先日、新しいJALの社長にCA出身の鳥取三津子氏がs就任することが報道でありました。
それもJAS(日本エアシステム)出身ということで嬉しくなりました
なぜなら、かつて鳥取さんが現役のCAだったころ、私もJASのグランドハンドリング部門で働いてましたのでもしかしたら一緒にお仕事をしていたかも?
私の仕事は機内にCAさんが使う物品を運んだりしてましたので、結構CAさんとお話する機会なんかもありました。
そんなことを思いながら、久しぶりにJASの頃にお世話になったDC-10をふと思い出し

こんなものを買っちゃいました

当時私がいた頃は、JASにはDC-9super81・MD-81・MD-90・A300B・A300R・新鋭のB777がいた中、異彩を放っていたのがたった2機だけ保有していたDC-10-30
すべてが懐かしい

ドアもDC-10だけは上方に電動であがるドアでした

いまではほぼ絶滅した3発機

この胴体後方下部にあるAPUの排気が、車両誘導中に下に噴きつけるもんだから熱いのなんの!恐ろしい機体でした

コックピットの窓を開けて拭くのも私の仕事でしたが、DC-10の窓の面積が大きすぎて全部キレイにできませんでした。
いろいろあった機材ですが、今でも記憶にしっかし残っております

これもしっかり大切にとっております。
今後のJALにも期待したいですね。
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Posted at
2024/01/21 23:24:32