試行錯誤しながら奇跡的に1匹目をゲット。
完全に諦めていたのでホッとするがテンションが上がるほどではない。
その後もしゃくり幅やより細かいアドバイスをもらい、だいぶ様になってきてアタリが分かるように
なってきたが釣果には結びつかず。
何となくこうだろうと思うくらいまでにはなったが沖あがりに。
釣果は、、
アナゴ1匹だった。
無論、スソなのは言うまでもない。
しかし、釣行2回続けてスソとは笑うしかない。
そしてはっきりとわかったが自分は下手だということだった。
元々、釣行はソロなので釣り方も我流で指導なんて受けたこともなく指摘され衝撃であった。
前回のヤリイカも道具以前に釣り方がなっていなかったのだろう。
何となくやり方は見えてきた気もしなくもないのでリベンジを考えたい。
アナゴは短いので行かないかもしれないが、、
そして中山丸の皆様、ありがとうございました。

アナゴは天ぷらに。
冷凍庫に眠っていたワカサギと一緒に食したがアナゴの方が旨い。
Posted at 2023/05/20 00:35:12 | |
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