
もう、ずーっと前の様な気がする、10年前の愛車CRX。
NEW MINIが「ゴーカート感覚」をセールスの際のフレーズにしていますが、こっちの方がよっぽどゴーカートというか、素肌感覚の車というか、オープンカーよりある意味オープンな感じを味わえる車でした。
先日、足車を乗換えて、それ用にオーディオ周辺のUSBメモリや旧式のiPodを掘り起こしていたのですが、その中から4台ほど出てきました、CRX。
標準仕様とホンダスタイルパッケージのフリントブラック、プライズ仕様のハニーベージュ、こだわり仕上げのゴチックグレー。
こだわり仕上げに関しては、乗ってた色、グレードがそのままチョロQになってるってのが凄く新鮮だった記憶があります。
当時は何で後期じゃなかったのかって言われてましたが、もてぎのミュージアム収蔵車両が黒のEF7前期だったからなんでしょうね。
正直なところ、EFに乗りたい気持ちはまだあるのですが、当時ですら部品がBOで出ず、修理がすぐできなくて随分不動にしてしまった期間があって…それが嫌で踏ん切りがつかず今に至るというか。
つまりは意気地なしって事です。
で、探し出したUSBメモリがこちら。
何か前にも書いた気がしますが、USBのオスコネクタの内側にmicroSDが入れられるカードリーダータイプのメモリです。
突出部分の長さは約5mmで、フェイスにコネクタがあるカーステレオに使ってくれといわんばかりの仕様です。
microSDも32GBで2500円の時代なので、安心してお勧めできる一品になりました。
カーステレオによっては認識しないトラブルがあるらしいのですが、概ねカーステレオで読めるフォーマットでフォーマットしなおしたり、PCからUSBメモリの取り外しの際に正しい取り外しをすることで解消されます。
カーステレオはPCより頭悪いので、説明書を良く読むと幸せになれるパターンが多いようです。
Posted at 2012/01/25 00:23:51 | |
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