boogiemenのブログ一覧

この前のスーパーボウル見ました？

私の個人的な感想としては近年のトップ３に入るいいゲームだったんじゃないかな。

QB、RB、WRみたいな花形ポジションじゃなくて、今回はフロントラインが勝負を左右したと思うんですよね。

機会があればそんな視点で再度見てもらえると面白いと思います。

にしてもハーフタイムショーは酷かった。

オッサンが過去の栄光にすがるとこうなるって生き様を再確認させて頂きました。

さて、そんな月曜日は一日休みにしたので午後は調子に乗ってここへ行ってきました。

我らがヤマハ発動機のコミュニケーションプラザってところです。

本社の隣で中はこんな感じ。

会社の歴史とか過去の名車などが展示されています。

うちから３０分程度の場所なんですけどなんだかんだで初訪問です。

どうして今更かと言うと

コレですよ。

ロッシ展

他のメーカーに乗ってた年も数年ありますけど、ヤマハに乗ってた１６年間のマシンが全て集結です。

コレが全部並んでるんですからスターティンググリッドが全部ロッシみたいな感じ。

細かいところまでなめる様にじっくり見学させて頂きましたよ。

もう写真が沢山あり過ぎるのでバッサリ割愛します。

タイトル画像はいつものレース前のルーティーンですね。

順番に写真撮ってたらいきなりマネキンがあったのでビックリしました。

このステッカー、話には聞いてましたが本当に全部のマシンに貼ってありました。

いきさつはググって下さい。

もう十分お腹いっぱいですけど他にもいろいろ見どころはありまして、

名車2000GTです。

ヤマハがエンジン造ってました。

たまに昔の名車を現代の技術で再現したら・・なんて話を聞きますけど、そのままの形で出せないんですかね？

機械面に「現代の技術を取り入れて」は分かるんですけど、デザインは余計な事せずにそのままにして欲しいと思うのは私だけでしょうか。

ってかデザインに手を入れた時点で昔の名車じゃないですよね？

泣く子も黙るLFA,とそのV10エンジン。

これもエンジンはヤマハが造ってます。

穴が開くほど拝見させて頂きました。

当然下から盗撮もしてきました。

現行かどうか知りませんが、ISやGSの２Lターボモデルのエンジンもありました。

ノーマルのタービンも結構大きいと感じましたが、そのアクチュエーターがやたらと大きいのが印象的でした。

動作が安定するんですかね。

あとインタークーラーが水冷でしたね。

あとはー

ボディダンパーは本当にヤマハが作ってた事が確認できたり

こんな面白そうなヤツに触発されてみたり

マリン系やゴルフ系も色々展示がありました。

あと意外な奴と遭遇しました。

これ知ってます？

ヤマハ　パッソル

コレ、私が人生で初めて自分で運転したエンジン付き乗り物なんですよ。

小学生の頃ね。

もちろん公道じゃないですよ。

田舎は敷地が広いから庭で走り回ってました。

懐かしいな～。

その頃ダートに目覚めてたら人生違ったかもな～。

と言う事で、平日に休みを取るとやっぱり有意義だねって話でした。

因みにロッシ展は３月いっぱいまでだそうです。無料です！

みんな記事にあるブレイディのコメントを正座して読むべし！

それはさておきこれ見ました？

以前「deepfake」ってのがヤバいってブログを書いた気がしますが、もう見分けがつかないですよね。

でも凄いのは分かるんだけどこうなっちゃうとマイナス要素のほうが大きくないかな。

最近はNFTってのが実用になってきたから肖像権とかコピーの件とかは問題ないって言うけど、じゃあ鼻の高さをちょっと低く加工した「トムっぽい人」と「本物のトム」を人間は見分けられるのか？

「トムっぽい人」を「トムではないトムっぽい人」として映像に使う事は問題あるんですかね。

NFTが非代替性を担保するのは勝手ですけど、本物である事自体をユーザーが求めなかったらそんな担保そもそも必要ないってならないの？

「トムっぽい」人を主役にして映画を作りたい某半島の映画監督がいるところに「トムっぽい」人で全然かまわない視聴者が沢山いたらNFTは要らないですよね。

違反者を取り締まるシステムをー！とか言う人出てきそうですけど、事実上無理ですよね。

ってかこうなっちゃうと映像そのものの価値が無くなっちゃうんじゃなかろうか。

昔はボロッボロのVHSビデオテープでもエッチなのだったらお宝と思えたのに、今は何の有難みも感じないですよね。

そうなるといよいよホントにメタバース的な世界感になるのかな。

でもいくらリアルに再現できてもヴァーチャルで魚釣っても面白くない気がするなー。

「オッシャー！釣り上げたー！！」ってなったと同時にドローンでブリを届けられても嬉しくないよね。

なんか人類も終わりな気がするな、、。

しかし、私はこの技術をぜひ活用してほしい事が一つあります。

ラップと思い込んで頑張ってる頭の悪そうな若者はチェケラーかもしれませんがラッパーではありません。

当然これは４組のアーティストが一緒に作っているわけではありません。

何なら互いを知らないかもしれません。

でもこの完成度は凄いよね。

この曲の全員参加によるライブの映像を再現してほしい！

IKZOももう歳だから本人がライブの再現とか難しいと思うんですよね。

アゲアゲなIKZO見てみたいな～。

さあもう一度上に戻ってライブの様子を妄想しながら聴いてみましょう。

ちなみに曲の元ネタはコチラです。

ではまたごきげんよう。