パナソニックDIGAのHDD乗せ替え

5/30に続きパナソニックDIGA(ブルーレイHDDレコーダー)のHDD乗せ替えに挑戦です。
500GBの機種(DMR-BZT710)ですが、購入したAV対応で倍の容量1TBのHDD乗せ替えに挑みます。
USB接続の外付けHDD対応機種は、一旦外付けHDDとして認識させてから安全な取り外しをする事でDIGA内蔵HDDとして使えるらしいというネット情報から、それをやってみました。この方法ならば容量の書き換えやクローン作成用の機械が不要となります。
結果は成功でした。乗せ替え後に電源を入れ録画予約を入れると容量不足表記が出たが、初期設定でHDDの初期化をすることで、普通に使えるようになりました。容量もDR録画で92時間と表示され、ほぼ1TBの容量です。
やり方及び対応HDDや機種は、「DIGA HDD換装」でググルと詳細に出てきます。そちらを参考にしてください。あくまでも自己責任でね🎵
2012年頃製造の外付けHDD対応機種で内蔵HDDが故障した場合は修理が可能です(録画した映像は無くなりますが)。
ちなみにHDDは税金と送料込みで7,200円でした。
交換に必要な工具は、プラスドライバーだけです。
あとはUSB接続で外付けHDD認識させる機械(3.5インチの外付けHDDを持っていればそれを分解して使う事も出来ます)。
挑戦する場合は、しつこいですが自己責任で🎵