2009年08月07日
湾岸ミッドナイト名言集2
ずっとテキストに起こしてから最後の部分で放置していたケイ編(8巻~13巻)
次は、黒木編。。。名言多すぎてまとめれるのか。。。
走れば傷はつく
それがイヤならずっとガレージにしまっておくしかない・・
でもそんなのは車じゃない
車のカタチをしたただの置物だ
8巻P197
チューンドカーのボディはあっというまにユルくなる
8巻P217
あの人でなきゃZのボディはダメなんだ
たとえ世界一の悪人でもかまわないヨオレは
9巻P13
ふくらんだ自分のパワーが自分の体をコワしてゆく
多かれ少なかれチューンドカーとはそうゆうもんだ・・
9巻P29
死にたくなければ踏まなければいい
それがアイツの口ぐせだったろ
9巻P41
全開30秒でブローするスクランブルモード
一瞬の700馬力・・だが700は700!
ウソいつわりなしーー
9巻P63
相沢サンもそうだった
最高のセンスで最悪の車を乗りこなしてくれた
9巻P67
北見淳----その男は漆黒の宝石のようなエンジンを組む
9巻P74
エンジンは乗り手で大きく性格が変わる
ボディも同じで走らせ方で大きく変わる
ブラックバード アイツはこのターボをキチンと走らせてきた
だから車もそれに応えている
9巻P91
環状で大胆にテールスライドさせる走りでGT-Rをカモにして----
そしてタイヤ一本分だけ流していくツメた走りでタイムアタックをする
9巻P105
コレだけなんですヨ
車しかないんですオレには
9巻P112
なんか・・ぐわーときてどわーて・・
9巻P124
あの車修復暦ありますね
けっこう大きい事故の
9巻P176
ガッちゃん少しの間命預けてくれよオ
オイオイまったァ!
9巻P208
前にーー前にーーと縦にスライドしてゆく
9巻P211
お前なんでチューニングヤメたのヨ?
イヤんなったんだヨ
正当化するコトが・・
走り屋という言葉で 暴走行為を正当化するコトが----
9巻P214
湾岸だ 踏むぜガッちゃん
タンマあああ
9巻P217
パワーを出すだけがチューニングじゃあないんだ
10巻P14
当たり前のコトをきっちりとやっていくチューニングにマジックはないんだ
10巻P15
わかりやすく言えばプラモデルだ
同じキット物を作っても
プロのモデラーと小学生じゃ完成品は天と地だ
パワーは出てあたり前
大事なコトは いつもその先なんだ------
10巻P17
・・リクツではそうだろう
だがどのスピード領域までそれができるんだ?
さらにそれ以上ツメていくにはどうする?
10巻P38
チューニングカーって・・もっと・・あやういカンジなんですヨ
パワーとひきかえに必ずトラブルの影がつきまとう
改造すれば必ずドコかに負担がいく
いつも最後のトコで心が許せない そういうモンだと・・
それがチューニングカーだと思っていたんです
10巻P49
ノーマルの2倍のパワーを与えられたボディは 2倍以上のはやさでコワれてゆく
10巻P66
それでいいんだ
コワさを忘れちゃあいけないぜ
10巻P82
乗り手を選ぶ?奥が深い?
リアルなスポーツカー?
いやいや実はただの欠陥車だろ
・・かもしれないですね
でもそれでも・・いやだからこそいいんです911で
10巻P118
湾岸の帝王がそのまま首都高の帝王だときっちり証明する
--誰も ブラックバードの前を走らせない----
10巻P124
チューナーて競馬でいやあ調教師であり・・・・やはり騎手でもなきゃあいけないのヨ
キチンと乗れないヤツに いいモノ作れるワケねーもんナ
10巻P171
チューンドカーはレースカーじゃない モータースポーツなんかじゃあないのヨ
絶対に認められない・・--いや 認められるコトさえ拒否する
非合法な公道上での行為なんだ
10巻P172
MAXで800馬力なら いつでも800馬力で踏んでいきてーだろ
10巻P192
人は所詮人
機械のようにパワーをわりきれて制御できない
10巻P219
壊れるエンジンには壊れるワケがあり
事故った奴には事故るワケがある
たまたまとか偶然 運が悪くてとか・・そーゆうのはないんだ
なるべくしてそうなる理由が いつも必ずある
10巻P230
じゃ また
また・・?
ええ また
11巻P42
・・社長 この33Rオコせませんか・・?
エンジンももしかしたらなんとかなるかも・・
11巻P46
宝石のような最高のマシンがあっというまにゴミになっちまう
忘れちまうわけにはいかないんだ・・
--それが チューニングカーなんだ
11巻P47
自分が車か
車が自分か わからなくなってゆく---
限りなく点に近づくあのフィール
11巻P60
どうしても見えないモノそしてうっかり見落としたモノ
そうゆうトコに大事なコトが隠れている
重大な危険であったり 素晴らしい結果の理由だったり‥
いいボディだ よくできている だが‥
これじゃまだ800馬力は載せられない
11巻P75
クルマってやっぱりエンジンですよね
最高のボディ&シャーシに仕上げてもタコなエンジンじゃお話にならない
11巻P106
ちょっとチューンドを知った奴は決まって言う
チューンドは乗りにくくて当然だと
だが乗りにくいってコトと乗りこなしにくいってコトは全然違う
11巻P127
チューニングは麻薬
オレ達がガキの頃から言われてきたこの言葉に本当にウソはないよ
11巻P143
まちがいなく同じ水域にいるよナ
スピードの快感と恐怖そして愚かさ‥
すべて知っていて同じ水域にいるよオレ達
11巻P188
もっとも本当に300km/h出したらバラバラになっちゃうエアロなら 笑っちゃうよね---それ
ならねーーーよォ
11巻P214
乗り手の心はすべて車の後ろ姿にあらわれる
不安な時には不安な動き
乗れてる時には乗れてる動き
そして命をのせてもかまわないと思えば そーゆう動きをする
12巻P13
いい状態からさらに良くしてそして元に戻してみる
するとさっきまでのいい状態が実はそうでもないコトに気付く
あれほどいいと思っていたのにもう1つ上を知ったらもうそこでは満足できない
12巻P38
フィールは技術でクリアできるが‥
限界域で踏めない信頼性はどーにもならないからナ
12巻P44
CPチューンなんてのはないんだぜ
CPはチューニングパーツじゃないセッティングパーツなんだ
そのエンジンの持つ力以上のコトはできないんだ
12巻P75
短くて2年長くて4年で気付く
走り屋とかチューニングとかいうモンが いかに無意味でバカらしいかてコトに
ちょうど2年 お前意外みんな気付いたぜ
12巻P112
いいコトが正しいとは限らないし
悪いコトがすべてダメなワケじゃない
12巻P145
こーいう観念的な言い方はしたくないんですが
呼び合うっていうのか‥そういうのはあるかもしれないと
昔 この店に来てた人達ともありましたか?
ありましたねたしかに---でもいつのまにか聞こえなくなりましたネ
そして今は新しい仲間の声が聞こえるようになりました
12巻P149
‥絶対にかなわない それはお前もよくわかっている
だけど 今夜このままってワケにはいかないよな Z
12巻P168
時代を超え走り続ける奇跡のマシン その名も悪魔のZ---ッ
12巻P184
そんなレベルじゃあないんだ---限界ははるか先
その領域までお前の足で踏み込んで来い
誰もお前を助けちゃくれない
12巻P207
乗り手もマシーンも本物なら---魔の時にアクシデントは起こらない
12巻P223
ボディ補強は魔法じゃない 高出力に耐える高剛性ボディを作っても車の寿命を一気に縮めるコトにかわりはない
13巻P13
---ある まちがいなく
スープラと一体化するこの感覚
一瞬先も読めない不安定な挙動 ワンミスで即スピンしそうなヤバさ なのに---ある
今はっきりスープラと一体化(リンク)している
まだいける---ッ
乗り手の心が失速した
もうこれ以上走れない
13巻P109
あっという間に朝はくる
数時間前のあの非常識な世界は あとかたもなく消えてゆく
13巻P115
チューニングは---いつも失ったモノばかりが目につく
得たモノは少なく それはわかりにくい
13巻P159
乗ります ずっと‥ずっと‥
だってコイツ オレでなきゃまっすぐさえ走りませんヨ
13巻P167
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湾岸ミッドナイト名言集 | 日記
Posted at
2009/08/07 04:57:42
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