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とし屋。のブログ一覧

2011年12月30日 イイね!

シフトノブ

シフトノブS2000に漬けられなくて目から汁が出たシフトノブ。
うまくいけば日の目を見そうな予感。

チタンノブってのは重量その他を含む実用性はともかく…
憧れの逸品であることに間違いはないと思います。

ちなみに、ホンダ純正ノブはチタンの上からガラスでコートしてあるので、ヒートグラデーションをキレイにつけるにはブラスター等でコーティングを落とした後、ヤスリで表面を整えて、それから加熱と段を踏む必要があります。
チタンの素材自体は案外柔らかいので注意しないとノブがちっちゃくなってしまいます。





…どうでもいいアレなんですが、無限のカーボンノブって5速用作らないんだろうか。
確かに現行車のスポーツMTって6速しかないけど…
Posted at 2011/12/30 02:46:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月25日 イイね!

Hなエンブレム

Hなエンブレムえーんーぶーれーむー(のぶ代ドラえもん風に)


皆様メリークリストファーリーブ。
久々の完全オフで昼間は子供と一緒にケーキなど作っておりました。

その後、夜も深くなってきた所で自分の趣味の時間を作って、どこぞから入手した中古エンブレムの色変え…のつもりが、うっかりカーボンなぞ貼ってみるような状況に。
はっはっは。
しかも乾燥時にうっかり気泡がはいって残念な形で完成になりました。

とりあえず完全乾燥前のキレイな状態の写真でお楽しみください(笑)




そのうち割り振れるお小遣いが出来たらリベンジしたい・・・!!

…来年の話をしたら鬼が笑うとはいいますが、そこはスーパーマンの如き不屈の精神でなんとか…。
Posted at 2011/12/25 03:27:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月13日 イイね!

ホームセンターで売ってるC国製ヘルメット…



ホームセンターのヘルメットって無いよりマシ程度のアレみたいですね。

一発で貫通するって事は、ショックが帽体のたわみで分散しきれてない訳で、発泡スチロールの柔らかさ程度のショック緩和能力しかないって事だと思います。
以前、車でC国製の半ヘルを避け切れず轢いた事があるのですが、タイヤハウスに引っかかってたそれは食べかけのピザみたいな形の「ヘルメットのひらき」状態になっていたので、この結果にも個人的には納得です。

叩かれても壊れなかったのは日本のバイクメットメーカーのマルシン製で、殴った後にヘルメットが跳ねているので、帽体のたわみで点で加わったショックを面に分散して、その余波が椅子にあたってヘルメットを跳ねさせている…という事なんだと思います。

国産の良いヘルメットは高いので他人には勧めづらいのですが、コレを見ると頭と体は良いの付けとけ!といわざるを得ません。




ほら、アライやショウエイはサーキットが性格に合わなくて走るのやめたとしても、ヤフオクでリセールバリューがあるけど、中華メットは二束三文と考えると結局大差無いかも!…と、ポジティブに考えるのはどうでしょうか。

…メーカーには迷惑な話だと思うのですが。
Posted at 2011/12/13 20:39:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月09日 イイね!

デフの存在感

今回、LSDを組んでの初走行だったのですが…なかなか考えさせられる物がありました。

一日じっくり考えて、今まで装着してきたパーツは基本的にパッシブで「付いている事で車の限界とバランスが変化する」物だったのですが、デフに関してはアクティブというかダイナミックというか「付いている事で運転方法が変化する」物だという表現に行き着いたのですが…
合ってるかどうかは、まぁ置いておいて、そう強く感じました。

たとえば、曲げてる最中にクラッチを切り、低いギアで繋いでみるとリアタイヤが空転してパワースライドが起きて姿勢が崩れたりする訳です。
リアが暴れる感じは純正デフだともう少しマイルドだったように記憶しています。

また、アクセルON走行時のトラクションが高まり、高速コーナーでのリアの安定感が抜群にあがり、タイヤの性能をより引き出して使う事ができるようになります。
具体的に言うと、2000の最終コーナー出口の速度が5キロ、タワー前で10キロあげても以前より安心感がある位。
R1Rのタレた状態でもそこそこ走れるのが非常にオイシイ。
ただ、限界が上がってもタイヤ自体の許容量が増えるわけではないはずなので、うっかり限界を超えるとその瞬間に飛んで行きそうな気がする。

タイヤの使い方は、今までよりも縦に使わないといけない。
タイヤの回り方を変更する部品なので、当たり前といえばそうなのですが…
横は今までと一緒で、縦が強くなる操作ができるから、そっちを使わないとタイムが伸びない的な。

デメリットもそこそこありますが、ナンバーの無い車にとっては気になるような事は無いと思います。
導入費用とメンテナンス周期が短くなる位?
街乗りするなら効き方を緩くしないと危ないかも知れない。



取り留めなく書いてみましたが、ざっくりとしたまとめとしては…
 ・旋回姿勢を短縮して縦にタイヤを使えるようにドライビングの矯正が必要
 ・タイヤの限界、車の限界を見極められないと死ぬ上級者向けパーツ
 ・使いこなせればノーマルデフ以上のトラクションが得られる
 ・ランニングコスト増
 ・街乗りにそんな玩具は必要ない
こんな感じでしょうか…
動作原理その他に対しての解釈が間違ってたらすみません。

感じる価値は人それぞれですが、面白いパーツではあると思います。
Posted at 2011/12/09 06:59:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月07日 イイね!

無事帰宅。

無事帰宅。写真は何故か1000の駐車場にて。


半年振りのサーキット走行から無事に帰ってきました。

タイムは8秒7とサッパリでしたが、色々発見あり、失敗ありと盛りだくさんな一日でした。
個人的には壊れなかったのが良かったのですが、同枠の方にはご迷惑をおかけいたしました…



失敗が何だったかというと…2ヘアから出て加速して、3速シフトアップ時に…
3速入らない!?と、パニック気味に。
そのまま2速、4速に入れて走ればよかったのですが、不調の予感にビビってラインから外れ、そのまま車両が停止しかけるまで減速…スピード落とすと何事も無かったかのようにギアが入り、加速できるようになるも、後続車がミラーに見えて最終にどう入ったらよいのか解らなくなるという何ともショッパイ事に…
スピードが乗る場所で動くシケインどころか、止まる障害物になりかけるとか…もう本当にスミマセン。

その後は特に問題なく走れたのですが、何だったんだろう…?
次回の整備でマウント要確認。


今回の収穫…

・冷却系はきちんと作るときちんと冷える
今回、サーモスタッドとラジエターの他にクーリングパネル、スキマ埋めスポンジ、オイルクーラー、クーラント、サーモスイッチ等など定番の処理を組み合わせて臨んだのですが、水温の安定感と上がってから下がるまでのスピードが格段に上がりました。
通常走行では80度安定、アタックスピードで5週ほど走ると90度程度まで上昇し、タワー前からアクセルを緩めて1コーナー出口からクーリングを開始すると裏直の真ん中くらいで80度まで下がって安定します。
とても同じエンジンで水温が85度~98度を行ったり来たりしていた車とは思えない、すばらしい安心感。
あとはファンスイッチ組込で完璧なはず…

・キャッチタンクの三又配管
どういう原理なのかサッパリなのですが…キャッチタンクを三又配管に変更したところ、2ヘア出口から立ち上がりのモクモクが解消。ミラーに煙が一切見えないレベルに。
もしかしてキャッチタンク付けてても、流速の速くて陰圧気味の(ような気がする)インマニ側にブローバイが全部もっていかれてて、タンクが意味を成してなかったって事?

・デフはちゃんと効いてる
今回LSDを入れたのですが…コーナーリング中の動きが変化していて、車の曲がる特性というか、ブレーキ後に曲げてる最中のクラッチが繋がっている間の動きに劇的な変化が。
動きが変わったので、今までよりさらに前加重を意識して、車をどう動かしたいかイメージ、それに則した操作をしないとタイトな所では車が曲がって行かない感じ。
あと、腑抜けてラフな操作をすると車が大変な事に…

・セクター1のタイムが遅くなって、セクター3のタイムが短縮。
アタック時の平均の話なのですが、今までよりセクター3が速くなってタワー前通過時のスピードは格段に上がっているはずなのに、セクター1のタイムが遅くなってます。
何だろう…ビビリミッター?


反省点と課題は多いのですが、前向きに考えるなら収穫のあった内容だったと思います。
Posted at 2011/12/08 01:56:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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