2012年11月08日
走ってきました。
リハビリ込みで慣熟走行に出て、走って止まれる事を確認。
ちょっとづつスピードを上げても止まれるし、タイヤもそこそこ食う。
機関もいきなり全開は怖いので、回転数をちょっとづつ上げてき、8000まで普通に回る事を確認。
ショップデモカーのデモ走行が終わるのを待って、走行開始。
ゆっくり走って50秒、48秒、45秒と中の人の必死感をあげてタイムを上げて、目が慣れてきた所で全開アタック。
43秒3で撃沈。
風が語りかけます…
「は、8千回転縛りしてたからこんなタイムなんだからねっ!
別にあと1000回転回せれば41秒くらいすぐなんだからっ!」
と、訳のわからないツンデレ十万石饅頭ごっこはいいとして、全然駄目じゃないですかwww俺wwwwwwホント駄目wwwwwww
クーリング中にタワーでチェッカーを振ろうとしてるのが見えたのでコースアウト。
帰ってきてホイールやらスペーサーやらの締め付け確認をして、ついでにブレーキパッドの確認をしたら残量が無い。
こんなこともあろうかと予備のバッドとピストン戻し工具もってきてるんスよwww
…持ってきたハズのパッドが何故かリア用しか入ってない…
本日終了。
ホントスミマセン…駄目人間でホントすみません…
それはそれとして。
非接触温度計を持っていったので、サクションパイプの表面温度温度を測ってみました。
熱源になるエンジンはヘッドカバーで測って70度後半、ノーマルサクションにカツキワークスのサーモガードを巻いてある車と、何もなしのシリコンホースサクションの比較。
サーモガードありノーマルサクション 35度
なしシリコン社外サクション 51度
案外、熱を反射してます。
実馬力への影響はともかく、温度的にはしっかり効果があるのが解ったので、熱害でホースのジャバラが切れるのを防止するには効果があるんじゃないかと思います。
Posted at 2012/11/08 15:43:42 | |
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