のり(・ω・)のブログ一覧

トゥデイでもスロットル周りを綺麗に出来ればと思い、実施して
みました。

しかし4A-Gと同じ独立スロットルとは言え、MTRECでは全く別の
やり方にした方が良いのではと感じました。

例えば20バルブ4A-Gの場合、インマニ部分は短く、インマニから
スロットルまで直線状になっていると思われます。

そしてそのインマニからスロットルボディは傾斜していますから
、洗浄剤を吹き込めばエンジン停止状態でも自然とエンジン側
に流れていきます。

それと比較してMTRECの場合、インマニ部分は長く、途中で曲がって
いて、スロットル部分は地面に対して水平の様に感じます。

ですから洗浄剤を吹き込んで放置しても、あまりエンジン側には
流れ込んでいかぬ様です。

結果的にインダクションボックス側にも洗浄剤が垂れていきます。

それでエンジン側に流れ込んでいく様子があまり見られない為、
しつこくやったつもりでも、エンジンは簡単に始動出来て
しまいます。

洗浄剤を使った時に出てくるはずの白煙も見られません。

本当の意味でのスロットル周辺のみなら、多少は洗浄出来ている
のかも知れませんが、トゥデイの場合は直視出来ない為、
インダクションボックス側に垂れてきた洗浄剤を拭い取る事で
しか、汚れの取れ具合を判断出来ません。

しかも幾ら拭っても汚れが取れ切れている様子がありません。

これは距離が距離ですから仕方ないのかも知れません。

あと、エンジン回転中に直接洗浄剤吹き込みなんて事もやって
みましたが、4A-Gだと吹き込んだ瞬間に一気に回転が落ち込み
、エンジンを吹かさないと停まってしまいそうになるのですが
、MTRECの場合は吹き込んでもすぐには回転は落ち込みません。

さらに回転が落ち込もうとはしますが、停まってしまいそうに
なる様子は見受けられません。

スロットルバルブとスロットルボディ間のクリアランスが違う
のか、それとも汚れの影響なのか・・・。

そう言えばMTRECの場合は、スロットル全閉から開いていく時の
初期に、インマニ負圧の関係なのか、はっきりと抵抗を感じ
ますが、確か4A-Gではそんなに感じられなかった記憶があります。

よくよく見れば見るほどに、違いが感じられます。

4A-Gではスロットル付近の配管がとても多く感じるのですが、MTREC
ではやけにスッキリしている様に見えます。

さらに4A-Gではアイドル調整スクリューはスロットル毎に個別に
付いている様ですが、MTRECでは個別にもあるのかも知れません
が、基本的には一つです。

アクセル操作に対する特性も随分と違っている様に感じます。

本当に見れば見るほどに違うわけで、これは全くの別物として捉える
べきなのでしょうか？

何にしましても、色々と考えなければ・・・。

前日まで色々と用事があり、それで帰宅したのが午前三時半頃。

とてもじゃないが、早起きなんて出来る自信ありません。

とか書きつつも結局は早めに目が覚めてしまいましたが、天候が大荒れなのもあり、起きる気力もなく二度寝三度寝。

それからきっちりと目覚めましたが、天候が天候ですから、
集まっているのか微妙に思いつつも、一応見に行く程度に
考えて出発。

結果、少なめではありますが、集まってましたね。

到着がかなり遅めだったのもあり、長居にはなりませんでした
が、適当な時間に解散となりました。