社外 BSM 取付⑥（センサー取付）

まずはリアバンパーを取り外します。
①テールレンズ取り外し
②テールに隠れていた「トルクス」ネジ
③ホイルハウスの「＋」ネジ（ポジドライブ）
④ホイルハウスに隠れている「トルクスネジ」
⑤バンパー下部の「8ｍｍボルトネジ
を取り外し、フロントバンパー同様のはめ込みを手前に引きつけて外します。

勢いよく外れるのでテールに隠れていたトルクスネジは緩めた状態で完全に外さない様が無難です。

ホイールインナーとバンパーがはめ込みで止まっているので忘れずに外します。

テールレンズに隠れていたトルクスネジです。

画像は左側。

フロントバンパー同様にはめ込み式になっています。

バンパー本体を少し上に持ち上げながら手前に強く引くと外れます。

画像は左側。

センサー取付用のステーはリアサイドメンバーの取付ネジを利用します。

前後ウィンカー等を全てLED化した際の玉切警告灯防止の為の抵抗が既に取り付けてあります。

角度はBSM本体に同封されていた型紙に合わせました。

この位置だと取り付け後でもバンパーを外さずに車体下側からアクセス可能なのでセンサーの反応次第で位置調整が可能です。

バンパー取付後にシャワーホースで水をかけまくってテストしましたが水が掛からない位置でした。

右側も同様にステーを取り付けます。

ステーに両面テープでセンサーを取付て、脱落防止用に念のためタイラップを利用しています。

両面テープは外装用の３Mを利用しています。リップスポイラー等の取付でも利用されるタイプなので余程の事が無い限り取れることはありません。

但し、しっかり脱脂することが重要です。

左右の取付が完了しました。

※なんか寂しかったのでテールレンズは画像撮影用に置いただけなのでバンパーを取り付けてから最後に取り付けてください。

これで後はBSM本体の設置と配線をしてセンサーの位置を調整すれば、いよいよ終了です。