近森大正堂(エチオピア饅頭)【現在は閉店】
【現在は閉店】
知る人ぞ知る、エチオピア饅頭の販売店です♪
どんな饅頭かというと、「普通の饅頭」ですw
話のネタに?!如何ですか?
以下、wikipediaよりコピペです
エチオピア饅頭(エチオピアまんじゅう)は、高知県香南市にある菓子店「近森大正堂」が製造販売している饅頭。皮の部分に小麦粉と黒砂糖を、餡にこし餡を用いた一口サイズの饅頭である。
1935年から1936年にかけてイタリアによりエチオピア侵攻(第二次エチオピア戦争)が行われた。その際のエチオピア兵が、兵力に勝るイタリア軍に対し、粗末な武器をもって勇敢に戦っているという記事を新聞で読んで感動した初代店主が、それまで作っていた饅頭を「エチオピア饅頭」と改名したもの。つまり製法も原料もエチオピアとは縁も所縁もないものである。
名前の面白さから知る人ぞ知る高知県の銘菓であったが、TBS系で放送されている朝の情報番組『はなまるマーケット』で、ゲストの嘉門達夫が紹介した事がきっかけになり、全国的に名前を知られる事になった。1996年、同番組で「エチオピア大使にエチオピア饅頭を食べて貰おう!」という企画が放送された。その名前を聞いた当時の駐日エチオピア大使アーメット・マハディーが、「実際に製造元に行って食べてみたい」と要望した為、同店は大使夫妻の訪問を受ける事になった。命名の由来を聞いた大使は「日本人が、エチオピアを応援してくれた事は非常に嬉しい事です」と述べ、さらにその味を堪能した後「日本の一地方で作られているエチオピアの名前の付いた菓子が、両国友好の架け橋になって欲しい」との文章を色紙に書いて店側に送り、同時に在エチオピア大使館公認菓子とした。この模様は番組内で放送された。
以前の包み紙には、エチオピア人を連想させる黒人のイラスト(タカラのダッコちゃん人形に近い)が描かれていたが、人種問題を考慮してか現在では饅頭の写真をプリントした物に変更されている。
住所: 高知県香南市野市町西野227-3
電話 : 0887-56-4348
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