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TOMICAです。
BOC(blabe owners club)関連以外では人生初のブログ作成です。
やり方が全く分かりません。
とりあえず書き殴っていきましょう。
去年冬頃からカメラ活動を開始(再開?)して早半年。主に東京都内、特に23区内を撮影する機会が多いのですが気になったことがありそれは...
ストリートアートって意外と残っている所が多いんですよね。
15年位前ですと都内にもあちこちに点在していたのは記憶していたのですか近年の再開発の取り壊しや壁の塗り替えでほとんど消えていたのかと思っていたのですが、意外と色々な所に残っていたのでその中でも車両と一緒に撮影が出来る場所を撮影してきたのでブログ形式で形に遺しておこうと思います。

まずは定番の高架下。てっきりこういう風景は23区内からは一掃されていたものはがりだと思っていたのでとても新鮮でした。

子供の頃はストリートアートは落書きという認識でしたが、時代は変わりストリートアート=graffitiというアートスタイルや一つの文化という認識に変わっていったそうです。

こちらは平成2年に町づくり協議会と武蔵野美術大学によってデサインされた”いいだべえ“。
30数年経った今でもこちらのgraffitiは健在。

続いては某人気アニメで話題になった場所ですね。
実は周りを見てみると....他にも色々なgraffitiが描かれていますね。

こちらも某人気アニメで使われた場所、但し1フレーズのみだけだったので分かる人には分かる場所となっております....(わかります)
これは調べてみて驚いたのですが都内にはアートの島があるんですね。場所は天王洲アイル、以前から写真撮影で地名だけは知っていたのですがよくよく周りを注視するとgraffitiを含む様々なアート作品が天王洲アイル中に展示されているんですね...

普段から来ている場所でしたがビル一面のgraffitiは完全に見落としてました....

街にアートが溶け込んでいるという印象を持つ街並。歩いてみたくなる景色ですね。
これ以外にも様々なアートが展示されているので詳しくは公式へ...https://tennoz-art-festival.com/

世田谷区にもGraffitiを確認、可愛らしい絵がたくさん並んでるトンネルでした。詳細情報は確認出来ず。

原宿某所でも確認、再開発が進むこの街でこういう風景は貴重なのかもしれませんね。

中野区でも確認、中野区では他にも確認出来た場所はありましたが撮影は出来ませんでした。

港区でもgraffitiを確認。推測ではありますが区画整理によって発見されたものではないかと思われます。tokyoでは近年大規模再開発が各所で行われており様々な場所で区画整理が行われております。再開発により今まで見ることが出来なかったgraffitiが発見できるかもしれませんね。

これは番外編、千葉県のgraffitiを撮影。いつか都内の夜景撮影を撮り終えたら東京以外の写真撮影をやっていきたいですね.....
Posted at 2023/07/17 11:55:42 | |
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