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2024年12月20日 イイね!

とびしま海道の旅。坂の上の雲も(前編・松山散歩)

とびしま海道の旅。坂の上の雲も(前編・松山散歩)数年前、場所も撮り方も同じ写真を、みんカラのブログで見たことがあった。
いつか真似ようと思っていた。
とうとう自分が撮る日が来たぞ!と気合を入れるワタシ。
トップ画像は3枚中2番目に気に入った写真です。
「一番気に入ったのは後編の一番最後に持ってくるのがいい」などと考えながらブログを書いている。笑





旅の始まりは、朝の瀬戸大橋からにしよう。
対岸は、香川県随一の大型コンビナートである番の州臨海工業団地である。
「静けさの中の躍動」と写真に名前を付けた(笑)
そんなことを考えながら撮るから面白い😙♪
そして、私は満足げに松山へと向かった🚙






松山の中心部に入って先ず向かったのは、新しくなったJR松山駅。
今年9月末に開業しました。
旧駅舎の見学ツアーまであるらしい。となると旧駅の解体は少し先かな?






旧駅舎の中を通り、新しい駅に向かう。






ふと振り返って見る駅前の風景は、30年以上時間が止まったままのようにも見えた。






初代松山駅が開業したのは昭和2年。
だが、松山市内には既に明治21年に開業した民営鉄道である伊予鉄道があったというからすごい。






伊予鉄道は民営の鉄道会社としては日本で2番目に古い。
とくれば気になるのが1番ですが、現在も名を残す会社としては南海電気鉄道が最も古い。

もう見ることのないホームを眺め、初めて来た昔を思い出す。




その新駅舎がコチラ。






屋根の形状は道後温泉本館の唐破風屋根を横から見た(弓を横にしたような)イメージにしているとのこと。






「下を向くより、みかん🍊をむこう」とはなかなか面白い。
これは一時SNSで話題になっていた。






坂の上の雲
2009年から3年にわたって毎年師走の時期だけ放送された。
当時は、「続きは1年後か…」と終わるたびに嬉しいため息をついたものだ。
それもそのはずで、私自身、放送前から松山にある坂の上の雲ミュージアムに行くなどの熱狂ぶりだった。
今また再放送中ですが、当時の盛り上がりは本当にすごかった。
4大新聞も大きく紙面を使い連載するくらいに。

(ネットから引用)





今回、そんな想いから、まだ行ったことのない子規堂を訪ねてみた。






香川照之さん扮する正岡子規は、子規のイメージをより深く魅力的に表現したと賞賛したい。


2段目中央が正岡子規。





その子規堂のすぐ横には伊予鉄が走っている。
私は子規堂をそこそこに(どっちやねんw)、ちょうど良い青果店を見つけた。
撮影の舞台はココと決める!八百屋さんはさしずめ準主役と言ったところか。






若いキャスト達も続々と出演。

そして踏切の警報音が主役の登場を告げると同時に、若いキャスト達は急いで次のキャスト達にバトンタッチした。





軽快な音とともに主役の登場!
みんな一緒に写真に収まって撮影終了🍊(^^)v






子規堂を後にし、今度は子規が3歳から16歳まで住んでいた家の跡地に行ってみた。
そこは、写真中央にある中央分離帯の一角だった。






その跡地から街を眺めてみた。
高島屋の屋上にある観覧車が見える。
あの観覧車に乗ったのは22年前。子規が亡くなって122年。
差し引き100と言いたいわけではなく、22年なんてあっという間で、不思議と100もあっという間に思えた。






撮影は、コンビニの店員さんに駐車の断りを入れると、快く承諾してくれた。






次は久しぶりの道後温泉へ。
その目的は伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)参拝である。
左奥の建物は道後温泉駅です。






左から、新型・旧型・坊ちゃん列車・伊予鉄バスと勢揃い!😀






せっかく来たので、工事後の道後温泉本館を見に行くことに。
道後商店街の入口にて。
温泉だけでなく、この影響を受けた人も多いに違いない😘






12月の平日でも観光客はそこそこ多い。






本当はこっちの方がそそられるけど、他の観光客に足並みを合わせる。






道後温泉本館が見えてきた。
道後温泉本館は5年半の保存修理工事期間を経て、今年7月から営業を再開している。






と言いつつも、実は一度も入ったことがない私。笑
理由は、邪魔くさいの一言に尽きる。今回もパスw







ところで、この人たちは暑くないのか?

冗談ですが、そう思わせるくらい、空の雲が夏だった。





そして、そこから歩いて直ぐの伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)へ。
この神社は切妻屋根が前後に2棟並ぶ八幡造りが有名で、現存する八幡造りの本殿は、京都の石清水八幡宮、大分県に2つ、と全国に4つしかない。


と書きつつ、写真はない笑





135段ぐらいなら楽勝楽勝!😙




もっとダイナミックに。






見知らぬ2人。




え?おいおい、もう?w(友達も呆れているように見えるw)






お婆さんを見守る息子さん?お孫さん?微笑ましい光景だ。






そして、早めにホテルへ🚙






チェックイン。
荷物を置いて、またすぐに出かける。






松山城の外堀や、城山公園を散歩。







繁華街へと足を進める。







そして、大街道までやって来た。
さぁ頑張るぞ!でもそう上手くはいかなくて…
写真を撮ってるのは私だけ。
あまりに目立ったのだろう、若い女の子に何撮ってるんですか?と声を掛けられ喜ぶオッサンw

電車がもっとハッキリ写っていたら良い写真になったのだが…





タイムオーバー。
妥協して、軽く飲みへと向かう。






松山の繁華街はなかなかデカい。
写真は一部だが、兵庫県で例えるなら神戸の次と言っていい。
県内2番目の人口を擁する姫路市と人口は同じくらいだが、姫路の繁華街よりずっと大きい。
そんな夜の松山を写真に収めながら帰るとしよう。











散歩しながら帰ったら、だいぶ酔いも覚めてきた。

明日も早いので、21時にはホテルに帰った。



ほろ酔いで上機嫌のワタシ。

だが、

後編、とんでもないことになろうとは、今はまだ知る由もない。

幸せと波乱の後編へつづく。




Posted at 2024/12/20 14:37:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月08日 イイね!

優しい笑顔が収穫だった日🍁

優しい笑顔が収穫だった日🍁平日の早朝、家を出て大阪の実家に向かう。
その目的は、父親の墓参りと紅葉🍁見物である。





父親が眠るのは、大阪は四天王寺。






行くのはいつも平日の朝だか、今日が一番観光客が少なかったように思う。






あのビルはあべのハルカス。






ここに来ると心が落ち着く。
また来るよ。

その後、京都に向かう。





かなり久しぶりの、京都ブライトンホテルで昼食。
ここを選んだのは、思い出のホテルでもあり、待ち時間がなくゆっくりできて、それでいて平日はそれほど高くもないから。




前菜の写真のみですが、中華のコース料理を食べました。






紅葉見物は永観堂へ🍁
猛烈な人の多さにたじろぐも、せっかく来たんやからと母親。
気を使わせたかな。

と言うのも、駐車場から300m程の道のりで母親の脚はもう悲鳴を上げていたからだ。





そもそも86歳の母親を歩かせるのは、と思う人もいるかもしれないが、歩かないと歩けなくなる。

その一助となるのが私の役目。





紅葉で有名な永観堂🍁
正式名称は禅林寺であり、永観堂は通称である。







みかえり阿弥陀如来様の所まで歩く元気が母親には無かったが、やすらぎ観音様と出会う。
もみじがくっついていて可愛い🍁

肝心の観音様の写真はありません(笑)





もみじを拾って眺める母親。







私は写真に勤しむ。






赤いモミジと白いコイ
偶然の紅白に、心の中でガッツポーズww o(^_-)O






赤いもみじと桜色のもみじ。







永観堂に入った頃はすでに曇天で、いっとき雨が降るもすぐに止む。
すると西の空から日が差した。







またすぐ曇る、それもいい。






16時を回って人も少し減った。
楽しめました。






駐車場までまた歩く。
道すがら撮った笑顔の写真が今日一番良かった。
カメラをしてまだ半年にも満たないが、この先これ以上満足する写真は撮れないかもしれないと思った。






帰り道、母親は夜の京都タワーを見て「綺麗やな」と喜んだ。




それを聞いて車を停め、私は一所懸命カメラを向けた。


そんな幸せが続けばいいと願い、また帰路に着いた。



Posted at 2024/12/08 12:46:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月14日 イイね!

キラキラ島根♪ 大田〜奥出雲

キラキラ島根♪ 大田〜奥出雲ここは石見銀山世界遺産センターへと続く道です。
秋らしい色彩に思わず車を停めました。
今年も母親を連れて島根に墓参り。
昨年は「ほのぼの島根」でしたが、今回は初めて行く所も多く、私にとってはすべてがキラキラしていて、とても思い出に残るものとなりました。





そんな島根の旅は温泉津温泉駅(ゆのつおんせんえき)から始まります。






トイレをお借りするために寄ったのですが、時刻表を見ると普通列車が近付いていました。
📷チャンスです!






無人駅ですが、線路に降りたり好き勝手しているわけではありません。ここは構内踏切上です。
ここをどう撮る?📷






先ずは線路を強調した写真。こういうのめっちゃ撮りたかったんです😌






そうこうしてるうちに🚃のアナウンスが流れ身構える!
カシャンカシャンカシャン📸で採用したのがコチラ。







出雲市行きというだけで旅情感をかきたてられます。






誰も居なくなったホームに別れを告げ、さぁ出発🚙






と言っても駅前はもう温泉津温泉♨️の入り口なんですよね笑






お世話になる旅館の駐車場🅿️に車を駐めて、憧れだった温泉津温泉街を散策します。






今回、この温泉に行こうと誘ったのは私です。
とても小ぢんまりした温泉街ですが、それが只者ではないんです!






開湯は古く、1300年前と言われています。
最初に見つけたのは人間ではなくタヌキとか笑
おっと、、写真にもタヌキが🤣






温泉地としては全国で初めて国の重伝建保存地区に選定されたのがこの温泉津温泉。






しかもここ温泉津温泉は、石見銀山の一部として世界遺産にも登録されている温泉地なんです!






その中心的存在である薬師湯の温泉は万病に効くと評判で、古くから湯治場として賑わってきました。






そして、そのお湯は日本温泉協会の審査で最高評価の「オール5」を受けています。オール5は山陰では薬師湯だけです。






まだあります!
個人的な極め付きは、私の愛する寅さんシリーズ『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』の舞台となった地でもあるということです!💕






ここまで書いたら満足しました!🤭
写真はまだまだ撮りまっせぇ〜♪📸






この写真を元にして



↓望遠レンズを使うとカッコよく撮れました♪






写真は楽しいです。



母親ののんびり背中とは裏腹に、こっちは良い写真を撮ろうと必死!ww🤣💦





ひとしきり撮ったのでお宿へ。 






輝雲荘さん。とても気に入ったので紹介させていただきます。
ここはとにかく食事が旨い!しかも全室部屋食。
写真はありません(あえて撮らず)何故なら一度に出させれるスタイルではなくコース仕立てなので撮ってられないからである笑(食に夢中w)






さっそく部屋に案内される。






え?部屋の入り口って、、外やんww 廊下は畳、急な雨でべちょべちょw 基本スリッパ無しなので持ってきてもらう🤭オモロいw
部屋はごく普通でした。(備品類等、快適に過ごせる配慮が多々👏)






貸切風呂はタダ(但し温泉ではない)






大浴場は薬師湯からパイプを引いているため、薬師湯に行かなくてよいのも利点の一つ。






お風呂で3人ばかり知らない人と会話するが、意外にも千葉・東京等、関東の人ばかりだった。
夕食後は夜の温泉街へ📸




雨のあと、しっぽり静かな夜でした。





翌朝、近くの神社⛩️の裏に上り階段を見つける。






階段を上がると、僅かながら町並みが見えました。
実はここ温泉津温泉は山奥にあるわけではありません。
200mも歩けば温泉津港の入江がある港町なんです。







今日の予定は、廃線になった三江線の廃駅2カ所、そして石見銀山を巡ります。



最初に目指すのは潮駅(うしおえき)です。🚙は山奥へと入って行きます。 
道中、トンネルを抜けると現れたのは初めて見る江の川(ごうのかわ)です😃






江の川は広島を水源とする中国地方最大の河川であり、その長さは194km。






この場所で暫しの間、江の川とカメラで戯れます📷








そして、潮駅に到着しました🚙






ところが…進入禁止でホームを見ることができませんでした😭

この写真でも分かる通り、江の川の氾濫で周辺の人々は大変な苦労をしてきたらしいのです。



その話を知ったのは私の大好きな番組である六角精児氏の『呑み鉄本線日本旅』でした。
その番組に、次に行く石見川本駅前にあるお寿司屋さんの御主人が登場していたのですが、そのお人柄に惚れました。
その御主人さんがお亡くなりになられたのを知ったときはとてもショックでした。それでも行ってみたいという気持ちは、萎えるどころか余計に膨らみました。
現在は奥様が一人でお店を切り盛りしています。



石見川本駅に到着🚙






さっそくお店に寄るも、今日は大人数の予約が入っていて通常営業の日ではありませんでした。
それでも奥さんとお話ができ、僕の思いを伝えられたことが嬉しかった。
奥さんは作ってくれると仰ってくれたのですが、遠慮しました。






知り合いでもない人に思いを寄せる、それもありでしょ。
駅前の風景です。




街を少し散策しました。








駅に戻って記念撮影。
三江線は2018年4月1日に廃線になりました。
番組の収録はその少し前。もう6年にもなるのか。。





ここもホームには入れませんが、見ることはできます。






朽ちてゆく駅名標。






お母ちゃん、もう列車は来んよ( ̄▽ ̄)






少し寂しい気持ちを引きづりながら石見銀山へと向かいます。
道すがら車を停めて写真を撮りました📷
たわわに実った…いやいや、稲穂でもなし…🙄







そして石見銀山の駐車場🅿️に到着🚙






歩き始めるとすぐに深い風情が目に飛び込んできた。






一般的な観光の最終目的地は鉱山の掘り口である龍源寺間歩(りゅうげんじまぼ)だが、ここから3キロある。
暗くなるのは早い。電動カートを待っている時間もなければ母親に歩ける力もない。(車で行っても1.5キロは歩く)
となると、見所のある入り口付近の観光に絞るしかない。






ま、正直なところ、鉱山の穴(花)より団子(町並み)です。
珍しい町並みと言われる所以は、江戸時代であっても、商家・武家屋敷・町屋が混在するという、身分によって住む地域を区別していない点だと言う。












同じ宿に戻りもう一泊し、温泉津温泉を後にする。






宍道湖を眺めなら松江市の中心部へ向かいます🚙






偶然、白鳥が目に留まりました。
松江駅に程近い場所で、住宅街を流れる天神川という川です。







次は母親の実家方面へと山奥へ入って行きます🚙



じばらくして、自分だけの至福のひととき。
でもその感覚は何処かに誰かがいるからこそ成立する。
そんなことを、ふと考えた。


それにしても、これで税込600円は安い!しかも☕️旨い!
(足立美術館に程近いsakura campusさん)





奥出雲
お土産の柿を求めに鬼の舌震(おにのしたぶるい)という渓谷の近くにて。







秋ですね〜🍁
カメラをやって良かった。






名残惜しいけど、帰ろう。






煌めくススキと輝く道。




輝きは永遠でなくとも、写真に収めれば永遠です。

帰り際に、良い写真が撮れました。

今年も元気で来れて、

ほんと良かったです。







最後に、
先日このブログを編集している最中、テレビから懐かしい音楽が流れてきて思わず見惚れました♡
ファンではありませんが、グッときました🥹
やっぱりあなたはスゴいんですね!👏
YouTubeに同じ映像がアップされていましたが、NHKが他サイト再生を無効にしているのでリンクを貼りました。
良かったらどうぞ😆
約1分、グッとくるかも?(笑)
https://m.youtube.com/watch?v=NyQ19V-llfY&pp=ygUZ5aWl55Sw5rCR55SfIOOBleOBmeOCieOBhA%3D%3D



NHK SONGSの画像が見当たらなくなったので新たな動画を貼り付け。
それぐらいグッときたので😆👍
若かりし奥田民生さん♪







Posted at 2024/11/14 13:08:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月08日 イイね!

大阪梅田の新たな街

大阪梅田の新たな街先月、一部先行まちびらきとなったグラングリーン大阪(梅北ヤード再開発)全体開業は2027年

どうしても見たかったので、重い腰を上げました。
は?ww




約1年ぶりの大阪駅のコンコース。
梅田といえば地下に潜るのが当たり前だったけれど、それはもう昔話とも思える昨今の梅田。






大阪駅と言えばやはり5階にある『時の広場』が人気。
大阪駅のシンボルである金時計。






そこから1階を眺めるこの景色が定番です。
そして、写真左奥の緑の一帯が再開発地域となります。






真下を覗くと、人間蟻が巣の中を縦横無尽に歩き回っている様。






先ずは新しい街の全景を眺めようと、ここ5階から接続しているルクアに入って11階展望台へ。
そこから見た全景がコチラ。

こうして見るとまだ手前の広場だけで、私的にはイマイチ魅力に欠けるので、今回は公園まで行くのはやめにした。
写真下の丸い屋根も近くで見るとこんなに大きいみたいです。
↓↓↓
(ネット引用画像)


でもまぁ大阪駅前にこんな大きな公園があるというのは素晴らしいことです☘️





展望台には椅子がたくさんあり、しばらくの間眺めていました。
見上げれば秋の空。






時の広場に戻ります。






時の広場と言えばやはりこのダイナミックな屋根です!








そして、今年は大阪駅開業150周年です❗️🎊👏
明治7年5月11日に開業しました。






少し電車も撮影してみます📷






望遠レンズでパシャリ📷
阪神高速梅田出口から降りてくるバス🚌と神戸線の列車🚃






ホームを見るとチャラいアベックが!古ww
でもつい使ってしまう😅
僕は若い頃は硬派を気取っていましたから、女性に腕は組まれても自分から肩を抱くような行為はしたことがありません😎w
だから?うるさいよー!






それから大阪駅を阪神側に出て写真を撮ろうとしたところ、工事中で断念。と思った矢先、綺麗な歌声が🎶
愛深(あいみ)さんという方の路上ライブでした。
応援してくださいとのことなので📸パシャリ



頑張ってね!📣😄





そしてまた大阪駅(笑)
現在の大阪駅は5代目で、2011年に開業しました。






反対側を見ると新しくなった阪神百貨店。
この歩道橋から眺める阪神デパートこそが、梅田という街を象徴する風景であることは、大阪人または大阪をよくご存知の方なら共感していただけると思います。






18時。早くも暗くなった。
ヨドバシカメラ横のこの通りだけが、まだ昔の面影を残しているように思う。






4代目(1983年開業)から現在の5代目(2011年開業)になるまで28年。
果たして私は6代目の大阪駅を見ることがあるのだろうか。







流し撮り。
ワープのように撮るにはスピードが遅すぎる。
じゃあ速かったらできるの?無理ですけど…f^_^;






大阪駅の東側から西側(桜橋口)へ移動すると、JPタワー大阪という開業したばかりのビルへと連絡する通路がある。






そのJPタワー大阪の中に『KITTE大阪』という商業施設が入っていて、ここは全国各地のアンテナショップが集結している。(無い県もある)






入ってすぐは、島根県だ。
出雲しめ縄も堂々したものです。




お隣は福井・石川・富山の北陸勢。




あれ?新潟は?
単独店舗でした。




我が兵庫もありました。




広島は鳥居がお出迎え⛩️






面白いことに、梅田の地下街には元々アンテナショップに似たような全国各地のお店がズラーっと並んでいました。
その名は『アリバイ横丁』と言います❗️(笑)
浮気オッケー👌大阪人が考えそうなことです🤣
(ネット引用画像)








大阪駅西側(桜橋口)からもパシャリ📸






最後は、梅田摩天楼✨🌃







そして僕はまた雑踏の中に紛れ込んだ。

なんか聞いたようなフレーズやな…



あ、コレコレ〜(笑)




それでは、懐かしのナンバーで。
そして僕は途方に暮れる/大沢誉志幸




Posted at 2024/10/08 12:07:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月17日 イイね!

母と一緒に父のふるさとへ(後編)

母と一緒に父のふるさとへ(後編)「お互い年とったな〜」

(ホンマやなぁ〜)

今回、母親と福井に来た一番の目的は、この場所を一緒に眺めることでした。

ここは昔となんら変わっていない。

私たちはだいぶ変わった。

母親がまだ元気なうちに来れて良かったと思う。





馴染み深い民宿と松林の間を抜ける。
なんてことはない道ですが、私にとってはタイムマシーンの道。






人にはそれぞれタイムマシーンの道があるのだと思う。
男はロマンチックじゃないとね😉男は!w






変わらない小径の先にその場所はある。






その場所は、越前松島と言います。






中学2年までは毎年のようにここで遊んだ。
今は知りませんが、当時はウニがゴロゴロいました。






シンボル的な岩の周りの向こうと手前では海中の色が違う。
向こうはとてつもなく青く怖かった。
そして、岩の周りにはビックリするほど魚がいた。






本当ですよ。






母親は何を思うのだろうと想像しながら撮った📷
案外何も考えていないのが正解かも。






なんか指差してる。






沖合に船が見えたらしい。






9月やけどまだまだ暑いな〜🫠💦
「隣の浜地、行けるか?」
(行ける)
海水浴場のことです。






浜地(はまじ)海水浴場と言います⛱️
ここでもよく泳ぎました。







先月ならば海の家もあって賑わっていただろう。
ここの海はあのテトラポッドまでの短い間でもかなり深い。
私は幼い頃から泳ぎが得意でしたが、10歳ぐらいでは度胸がいります。
子供なんて泳がせられません。

僕らの時代はなんでもありの昭和ですから(笑)





米どころ福井。
誰もが知っているコシヒカリですが、発祥は新潟ではなく福井だということを県外の人はほとんど知らない。

クルマの向こうにある建物周辺があわらの温泉街。





永平寺にやって来ました。






観音様、記念撮影お許しください🙏📷






おぉ!急に元気が良くなった!👀






と思いきや、100m足らずでダウン。
階段を上がるのは無理やな…と諦めていました。
「行ける所まで行ってみような」と声をかけたら頷いた。






観音様、ありがとうございます。
永平寺の門をくぐる。






長い道のりを歩く前に靴を脱ぐ。
スリッパなんかありません。
お坊さん達が毎日ピカピカに磨いてくれています✨






ここで永平寺の予備知識を得ることもできる。






傘松閣(さんしょうかく)は156畳敷の大広間。
天井に5枚だけ動物が描かれた絵がある。
見つけると願いが叶うと言われている。






私は首のヘルニア持ちなので出来るはずもない。
そんな根気もないクセに(笑)






先ずは下りだ。
階段は細心の注意が必要である!






長い廊下を進む。






体も心も休めながら、とにかくゆっくりと進む。






ここでお坊さん達が坐禅を組んだり、ご飯を食べているのをテレビで見たことがある。






ここからは上へと階段を上がらなければならないが、母親は嫌がって来なかった。

でも、私が上がって降りて来た時、もう一度聞くと、行くと言った。
無理はさせれんけど、周りが邪魔くさがったらダメ。





その階段とはコチラ。
何度も何度も休んでは上る。






途中何人の人から「大丈夫ですか?」と声をかけられたことか笑






とうとう上がり切った86歳👏😂






それはなんとも清々しいのだ。






やり遂げた横顔には充実感が窺えると思いきや、ポーカーフェイス(笑)
負けず嫌いの頑固な母親は今も健在なのかもしれない。






母親が眺めているのはこの景色。






すると偶然、まるでお祝いのように母親の携帯が鳴った。
仲の良い滋賀の友達だった。
相手は耳が遠いため、かなりデカい声がこの静かな空間に響き渡るw






さぁ帰ろう。
良い思い出になりました。









次は現存12城の一つ、丸岡城です。
と言っても、遠くから見ただけですが。。







大野市に用事があったので、途中にある「一乗谷朝倉氏遺跡」に寄った。
最後は織田信長に滅ぼされるのですが、京の都に勝るとも劣らないと言われた戦国大名朝倉氏の城下町です。
ここに12000もの人が暮らしていた。





壁の内側に入ってみましょう。






家臣や医者など、地位の高い人の屋敷が並んでいたみたいです。






反対側は職人のお店が並ぶ。







人形さんかと思いきや、よく見ると手にスマホ📱を持っている笑
ちょっとビックリしました🫢
買わなくていいからと言われれば買いたくなるのが人情というものです。






復元された町の特徴は、住宅の各戸にそれぞれ井戸があることです。
水を使う商売を想像しますが全戸ですから。
詳しくは解明されていない。
いずれにせよ、それだけ豊かな土地だったということらしいです。






また、ここは国の三重指定というものを受けた日本でも数少ない場所(5箇所)です。
金閣寺
銀閣寺
醍醐寺(京都)
厳島神社(広島)
朝倉氏遺跡

というわけで、現在の天皇陛下もお越しになられています。





隠れて撮ったけど、目が合った笑






ここから大野市まで20キロ程の道のり🚙






用事を済ませる前に、越前大野城を写真だけ📸






今回の福井では、お墓参りもできたし、懐かしい親戚にも会えて本当に良かった。





最後にもう一度、越前松島に行った。






見知らぬ親子が遊んでいる。
まるで45年前の私たちのようだ。






母親もそんな気持ちで眺めているように見える。






「そやろ?」
(はーっ?)
違ったみたい笑






またこの小径を通って帰る。
嬉しい。
日が暮れるのが早くなった。






もう母親と一緒にここに来ることはないだろう。
寂しさが胸いっぱいに広がる。




夏の雲と秋の雲が混在するこの時季の空を、
『行き合いの空』と言うそうです。

綺麗な言葉ですね。

今まさにそんな空。


親父、オカンがそっちに行くのはまだ先やで!
な!(^_-)



Posted at 2024/09/17 12:27:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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