オイルキャッチタンク取付・・その他

オイルキャッチタンク・・・

もっと早くに取り付ける予定だったのに、いつの間にか忘れてた(汗)

って事で、10万㎞超えのサンバートラックに今回取付です。

汎用のオイルキャッチタンクをポチったのはいいけど、付属のパイプは内径9mm。

サンバーのは内径12mmくらいかな？

近くのハンズマンで調達しますが、耐油性ですけど耐熱のパイプは売ってませんでした。
（1m売りですが、実際は余ります）

いきなり？完成の画ですが・・

カバー開けて右に取り付けました。
（端材のアルミ角パイプやアングルで固定）

左でもスペース上問題無かったのですが、熱量とオイルキャッチタンクのドレンの関係で却下。

ホースに耐熱テープを巻いてなるべくホースが平行になるように取付ました。

エアフィルターボックスの中をきれいに洗浄して、エアフィルターの交換です。

PIAAのフィルター・・・

赤が目に痛いです。

ついでにオイル交換。

ニューテックのZZ-01と02

現行のは紙パックなんですよね、買いだめ？してたヤツなんで早めに消費しないと（笑）

で、今回MonotaROのオイルフィルターを使います。
（びっくりする値段でしたので）


ZZ-01が約1.7L
ZZ-02が約1.0L

7.5W-40くらいかな？　夏仕様って事で。

次はリアスプリングの交換です(汗)
（台座の部分「本当はスプリングに巻いてある」ラバーが無惨です）

ジャッキアップし、馬かけてエアインパクトでタイヤを外します。
運転席後側はカバーまで外します。
サスを外しますが、ジャッキでテンションかけてボルトを抜きます。

ロアアーム（ブレーキドラム）に全体重をかけますが85㎏じゃ軽すぎます。

ヤフオクで買っておいたコイルスプリングコンプレッサーの登場です。

まぁ、サンバーで使うにはミニコイルスプリングコンプレッサーの方がスペース的には使いやすいのでしょうけど、インパクトが使える分楽です。

フレキシブルシャフトみたいなヤツがないと狭くて使えませんので。

外れました。

細かい砂があったのでパーツクリーナーで飛ばします。

台座の位置合わせをしてジャッキでテンションかけながら持ち上げ、サスのボルトを入れます。

あとは逆の手順でOK

めでたく10万㎞です。

稼いでくれる大事・・いや、それ以上に大切なサンバー

これからも大切に乗っていきたいです。