きみち...のブログ一覧

家の建て替え。。



まだまだ始まっていません(汗)


今月末には解体完了し、4月に着工して、12月に引き渡しの予定。。


順調に打ち合わせが進んでおります(￣▽￣;)



先日は、床材。。

決まりました(^з^)-☆

フローリングといえども、多種多様ですよね。

家の建て替えを検討し始めた頃は、床暖房を採用しようって、考えてました。

今の自宅の床材は、合板のビニールシートフロアですが、夏はペタペタ。
そして、冬はヒンヤリ(汗)

冬場の足元が冷えるのは、嫌ですよねぇ〜

モデルハウスや完成見学会などで、色々な床材を見ているうちに、無垢の床材を必ず採用したくなりました。

無垢材は、肌触りが違います。
温かみがあり、木の香りがします。

無垢材を使ってある自宅を見学に行くと、ものすごく良い！
雰囲気、肌触り、香り・・・

一時期は、無垢の床材に床暖房を採用する予定で、床暖房対応の無垢の床材を検討していましたが、自然素材で建てている建築会社の説明を聞くうちに、無垢に床暖房は不要だってことがわかりました。

高気密、高断熱で、気密測定までやっていて、Ｃ値もしっかり確保している建築会社では、「うちは、床暖房がなくても暖かいデスッ！」って、必ず言われます(笑)

そうか！
家の性能が良ければ、寒くないんだっ(￣▽￣;)

その後は、充填断熱と外断熱のダブル断熱を施工できる建築会社のみで、検討しました。

今の設計事務所で建て替えをしようと決めたのは、家の性能が1番良かったから。

隙がないんです！(笑)

無垢材は、杉やパインなど柔らかい木材ですと温かみがありますが、傷がつきやすいです。
本当は傷がつきにくい硬い無垢材を採用したかったのですが、硬い無垢材は、どうしても温かみに欠けるんです。
そのため、温かみのあるパインの無垢材にしようと考えていましたが、今回の場合は、そんな心配は無用でした・・・(汗)

硬い無垢材でも冷たくないんです！(笑)

そんなわけで、新居には、オークを採用することになりました。



この節ありが好みなんです。





幅は15センチ。
iPhone７より少しだけ幅狭。




トイレと脱衣所だけは、タイルにしますが、
1階、2階、3階部分にあたる小屋裏まで、家の中全てをオークの無垢材を採用します。

家づくり。
やる事決める事あり過ぎで疲れますが、楽しんでますよ(^з^)-☆