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2020年12月29日 イイね!

2020振り返り

2020振り返り
2020年もあと数日ですね。
今年のお正月にはまさかこんな状況になるとは夢にも思いませんでした。
我が家はもう何年も大晦日とそのイブは一生懸命チマチマ貯めたマイルで北海道弾丸ツアーか大阪鶴橋ホルモンツアーが定番だったのですが、今年は家で大人しくしている予定です。
行くときはマイルが有るから行くだけで特別な意気込みは無かったんですが、定期的なイベントが崩れると何だかヤな感じですね。
ってか今年はどこにも行ってないんだよな~。
まだ数年ダメなんだろうな~。


タイトルに振り返りなんて書きましたけど、実は私、今年は大して車を弄ってないんですよね。
アンダーフロアをどうのこうのってやってたのはちょうど一年前、2019年末でした。
タービン変えたりってのはもっと前ですね。
なので振り返るものも特に無いんですが、ブログに書いてなかった事を2点だけ残しておきます。

その1<新しい家族が増えました>
いきなり車に関係ない話でスミマセン。
釣りをまたやり始めたのは何度も書いた通りですけど、何か捕まえたりしているとうちに住み着くヤツも出てくるんです。
まずはノコギリガザミ4兄弟
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コレうちの水槽です。
No.1 ボス 一番体が大きいからボス
No.2 マル男 ボスと同じくらいだけど丸いからマル男
No.3 富樫源次 体が傷だらけだったから富樫源次
        うちで脱皮に成功した唯一の漢
No.4 安部礼司 これと言った特徴が無いから安部礼司

成長すると甲羅だけで20cm超になる結構大型のカニですが、どれもまだ子供なので10cmあるかどうかです。
最初はキモいし恐ろしいしとか思ってたんですけど、慣れるとかわいいもんですね。
こいつらを見てると普通のペットと違って生き物の原点を思い起こさせてくれます。
「権利」とか「面子」とか「損」とか「得」とか「金」とか「権力」とか全然関係無い感じ。
大事なのは生きる力のみ。

あと、そんなカニの巣窟の中に実はこいつが一緒に暮らしています。
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ウナギのうな助

コイツは純粋に天然の浜名湖ウナギです。
まだ60cm位なのでこいつも子供ですが、カニよりは全然大きいので一番我が物顔で暮らしています。
ウナギも固いものは食べないのでお互い上手くやっています。

みんな大きくなったら立派に食用になる魚種ですが、こうして飼っちゃうと流石に食べる気にはなりませんね。
私の周りにはウナギの成長を楽しみにしている不届き者が何人かいるんですケド。
成長したら今の水槽では飼えなくなりますが来年はどうなるんだろうか。


その2<左足ブレーキと踏み間違え>
今度はクルマネタです。
今年の3月にブレーキペダルをちょっと加工しました。
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最初はそこまでのつもりはなかったのですが、今では左足がデフォルトになっています。
無意識に左足でブレーキを踏むようになりました。
で、思ったんです。
右足はアクセルだけ、左足はブレーキだけ、そうすれば踏み間違えはほとんど無いんじゃなかろうか。
ボケた爺様でも急に左手でお箸を持つようにはなりませんよね?
もちろん右と左がわからなくなるほどにボケたら車の運転どころじゃないですけどね。
思うに今起きている踏み間違えってのは右足でブレーキを踏んでいるつもりでアクセルを踏んでいる現象だと思うのです。
アクセルをブレーキと勘違いしているわけじゃない。
足がブレーキ側を踏んでいないだけ。
要は中年のオッサンが子供の運動会で足が回らなくなる現象と一緒。

もちろんマニュアル車との兼ね合いもありますからそんな簡単な話じゃ無いと思いますけど、99%の人はツーペダルなんだから左足でブレーキを踏みやすい設定のクルマもあってもイイような気がします。
まあ老人は適応力が無いから今更そんな事しても無駄ですかね。

蛇足ですけど、高齢者はMT車しか乗れない様にすればイイって意見を結構見かけます。
言いたい事は分かりますけど、現実的にはそんなの絶対無理ですよね。
もしそれを強行したら踏み間違え以外の操作上の問題が多発すると思います。
そもそも老人は言う事聞かないんだから禁止されても普通にAT車に乗りますよね。
やっぱりどこかで年齢制限を設けるしか無いと思います。

話戻して一つ注意点としてはアクセルとブレーキの同時踏みは起きやすくなります。
この前試しにうちのクルマはブレーキオーバーライドになるのかやってみました。
なりませんでした。
低いギアだとよっぽど強くブレーキを踏まないと、まだまだ加速します。
イマドキのクルマはみんなブレーキオーバーライドになってるんですかね?
サーキットではちょっと邪魔な機能でしょうけど公道では必須な機能な気がします。

来年は踏み間違いに対する具体的な対策が打たれるとイイですね。

と言う事で2020年はメンテ作業が大半でしたが、現状オイル下がりも無くなって大変調子がイイ状態です。
後ろに貼ってたkeep your distanceのステッカーも飽きたので剥がしました。
このまま何事も無く新年を迎えられるとイイな~。

それでは皆さん良いお年をお迎えください。
Posted at 2020/12/29 09:41:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | golf | 日記
2020年12月17日 イイね!

ゴルフとポロのGTI、あとA3、TT、S1の人は必見だ!

ゴルフとポロのGTI、あとA3、TT、S1の人は必見だ!いきなり本題から外れますけど、昨日お昼にコンビニに行ったんです。
5ナンバーだったころのレガシーが停まっていました。
ノーマルで綺麗な感じだったんで「大事にしてるんだな~」と思ってみていたら、買い物終わった老夫婦がコンビニから出てきました。
失礼ですが結構なお歳です。
お爺ちゃんの方がまだ元気で、お婆ちゃんはちょっと足を引きずる感じだったのでお爺ちゃんが手を引きながら歩いています。
どうもレガシーのオーナーのようです。
優しいお爺ちゃんはお婆ちゃんが車に乗り込む時にもドアを開けてあげて、手を添えてあげています。
心温まるステキな老夫婦ですよね。


ところが話はここで終わりませんでした。

何と!お婆ちゃんが乗り込んだのは運転席!!!

いくら冷酷無比なboogiemenも流石にその場で免許返納しろ!と言いにはいきませんでしたけどね、なんだかやるせない気持ちでいっぱいでした。
その後は車内で何か食べてたので走り去るところまで見届けはしませんでした。
まあ事情は色々あるでしょうけど考えさせられる出来事でした。


気を取り直してクリスマスプレゼントです!!!
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ドヤ!!!
$999.99!!!
58%オフってあなた、原価は幾らやねん!?って無粋な突っ込みはいけません。
もうね、逝かない理由が見当たりませんよ、マジで。
ご購入はコチラです。

クリスマスプレゼントって書きましたけど自分で買ってください。

前にも紹介しましたけど交換はこんな感じです。
余裕でしょ。

注:私はUSPMotorsportsの回し者ではありません。
Posted at 2020/12/18 14:54:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | golf | 日記
2020年12月04日 イイね!

8R情報

8R情報
8代目のゴルフがリリースされてから矢継ぎ早にGTI、GTICubsports、Rが発表されましたね。
昔は満を持してのRモデルって感じでしたが、随分と売れ筋に成長したんでしょうね。

と言う事で8Rはどんな車なのかちょっと調べてみました。
情報が少ない中での聞きかじりなので信ぴょう性は薄いです。

<エンジン>
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・シリーズ名としてはEA888 evo4(GTIも一緒)
・いつも通りClubsportsとはタービン含め全く同じエンジンだと思われる
・evoと言う割には基本的にgen3とあまり変わらない
・ボア×スト等の基本寸法はもとより吸排気VVT、排気VVL、デュアルインジェクターなどもそのまま踏襲
・型式名は不明だがタービンは新モデルでブースト圧は上げているらしい
・ClubsportsとRの出力の差はブースト圧制御の違いだと思われる
・HPFPの最大圧力を200バールから350バールに高圧化
・インジェクターはそれに合わせたものに変更されている様子
・これにより燃焼効率も上がり、高精度な制御も可能になったのでは
・最大出力320HP、最大トルク420Nm(2100-5350rpm)
・本当はもっと出せるが後発で用意するモデルの為に抑え気味な数字にしていると一部の噂

こんな感じのようです。
クルマ全体としてはメジャーアップデートなのですが、エンジンとしてみるとちょっと肩透かしな印象が否めません。
evoって名乗るなら吸気VVLくらいは付けて欲しかった。
ここからは私の推測ですが、基本的にはEA888 gen3と同じと考えていいと思うので、タービンやHPFP関係は7.5Rに流用が出来るのではないでしょうか。
当然ECUの書き換えは必須だと思います。
6Rの時はカムシャフトなどエンジンの中身も専用設定になってましたが、今回のモデルがそういうところまでやってるかどうかは情報が少なくて分かりません。
「燃圧を上げる事はとてもイイ事だ」と更に燃圧の低い車に乗るboogiemenが言っています。

<駆動系>
・Haldex4WDはそのまま踏襲
・リアデフにもマルチプレートクラッチを装備しトルクベクタリング制御を導入
・その制御は左右で0から100%の間で分配
・モデル名は分からないが7速湿式DSGは踏襲
・しかしながらギアレシオをよりクロス方向に変更し加速性能に重点を置く
・結果0-100km/hは4.5秒、最高速は250km/hでリミッター(パフォーマンスパックだと270km/hらしい)
・北米仕向以外は基本的にDSGのみ、北米のみ6速マニュアルを用意
・ドリフトモード有り

Haldexの前後配分は相変わらず50:50が最大らしいのですが、リアデフの変更だけで上手にドリフトモードとか出来るのだろうか。
ちなみに同じドリフトモードを持ったフォードのフォーカスRSは後ろに70%まで振れるようになってるらしい。
速度リミッターを外してちょっと弄れば300km/hには届くと思いますが、そんな乗り方する人は少ないと思うので、ギアレシオのクロス化はイイですね。
まあこれもこんな事やる人いないでしょうけど、このミッションも7.5Rにポン付けだと思います。

<足回り>
・サスペンション形式は恐らく7.5Rとほとんど同じ
・車高は対レギュラーモデル比20mmダウン、対GTI比5mmダウン
・コイルスプリング及びスタビライザーは7.5R比で10%固い設定
・フロントのキャンバー設定はよりネガティブ側に振られている
・フロントサブフレームは軽量化の為にアルミ化
・ブレーキディスクは340mmから357mmに拡大
・しかしディスクハット及びキャリパーをアルミにしているので全体では軽量化

と言う事です。
サブフレームは結局アルミにするのかよって感じですが、ブレーキはついにアルミ対向キャリパーを採用って事ですかね。
ブレーキはこれも恐らくレトロフィットネタになると思います。

ネットの情報なので信ぴょう性は分かりませんが、ザックリ拾ったネタを集めてみました。
まあRモデルも年々高額になってますが、今の値段ではこの位が落としどころって事ですかね。
これ以上やって400HPに届いてもA45Sレベルの値段になっちゃうとそれはそれで違うんじゃないかな~と思ってみたり。
2リッターでそこまでやるならEA855evo載せたモデル出しちゃう方が楽だろうしと思ってみたり。
でも、そろそろ本当にピュアガソリンモデルは最後な気がするので7Rや7.5Rで残存価値がまだまだ残っている人は逝っちゃってもイイかもね。

電子制御ガジェット系の話はカービューとかの記事にも載ってるのでそちらをご覧ください。

因みに「普通の」と言う表現もおかしいかもしれませんが、普通の8Rでニュルを7分53秒らしいです。(7.5R比マイナス17秒)
一方でFFのメガーヌとタイプRがスペシャルモデルではありますが、7分50秒切りのところでつばぜり合いをしています。
FFも速くなりましたね。
例のA45Sは7分48秒、TTRSは2018モデルで同7分48秒らしいです。
ゴルフRは重いけど普通のRで53秒ならまあまあじゃ無いですかね。
Posted at 2020/12/04 20:54:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | golf | 日記

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何シテル?   12/24 12:17
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