本日は水温計取り付け準備とスマホ充電用電源の取り出し準備
最寄りの2りんかんで1ポートタイプを購入。
常時電源ONは嫌なのでACC電源の取り出し個所を探す。
最初テールランプからと思ったが12ボルトが取れないので断念(0.5V程度?だった)
右のフロントカウル内のホーンから分岐することにした。12Vはホーンの下側から
平型ギボシで捨て配線を作成しエーモンの防水配線コネクターを使用。
タンクの前部のボルト(8mmソケット使用)と後部のボルト(10ミリソケット使用)を外し
再度カウルのプラスネジを左右1本ずつ外し、グロメットに刺さっている部分を外す。
燃料コック側に傾けてバッテーリーまで配線を通す。タンクのベントチューブが車体の下で
クリップで固定されているので注意。
エアクリボックスの前後にハーネスクリップがあるのでそこに引っ掛けておく。
ここで友人が帰宅したため友人の手を借りながら水温センサー取り付け。
純正のセンサーの配線は平型端子なのでカバーをずらし、ペンチで引き抜く。
センサー本体は12mmのスパナで外す。クーラントが漏れるので注意。またかなり固く締めてあった。
こぼれるクーラントは漏斗にホースを付けペットボトルに回収。
センサーを取り付けクーラントを戻したら今度は水温計の電源配線を通すためタンクを抱えてもらう、
ここでトラブル発生、キャブ?からガソリンが漏れているのでふき取る。
水温計のセンサーコードはKIPS作動用のソレノイド辺りに束ねておく。
再度最寄りの2りんかんに、リレーとメーター取り付け用のボルトとワッシャ・ゴムワッシャを購入。
その場でメーター取付ボルトを純正より長いものに変更。
15mm→20mm
その際ガソリン臭いことに気づく、どうやらタンクを持ち上げた際にガソリンホースが燃料コックの
出口すぐ(2cm先)で裂けたらしい。
ビニルテープで仮補修しクリップではなく結束バンドで固定し帰宅。
念のため燃料コックはOFFにしておく。
今日はここまで、走行距離およそ30km
Posted at 2018/09/24 22:26:13 | |
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