![収集癖が、再発! 収集癖が、再発!](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/045/384/311/45384311/p1m.jpg?ct=246a188ae32b)
2021年度でホンダが、F1参戦終了!
撤退、中止じゃないんでもうF1は、やりませんっ!て事らしいので何か記念にと思いまして
10年以上封印していたミニカー収集を復活しちゃいました!ただしこちらも2021年で収集終了です!何故なら今のF1ミニカー高すぎる!老舗ミニチャンプスなんかは、1/43モデルで1台一万円以上!昔なら2台買えました⤵︎
なので今回は、ミニチャンプスより安くて評判の良いスパークの1/43を購入する事にしました!
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/930/069/bd04bd247b.jpg?ct=e81333c53e45)
下が2019年RB15で上が2020年RB16なんですが、パッと見では、違いが?ですが良く見るとノーズの太さサスペンションの配置、空力付加物の形状、排気管の処理等、至る所が変更、進化されています!そんな違いを立体で比較したりできるのも楽しいです。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/930/101/4beb5fcbba.jpg?ct=cc2467eb11d6)
姉妹チームのアルファタウリAT01とRB16
この2台は、鈴鹿サーキット限定パッケージ
です。スパークの場合は、レース別の仕様違いがあります。RB15は、日本GP仕様でRB16は、アブダビGP仕様みたいです。
現代のF1マシンは、空力パーツの作りがかなり複雑になってますが、そのへんも再現されています。この精密さが価格高騰の一因でもありそうです。
今のF1カーのサイドポンツーン後方は、かなり絞られて細い!フロアパネルも平では、なく
いろんなスリットが入ってます。これで空気の流れを整えたりディフューザーに効率良く流してダウンフォースを確保したりしているのでしょうこの辺りも上手くモデル化出来てると思います。
1987年ウィリアムズFW11Bと比べると現代F1は、かなり大きくなっているのがわかります。
確かに今年のモナコを観ていてなんかコースが狭そうだなと思ったのもこの差なのでしょう!
どちらもV6ターボ搭載ですが、かたや1.5Lターボエンジンと1.6Lパワーユニットこちらは、モーターやらバッテリーやら積んでるハイブリッド大きくなりますね
第3期終盤のスーパーアグリと比べてもやはり大きいしホィールベースも長い!
時の流れを感じます!
ってな感じで色々眺めたり昔の車と比較したり
再現度を本と照らし合わせたりと楽しんでいます!高いけど細かいカーボン柄とかまで再現されてたりして大した物です!
2021年モデル購入したら、HONDAと同じく終了!でもまたいつかHONDA戻ってきたらまた‥
Posted at 2021/08/17 16:41:41 | |
トラックバック(0)