ネコのシッポのブログ一覧

2024.1.1の能登地方で発生した地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
私は福島県居住で東日本大震災を経験いたしました。
幸い、生命の危機までは至りませんでしたが、大変な生活を余儀なくされました。
今回の地震で被災された皆様、これから暫くの間は大変不便な生活だと思いますが、心落とさず頑張って頂きたいと願います。

2024年あけましておめでとうございます。
エスティマオーナーの皆様、今年もよろしくお願い致します。

このほど、ニュースでダイハツ車不正問題が上がってますが、私がダイハツメーカーを擁護、又は貶したりしているわけではありませんのでご理解下さい。あくまで私個人の意見としてお聞き願います。さて、私も大手カーナビメーカー勤務で物作りの苦労は人一倍判ってるつもりです。昭和時代の入社の私は今の様なコンプライアンス（残業規制も含めて）は在っても無いような時代でした。上司（親方）は職人気質で、そして親方の言う事は絶対でした。出来るまで帰るな!品質は後から付いてくるものだ!。とにかく厳しく指導されました。
朝から夜中の12時まで仕事して求められる品質を達成していました。もちろん土日返上です。当時の国際標準化機構（国際品質関連部門）に沿った作業も当然してましたが、当時は国際標準化機構に必要な帳票などより、親方の指導が正確でした。
品質も安定していました。むしろ、今の子の方が可哀そうだと感じます。何故か？
逃げ道が無いのです。私の時代の様に夜中や、土日返上で作業して品質を達成できる環境が奪われている。もちろん、コンプライアンス、残業規制等は大切です。
私の時代の親方はその辺りは理解してくれていて、夜中の12時まで親方が付き添ってくれていました。身体で仕事を覚えるまで厳しいけど手取り足取り指導してくれました。もちろん、一人が仕事が山済みの時は皆でカバーし合いました。
親方に品質は第一優先と仕込まれ、徹夜もありました。
この様な職人気質が今の日本の製造業には希薄です。
職人気質を今の時代にマッチさせていけば日本の製造業は立ち直ると感じます。
ダイハツさん頑張れ!!

先日はいつもお世話になっているトヨタDラー担当者様から2024年版カレンダーを頂きましたが、本日はいつもお世話になっているダイハツDラー担当者様から2024年版カレンダーを頂きました。壁掛けタイプとデスク置きタイプの2種類を毎年頂いており、今回もありがとうございます。

先日、エスティマの車検をDラー様で受けてきました。
その際、いつもお世話になっているDラー担当者様から2024年版カレンダーを頂きました。毎年頂いており、担当者様、ありがとうございます。