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オートトランクリッド開口制限メニュー。出現に成功👨‍🔧🇩🇪


w211、w219自動トランク開閉機能装着車に適用可能。

ついに親友Kがメルセデスに乗り換えだ。
納車準備中です。
少々のコーディングも施工いたしました。
アドブルーのフォルトが入力されていたのでアドブルーデリバリーユニットも交換しときました。
その他オイル漏れなどの修理と整備も完了。中古車もちゃんと整備してから乗れば故障の嵐で乗れないなんてことはないのです。

仕事ではワーゲンのスピードリミッターを300km/hに書き換えはやっているのですが同じ要領でうちのS4のスピードリミッター書き換えをやろうとするが上手くいかず。
A4でもできたのだが何故か何をしてもエンジンコントロールユニットのセキュリティコードが解読不能。
外国人仲間からの情報でも上手くいかず。
僕の師匠からの情報だとSシリーズとRSシリーズのエンジン関係は生産ラインが違うことによりコードも違うのでは？とのこと。
こちらも仕事が落ち着き次第じっくり向き合います。

W219のAMGに存在するAMGメニュー。
これは基本的にAMGのメーターに機能として内蔵されている機能なので最近のメルセデスのようにコーティングでゴソリして有効にはできないのです。
よってこの機能を有効にする方法は２つ。
１、AMGのメーターユニットにASSY交換。
2、現在のメーターパネルの基盤からチップを取り外して直接プログラミング。
少し仕事が落ち着いたらやってみます。後者の方を。



EZP2010プログラマー早速購入手配してみます。
メーターのプログラムチップは24LC32A規格なのでこちらのチップを読み書きできるプログラマーが必要。
AMG用のデータは外国人の仲間から入手。
データといってもメーターパネルはEZSに連結された車両個別のデータもあるので全てをAMG用に上書きするとメーターユニットの再SCNコーディングが必要になってしまう。
そこでAMGメニューのデータ部分はどこのバイトのデータなのかの資料を送ってくれたので試してみたいと思う。

あくまであふれた輸入車の修理、販売の仕事が落ち着いたらトライしようと思っているがいつになることやら。

メーターの燃料残表示コーディングの燃料残の表示の正確性の実験を行ってみました。


まずはこちらが給油前の燃料残の表示。
ここに17.86L 3000円分を給油。
すると。


ご覧のとおり。
なかなか正確ではありませんか。
賢いねメルセデスは。




以上。燃料残表示コーディングの正確性確認実験でした。まいどあり～👨‍🔧