
明日は楽しいオフ♪ 天気も良さそうなのでバイクで行く事にした。 そこで、1つネタを作ってみた。
ずっと前にネットで自作ハイスロ(
ハイスピード
スロットルかな? アクセルオフから全開までの角度を小さくするモノ)のコメントを見た。
実際に画像見たり、方法を読んだわけではなく、ある方が公開した方法に対して、それを試した方のコメントをどこかの掲示板で読んだだけ(汗)
それを読んで、真っ先に思い付いたのは「スロットルグリップ側のプーリーの直径を何かを巻いて太くすれば出来そうだな。」っという事。
市販でも出てるが、いかにも「後付け」っぽいのがヤダし、普通そのテは全開までの角度が小さくなり過ぎて市街地ではアクセルコントロールが、し難くなる。 しかも値段も10K位する!
で、知り合いにコンマ3mmのプラ板貰ったんで、それで試しに作った。
「試し」なんで、どんな感じになるか手近にあった1mm厚くらいのクッション付両面テープで貼り付けた。 ノーマル状態でプーリーの直径は約33.3mm。 改造したのは計らなかったけど、両面テープとプラ板合わせて直径は35.9mmくらいになったハズ。
写真がそれ(ちょっとピントが合ってない(汗))。 白い所が新たに付けたプラ板。 全周巻いてないのはその部分は回転角が90°以下なので巻き取りワイヤーが掛からないから。
取り付けてみると、スロットルワイヤのスロットルグリップ側の遊び調整シロが、ほとんど無くなった! うん、いい感じ(^^)v
でもって、今日市街地をちょっと試乗。 実際に走ってみるとほとんど今までと違和感無いが、全くといった訳じゃあないけど、あまりアクセルを持つ手を握り返さなくても全開までもってける様になった♪
ただ、全開や全閉からさらにスロットルを開けたり閉めたりしようとすると、両面のクッション材の性でスロットルがスポンジーに感じるけど、まっ「試し」だからいっしょっ(笑) それに本格的な試乗は明日だし、、、。
それにしてもタミヤのプラ板、今さらながら初めて使った! 薄いのって事もあるけどハサミで切ったり、サンドペーパーで削ったりの加工が楽だなぁ~♪
※警告) 増厚したプラ板等がとれると、『
最悪の場合、アクセルが戻らなくなる!』 可能性があります!
Posted at 2008/06/13 23:27:49 | |
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