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整備手帳にも書きました通りこの度シリンダーヘッドを交換しました。

人間は学習するもんだね。

まあ時間はそこそこかかるけどそんなに大変だと思わなくなってきた。

バラして組むだけなら丸１日でイけるんじゃないかな。

今回は洗ったり削ったりしてたからなんだかんだで３日くらいかかったけど。

で、今回中古のシリンダーヘッドを購入したわけですが、補器類も全部付いてきました。

つまりBWA用(つまりEA113用)のK03ターボがあります。

今うちのクルマにはちょっと大き目なターボが付いてますが、ノーマルのK04ターボを飛び越えてK03ターボを付ける事はこの先流石に無いと思うのです。

A3の予備になるって言えばなりますが、恐らくA3はそんな状態にはならないと思うのです。

細かくは見ていませんが、ブレードのガタをはじめ特に問題は無さそうな気がします。

これ欲しい人いますかね？

欲しい方がいらっしゃればタダで差し上げます。

タダより高いものはありません、、、、、冗談です。

他の部品は部品取りで取っておこうかなと思っているのですが、ターボだけは嵩張るので嫁ぎ先が無ければ捨てる事になると思います。

細かい写真を撮っていないのですが、興味のある方がいらっしゃれば写真撮ってアップします。

ってかEA113のK03って言ったら８PのA3,TTか５世代のゴルフだから、こんなの欲しいって人は流石に居ないか、、、、。

おまけ：今回これを買ったのは某オークションに出品している解体中古部品屋さんからです。

普通はエンジン丸ごと売られているところ、シリンダーヘッドだけで売られていたら普通じゃないですよね。

まあ私は良くてタイベル切れ、悪くてブロー車両かなと思っていました。

で、覚悟の上なので私は別に文句はありません。

しかしですよ、商品説明には何も書いてありませんでした。

商品写真もセンサーのコネクターとかどうでもいい細かいところは写してるのに、肝心の燃焼室側の写真は１枚も無いのです。

もちろん「写真で判断＋ノークレームノーリターン」で良いならって前提の値段でしょうけどこういう売り方ってどうなんでしょうね。

バルブが全部曲がってるって超肝心なところですよね。

こういう事してるとどんどん信用失ってると思うんだけどな～。

こんな商品を捌くために信用を犠牲にするのは賢いとは思えないけどな～。

最近みんカラが現実に全然追いつかないのですが、食べ物シリーズが溜まったので吐き出しておきます。

いきなりですが、これ何だか分かりますか？

以前から登場しているうちの開拓地の前で釣れたんです。エイが。

イヤ、わかってますよ、外道だって事くらい。

ハゼは無限に釣れるので、カレイとか釣れないかな～と思ってハゼをエサにして投げておいたんです。

そしたらメチャクチャ引くヤツが掛かったんで何かと思って頑張って引き上げたらコイツでした。

普通は速攻でリリースですけどね、ちょっと調べたら食べられるって書いてあるんですよ。

普通にその場で解体されました。

デカい体のわりに食べられるのはヒレと肝だけらしい。

一品目：ほぼレアの肝刺しと煮付け

これね、思いのほか旨いんですよ。

血抜きとかしっかりやったら臭みも無いし濃厚な感じで。

二品目：エイヒレのから揚げと軟骨素揚げ

これも美味しかったです。

ってか何でも旨いと感じる人間の感想は参考になりませんね。

から揚げは魚と言うよりも普通のから揚げ寄りな感じ。

軟骨は普段飲み屋で目にするエイヒレの感じでした。

三品目：いわゆるエイヒレ

味付けして１週間くらい乾燥させるんですけど切り方間違えましたね。

もっと大きく薄く切ればよかった。

味はまあ普通のエイヒレでした。

生きた状態を見るとちょっとビビるけど意外とイケるな、この魚。

また釣ってこよう。

因みにしっぽの針には毒があるので超絶注意しましょう。

死ぬこともあるらしいです。

気を取り直してコチラ。

みんな大好きペヤングです。

タイトル画像のやつらは結局どれも普通においしかったです。

今回の主役は当然真ん中のヤツ。「獄激辛」です。

この前テレビでやってたんですよ。

辛いものを食べてる国の人はこれを完食できるのか。

キムチで鍛えた韓国人→誰も完食できず

グリーンカレーで鍛えたタイ人→何と泣きながら２人完食！！

スパイスが主食のインド人→泣きながら、、、、食べきれず

そ、そんなに辛いのか、、、、。

見た目はこんな感じです。

まあ普通ですね。

食いきってやりましたよ、日本代表として。

これね、マジで辛いよ、冗談抜きで。

辛いの苦手な人だけじゃなくて普通の人も止めといた方がイイ。

泣きながら食べるのわかる。

途中から辛いのかどうかも分からなくなる感じ。

普通の人は左側の辛口チゲ味にしておきましょう。

それでも結構辛いです。

まあ、そんな流れだから当然こうなりますよね。

箱入りです。

こんなんですよ。

この段階では「イケるんじゃね？」とか思うわけですよ。

ぐおりゃぁぁぁぁぁぁーーーーーー！！！！！

ウソです。

昼に挑戦したんですが、ここまでが限界でした。(食い散らかした画像でスミマセン)

もう午後は使い物になりませんよ。

恐らく吐く息がペヤング臭だったと思います。

出された食べ物は絶対残すなとおばあちゃんに教わったので残りは夕ご飯に食べました。

もう暫く焼きそばは要らない、、、、とはならないところがboogiemenです。

毎度毎度のYOUTUBE動画ネタです。

今回は２つ。

一つ目はこの前ミッションが砕けたやり過ぎブライス君です。

壊れたのはミッションなのに足回りやらエンジンやら暴走しまくってます。

この動画は「パーツ届いた！嬉し～～！！」的な動画です。

あれこれ海外に発注して届いた段ボールを開ける瞬間のワクワク感、分かるな～。

彼のキャラはなんか憎めません。

MAHLE　オーバーサイズピストン

IE コンロッド

強化バルブスプリング

IE　バルブガイド

IE　バルブステムシール

ARP　ヘッドスタッドボルト

ピストンはちょっと違うけど他はうちのと全部一緒ですね～。

どうやら最終的に７００HPを目指すらしいです。

うちのはバルブシステムが違うから７００HPは到底無理だろうけど、強度だけ見ればまだまだ大丈夫だって事だな。

バルブガイド打ち換えたいな～。

MAHLEのピストンは８３㎜らしいですよ。標準は８２．５㎜です。

因みに彼のクルマは７Rです。

７R、７．５Rはまだまだこれからですよ～。

今まで私も幾度となくバルブのカーボン堆積について書いてきましたし、除去のメンテもしてきました。

最終的にはバラして直接掃除しないとダメだと言う結論に至りましたが、過去にはRECSも機材から購入して施工したりしていました。

で、「RECS等の所謂ケミカル系は実際にどこまで効果がるのか」この点についてもの凄く気にはなっていたものの、施工前後でこの確認の為だけにインマニを外すのは流石に面倒だなと思って検証まではできずじまいでした。

で、DAPがやってくれました。

やったのはRECSではなくアワアワ系の似たような商品ですがRECS等どれも似たもんでしょう。

結果、

大して変わらんね。

手前の部分はちょっと綺麗になってますが、バルブステムなんかは少し溶けてむしろ嫌な感じになってしまっている気がします。

彼曰く、「予防には効果的かもしれないけど堆積したものを取り除くのはやっぱり無理」との事。

私もそう思います。

オイル交換の度にRECSやってたら堆積を抑えられるかもしれませんが、一度溜まったらゴリゴリ剥がさないとダメです。

因みに動画の中では

・EA888.3からのポートインジェクション併用は予防には効果があるものの、距離が進めばやっぱり堆積する

・オイルキャッチタンクを設置するのは予防には効果有るがいつかは堆積する。

・昔から言われる「たまにブン回す」は全く効果ない。

・水メタインジェクションもポートインジェクション同様効果は見込めるが、混合液の量の管理等普通のユーザーには現実的でないのでお勧めしない。

とも申しております。

私の経験的にはオイルキャッチを付けるのはお勧めしますが、その流れでPCVを切るのはお勧めしません。

そんな事する人いないか、、、、。

まあオイルが汚れるほどバルブへの堆積はしやすくなるのは確かだと思います。

インマニ外して掃除するのも普通は現実的では無いので、マメなオイル交換とできればその度にRECSやるってのができる限りの対策ですかね。

最近コールドスタートがちょっと微妙だから次のオイル交換の時にまたカーボン掃除するかな～。

なんて言い出すと直ぐにその気になる病気なので掃除やっちゃいました。

続きは整備手帳にて。