
秋の予定が随分前倒しになって、初夏納車になってしまいました。
まだ街乗りだけですが…
電スロのフォローが強烈に効いていて、普通に運転してる分にはまずエンストは無い気がします。
これに慣れると普通の車の運転が多少面倒になりそうな程楽です。
AP1が不正確な運転をつっぱねる車だとしたら、FD2はそれを補正して可能範囲内で最適化を図ってくれる感じです。
スプリングのカタログ数値と比較すると乗り心地はずいぶん硬い印象。
ショックとタイヤであの乗り心地が出ているような…多分、18インチでもネオバに変えたらいくらか乗り心地が良くなりそうな気がします。
室内は快適随分快適になり、広大な室内とトランク、タイプRにしては静かなエンジン・排気音、ドリンクホルダー、しっかりした内装パネル、ふわっと消える室内灯…物のレイアウトは確かにシビックですが、評論家筋がよく言うやすっぽさが減ってどことなくホンダの車じゃないような印象も受けます。
ボディもかつてのホンダではありえない硬さで、S2000かそれ以上の硬さを感じます。
パッケージとしてはターゲットが今までよりも年上になり、家族が出来て車の買い替えも頻繁には出来なくなるので、車好きな三十路・四十路が長く不自由無く付き合っていける車として作られたのではないかという印象です。
がんばれば2020年くらいまで維持できるかなぁ…
車はもっても運転手が先に駄目になってるかも(笑)
Posted at 2008/07/15 22:42:25 | |
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