筑波の感想。

いや、面白かった。聖地化してるところに今更何だよって感じだけど。

正直期待してた半面、何でこんなストップアンドゴーのコースが聖地と呼ばれているのか分からなかったんですが、走ってみて納得です。

路面はキレイだしコース幅はミニサーキットという扱いならかなり広いしコースオフエリアも広くて安全。コース自体も自爆しなければ安全な方向性で考えられているようです。結果、色々模索したりセッティングをするには非常に都合が良い。
ついでにいえば施設自体もキレイで充実してるから居心地もいい。（それは知ってたけど）
なるほど、って感じでした。


コースが面白くないかと言われると、一番ゲームと実車で違いを感じたのは最終コーナー。
あそこ面白い。踏めないが踏みたい。そこまでタイムをまとめて、最後の最後に勝負をかけるあの感覚はゲームじゃリアルさが足りない気がします。脳汁出る出る。

反対意見もまとめておくと、逆に峠的なアンジュレーションや傾斜、車に厳しい要素は少なくてタカタだとか、作手だとか、中山だとか、峠寄り？なリスクと隣り合わせのコースが好きな人にはイマイチかもね。


コース評価とは別で、当日について。28台もいると（さらにタイムのバラつきがひどい）クリアラップは奇跡的な感じなのでもっと台数が少ない（＝エントリーフィー高くあなるけど・・・）走行会で走りたいかなぁ。



何にせよ、このコースはこのコースで面白いのでタイムをリベンジするためにまた走りに行きますかね。
その前にディレチャレで走るけど。
あ、ディレチャレ12/16です。12/15は本戦に出ない人向けらしいっすよ？本戦には出ないけど平日の木曜日に筑波1000を走りに来れる人ってどんだけいるんだろう。
日帰りできる近さの人ならともかくね・・・