突然ですが、私達は高校の授業の一環で、班に分かれて好きな研究をしています。
そこで、私は空力についての研究をしています。まだ動き出したばかりですが、1/10モデルで空気抵抗とダウンフォースを改善するエアロパーツを作ることを目標として、活動中です。
そういうわけで、今日は某大学の設備をお借りして実際に風洞実験を行いました。風洞実験というのは、クルマを開発する時などに、車体の模型に風を当てて走行時の抵抗やダウンフォース(揚力)などを測るアレです。
実験に使うモデルには、現行NSXとランエボⅦを選びました。今回はエアロなどは付けず、素の状態を確かめるだけでした。

制作したこのベース、車輪が直接計測機器に繋がっています。

ボディを被せて、左側から風をあて、六分力(x,y,z軸方向の力とモーメント)を計測します。とは言っても、実際使用するのは空気抵抗とダウンフォースの2つです。
そのほか、エアロパーツを制作するために、気流の乱れ等を気流糸を使って観察しました。

ボディが変わりましたが、棒の先に付けた気流糸がボディ内部に生じている負圧によって吸い上げられているのが分かります。
今回計測したデータは六分力計に生じた電圧の数字の羅列なので、これを力の大きさ(ニュートン)に変換してさらに分析していく予定です。
高校生にエアロは作れるのか!?
不安もいっぱいですが、お楽しみに!
Posted at 2019/07/31 22:31:12 | |
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