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キャロワーのブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

今年作った物2022

今年作った物2022今晩は(*^^*)

今年も残すところあと少し
普通の火曜日にしか思えないキャロワーです

さて今回は
作った物総集編
今年もなんとかまとめきりました(笑)

それでははりきって参りましょう


①【HGUCジムカスタム】


使用した塗料は
ガイアノーツ
青 雪ミクヘアブルー
赤 焔朱
黄 橙黄色
銀 スーパーチタン2
ライフル・シールド
ニュートラルグレーⅣ
関節と全パーツ下地
メカサフLIGHT
タミヤエナメル
各部銀 チタンシルバー
膝裏パイプ ホワイト


MSハンドを付けても
違和感のないディテールUPを
心掛けて製作しました


②【HGヘビーガンダム 】


使用した塗料は
ガイアカラー
赤 プレミアムレッド
黄 エルドランカラーレモンイエロー
上記2色の下地はNAZCAピンクサフ
黒 ニュートラルグレーⅤ
灰 メカサフHEAVY
キャノン黒 ニュートラルグレーⅣ




デカールが入手出来たので
ロールアウトカラーを
大好きなジョニ帰の
イングリット機仕様に製作しました


③【EGストライクルージュ IWSP】


使用した塗料は
薄桃ピンクパープル+クールホワイト
濃桃ピンク+モンザレッド
濃赤ローズディープレッド+
クールホワイト
関節黒インナーブラック
灰メカサフヘビィ
濃灰メカサフスーパーヘビィ
ライフル・ガトリング
濃灰+GXメタルブラック
白 クールホワイト


TwitterのEG限定のタグイベントに
RGのIWSPを用いて作成
コンバインシールドの塗り分けには
苦労させられましたが
お陰で億劫だったマスキング作業の
抵抗がなくなりました(笑)


④【HGUCジェガン】


使用した塗料は
下地のメカサフライト
(関節はそのまま使用)
緑 AT-11アイスグリーン
青 C74エアスペリオリティーブルー
赤 VO-26焔朱
橙 ガイアカラー025橙黄色
黒 ガイアカラー075ニュートラルグレーⅤ


逆シャア時代に戦術実証機として
ラーカイラムに配備された
カスタム機という
はじめてのオラ設定で製作
B型をベースに
各部を素ジェガンのパーツと
組み替えています


⑤【HGUCジェスタキャノン】


使用した塗料は
下地のメカサフライト
(関節はそのまま使用)
紺 C326ブルーFS15044
青 HG-07ヘキサブルー
灰 ガイアカラー074ニュートラルグレーⅣ
白 NC-001スチールホワイト
ライフル・キャノン
ニュートラルグレー4.5(ⅣとⅤの1:1調色)
トップコート
GX113(8割)GX112(2割)調合


素性が良く
情報量の多いキットなので
気になった部分だけの
最低限の工作をしました


⑥【HGUCスタークジェガン】


使用した塗料は
下地のメカサフライト
(関節はそのまま使用)
薄緑 AT-11アイスグリーン7割
AT-02ライトグリーン3割
濃緑 AT-01グリーン
茶 クレオスマホガニー7割
ニュートラルグレーⅢ3割
灰 ニュートラルグレーⅢ
赤 VO-26焔朱
橙 ガイアカラー025橙黄色
バルカンポッド・ハンドグレネード・
弾倉・バーニア・スラスターの黒
ニュートラルグレー4.5(ⅣとⅤの1:1調色)
サーベル 蛍光ピンクを吹き
白を少量足したもので
サーベル根本をグラデ塗装
トップコート
GX113(8割)GX112(2割)調合


【サーベルの似合う機体】をテーマに
可動とスタイルの両立を目指し製作
今年の集大成の作品になりました

という事で今年は6体完成と


12体パチ組みの
RGM成分多めの一年でした
(◍︎ ´꒳` ◍︎)b

来年も楽しんで
製作していきます🎶

それでは皆さま
良いお年をお迎えくださいm(_ _)m

ではまた👋

Posted at 2022/12/31 21:12:38 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年12月25日 イイね!

HGUCスタークジェガンを作る

HGUCスタークジェガンを作るこんにちは😃
大晦日ですね
一年が早過ぎて
全く実感のないキャロワーです

今回は
【サーベルの似合う機体】
をテーマにスタークジェガンを製作します

それでは早速工作から

頭部

アイラインを延長し
やや吊り目に
フェイスガードを延長


額のRを好みでストレートに
サイドはC面入れ
左before右after


バルカンに1.0ガンマズル埋め込み
襟のシャープ化
首は0.5mm延長



胸部

胸部パーツをカット


素ジェガンのパーツを用いて
可動域を広げました


ダクト裏面の接続ピンを
切り飛ばし底面をヤスリで削って
厚みを減らし
胸からの出っ張り具合を調整


黄○1mm毎の2段➖モールド
赤○➖モールドを追加
青○1.5mm延長



肩部

合わせ目消し


Uバーニアフラットを使用して
肩側面の上下スラスター作成


肩増加装甲の使わない部分と
肩内側リブを切り取り
各パーツをネオジムで着脱可能に


肩接続軸の径に合わせて開口した
1mmプラ板で受けを作成し
肩側面に貼り付け
RGの様に肩を独立


裏打ち作成


裏打ちが関節と干渉したので
関節の使わない接続リブを
全て削り取り調整しました


増加装甲天面の空洞目隠しに
ジョイント風のプラ板追加



腕部

二の腕にスジ彫り追加


上腕に➖モールド追加


上腕追加装甲の
パーツ同士の穴(赤枠)が目立つので
プラ板で段差延長兼目隠し


上面パーツの
C面出し・-モールド追加
片側は段差彫りで
スイッチモールドにしてみました


今作のディテールと
MSハンドのディテールとの
整合が取れないと思い
前からやりたいと思っていた
キット付属ハンドパーツの改修

右手は銃握り手の人差し指の位置変更と
掌を削り込みサーベルを
斜め下に持てる様調整


左手は握り拳を使用き
親指パーツは第一関節で切り飛ばし
プラ棒で新造
残り4本指のパーツは
第二関節でカットし


赤線をカットして
角度を変えて再接着


左before右after






Uバーニアフラットを使用して
正方形7.0のフィンを切り取り
手首パーツ設置



腰部

既存のVモールドを削り取り
0.5㍉プラ板より新造して
設定通りパネル上部に移動


マイナスモールドとスジ彫り追加


フロントスカートの隙間が気になり
干渉部を赤線でカットして
基部を切断して1㍉奥で再接着


腰との隙間を埋めました


リアスカートに
プラ板・-モールド・
スジ彫り追加


プラ板はエッジ位置で折り
貼り付け


中央ダクトの奥面を
2㍉に彫り広げフィンモールド追加
上部にひさしを追加


サイドスカート側面に
段落ちモールドと
野暮ったいカバーの板厚を1㍉短縮


各スカート裏打ちを
0.3㍉プラ板で作成


股関節に
左右0.5mmプラ板を挟み
軸を0.5mm後方へ
ズラして接着し
大腿を外側後方にシフト
左before右after



脚部

大腿を切断か1.5mmプラ板を挟んで延長


脚部前面パーツのスソを3㍉延長


膝関節の肉抜き埋め


追加装甲は
全体のモールド彫り直し


丸凸モールドを削り取り
Oボルト3mmに置き換え
左after 右before


膝もOボルト3mmに置き換え
脛は枠をスピンブレードとタガネで1mm→2mmへ拡張し
P114の1.5mm丸モールドに置き換え


凸モールドを削り取り凹モールドに変更


前後分割の接合部を
0.2㍉プラ板の上にスジ彫りした
0.5㍉プラ板を貼り付けて
ジョイントっぽいディテール追加




反対側にも対になる様
同形状の物を貼り付け


エッジを落とし自然なラインに


スタイル変更まとめ
延長
首0.5
胴下部・大腿各1.5

股関節
左右0.5幅増しと
0.5後方シフト





バックパック

テールバインダーを
ハの字にするべく
取り付けダボを一つカット


可動域を広げる為
ダボ内側を R状に
バインダー外側を削り込み


左before右after


中央のパーツに楕円の穴を開け
裏からモデリングメッシュ菱形Mを
貼り付け
バーニア裏にプラ板で
波型モールドを貼り合わせ


テールスタビライザー先端の
肉抜きを埋め



工作が終わったので


サフ




塗装


ダクトは設定通りうち側面だけ黄色に


スミ入れ部分塗装


デカール貼り


コート後
センサー類をレジンコートして
作業完了です


それでは完成した作品をどうぞ













使用した塗料は
下地のメカサフライト
(関節はそのまま使用)
薄緑 AT-11アイスグリーン7割
AT-02ライトグリーン3割
濃緑 AT-01グリーン
茶 クレオスマホガニー7割
ニュートラルグレーⅢ3割
灰 ニュートラルグレーⅢ
赤 VO-26焔朱
橙 ガイアカラー025橙黄色
バルカンポッド・ハンドグレネード・
弾倉・バーニア・スラスターの黒
ニュートラルグレー4.5(ⅣとⅤの1:1調色)
サーベル 蛍光ピンクを吹き
白を少量足したもので
サーベル根本をグラデ塗装
トップコート
GX113(8割)GX112(2割)調合


ポーズをつけて













今年作ったジェガンと












以上でHGUCジェガンの完成です

工作が多く長文にお付き合い頂き
ありがとうございました


1/9まで前作ジェスタキャノンと
岐阜タムタム模型展にて展示中です

今は冬の展示会に向けて


エクスインパルスを製作中です

それでは引き続き今年作った物を
UPします

ではまた〜👋
Posted at 2022/12/31 18:59:39 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年10月14日 イイね!

HGUC ジェスタキャノンを作る

HGUC ジェスタキャノンを作るこんにちは
最近イネ花粉のせいか
鼻がかなりヤバいキャロワーです💦

今回は

Twitterのタグイベントに参加すべく
ジェスタキャノンを製作します

製作開始が9/17で
期日まで3週間しかないので
さてどう仕上げようかと…


素組み状態を眺めながら検討した結果
元々情報量の多いキットなので
気になった部分のポイント改修と
塗り分けで仕上げる事とします


それでは工作に


まずは
頭・肩・キャノン・ライフルと
上腕だけ後ハメ加工をして
合わせ目消し


頭部


アンテナを1mm真鍮線に置き換え
バイザーの丸モールドを
1.5mmスピンブレードで彫り直し


首はジムⅢの時と同様
首関節下基部に0.5プラ板を入れて
底上げ


※左は比較用ジェスタ
右が延長後のキャノンです


肩部


肩部スラスターを削り取り
市販パーツに置き換え


肩部外側の面にフィンディテールを配置


腕部


二の腕の左右に
0.3mmプラ板を
貼り付け幅増し


左上腕装甲内側のスリット上下に
フィンディテールを配置


胸・胴部


胸部合わせ目を
0.3タガネで段落ち処理


胴下部に1.5プラ板を貼り付け延長


胴下部延長に対して
胸部下に空きが出来てしまったので
同じく1.5プラ板で延長


左が加工前で右が加工後です


脚部


大腿横0.3
膝関節0.2で段落ち処理


脛のスリットにフィンモールド


くるぶしに
6mmマイナスモールドを
そのままだと裾と干渉するので
底面を少し削って貼り付け


バックパック


肉抜きがかなり目立つので
プラ板を貼り付け


接続基部をプラ板で蓋をして
バーニアは別の物に置き換え


武装

ビームキャノン

上部の切り欠き状の合わせ目は
0.2プラ板を貼り付け
※そのまま貼ると
外枠からはみ出すので
面を少し削り高さを調整


段の部分で分割
砲口のリブをカットし
後ハメ出来るようにしました

ハンドグレネード

ジェガンを参考に
各弾頭に➖スリットを追加


工作が完了したので




サフ吹き


マスキングをして




各部塗り分け


別に設けたパーツを貼り付け


デカール貼り(イベント前日深夜)

貼り終えた段階で
残念ながらイベント当日を迎え
やり残し有りの
サフレス状態で参加しました😅


ここから延長戦


塗り分けをミスった部分の塗装


のついでにキャノンに白ライン追加


コートを吹き
チップ貼り付け
センサー類ラピーテープと
レジンコート処理をして
作業完了です


それでは完成した作品をどうぞ


U0009ワッツ機仕様










使用した塗料は
下地のメカサフライト
(関節はそのまま使用)
紺 C326ブルーFS15044
青 HG-07ヘキサブルー
灰 ガイアカラー074ニュートラルグレーⅣ
白 NC-001スチールホワイト
ライフル・キャノン
ニュートラルグレー4.5(ⅣとⅤの1:1調色)
トップコート
GX113(8割)GX112(2割)調合


調色イメージの高いカラーリングを
瓶生で再現出来ないかがテーマでしたが
上手くまとまってくれたと思います

顔左のセンサーは
緑のラピーテープを貼り付けています


ハンドグレネードの
➖スリットがお気に入り🎶
やって良かったです


キャノンに白ライン入れて正解でした


全体的に白塗装箇所を配置して
色合いのバランスを取りました


ポージングを取って何枚か











前作ジェガンと

最近どっぷりと
RGM沼に浸かっています(笑)


以上でHGUCジェスタキャノンの完成です

キットの素性の良さと
情報量の多さに助けられつつ
最低限の範囲で
効果的に追加工作が出来ました


次作は


RGM系のタグイベントが
年末にあるので、それに向け
まだ製作キットは未定ですが
次もRGM系を製作しようと思います🎶


ではまた〜👋














Posted at 2022/10/15 00:03:25 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年09月28日 イイね!

HGUCジェガンBタイプをUC0093仕様で作る

HGUCジェガンBタイプをUC0093仕様で作るこんにちは
キャロワーです

今回はF91時代の
ジェガンM型(Bタイプ)を使用し
UC0093時代にあったであろう
戦術実証機をオラ設定で製作していきます


まずはM型の素組み

ここから余剰パーツと
昔製作したジェガンを使用し


専用ライフル・胸部・下腿・
バックパックはM型
左上腕は素ジェガン
サイドスカートは両方
ビームサーベルの物に
置き換えます

それでは工作を


頭部


額の後部穴をプラ板で埋めつつ
頭頂部を形成
傾斜部のカーブラインを
ストレートにして
MGの頭部に寄せました


バルカンポッドは
0.7ステンレスパイプで銃口を設け
アンテナを削り込み


胸・胴部


パネルライン追加と
胴下部を1.5mm延長


ポリキャップが回転出来るように削り
肩接続パーツを後ハメ出来るよう加工


肩部


合わせ目消しと後ハメ加工


裏打ち作成




プラ板貼り付けと
パネルライン・マイナスモールド追加

塗り分け易さを考慮し

側面のダクトは
プラ板とフィンモールドで作成


O型のスラスターは削り取り
3.5mmプラパイプに置き換え
天面は肩パーツに沿って斜めに加工


中のパーツもプラ棒から作成し




前側


裏側にパネルラインを追加して
MGのディテールに寄せました


腕部


二の腕上部を1mm削り短縮
上腕を削り込んで
埋まっている肘関節の形状変更


掘り込んでアポジ埋め込み


シールドマウント部は
掘り込んでプラ板を作成し


表はプラ板を重ね合わせ
裏は接続用の基部を設け


マウントラッチを作成


腰部


スジボリ・丸モールド追加と
掘り込んで
スラスターを入れました


サイドスカートは膝関節と共にパテ埋め


プラ板でポリギャップ隠しを作成


マウントされたサービルを
5mm角棒から削り出した
マウントラッチを作成


元のラッチ部にはスラスターを埋め込み


サーベルマウントを後方に変更
ネオジムを腰内部と
マウント部に埋め込み
着脱可能にしてあります


脚部



脹脛の前側のパーツのみ
0.3プラ板を左右に貼り付けて幅増し


裏側はパネルライン追加

下腿

膝裏打ち作成










各部にパネルライン・段落ち・
マイナスモールド・マルイチ追加




マイナスモールドとスジ彫り追加


バックパック


MGのスラスターを参考に


1.0角棒に0.5タガネで
各2個ずつマイナスモールドを
彫り込んだ物を


計4個作成


プラ板を作成し


重ねてMG風ディテール追加


適度にパネルラインと
マイナスモールドを追加


ライフル


銃口を削り落とし


プラ棒で新造


シールド


MGを参考にマイナスモールド追加


裏打ちを作成し
更にその上にプラ板で
ディテール追加

マウント位置が低く感じたので

ジェスタキャノンの
余剰パーツを赤矢印部分で切断し
赤丸の穴径を3㍉に広げプラ棒を接着


従来のマウントと
シールドの間に取り付け


マウント位置を上方へ調整しました
※左腕🛡が加工後です

ひと通り工作が終わったので



サフ吹き














マスキングして各部塗り分け


特にバックパックが気に入っています


頭部・ライフルの各センサー類は
ラピーテープ&レジンコート処理


デカールを貼り
コートを吹き作業完了です

それでは完成した作品をどうぞ


UC0093初頭
高い汎用性と拡張性を見出した
AE社が戦術実証機として
ラーカイラムに配備された
カスタム機
この時代ではまだワンオフであった
ライフルやバックパックは
後のバリエーション機の
雛形になっていった…










使用した塗料は
下地のメカサフライト
(関節はそのまま使用)
緑 AT-11アイスグリーン
青 C74エアスペリオリティーブルー
赤 VO-26焔朱
橙 ガイアカラー025橙黄色
黒 ガイアカラー075ニュートラルグレーⅤ










カスタム機らしく
全体に施した各パネルラインに
青を置いてアクセントとしました

ポージングを何枚か

















以上でHGUCジェガンの完成です

工作が多く長文にお付き合い頂き
ありがとうございました

次もRGM系ですが
昨日完成しましたので
近日中にUPします

ではまた〜👋































Posted at 2022/10/13 23:50:57 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年09月22日 イイね!

EGストライクルージュでIWSP仕様をつくる

EGストライクルージュでIWSP仕様をつくる大変ご無沙汰してます
変わらずガンプラ作るの大好き
キャロワーです😊

今回は7月中旬頃に完成した
ストライクルージュIWSPの報告です

あれっ?ジェガン作ってたんじゃないの?
ってなると思いますが


Twitterのタグイベントに参加する為に
ジェガンを中断して
ストライクルージュの製作を開始しました

という事で早速製作開始です


EGストライクルージュ
ストライカーパック無しで
武装はアーマーシュナイダーのみです

イベントに出すには
これだけでは寂しいので


積んでたRGのIWSPと


過去に製作して使わなかった
RGレッドフレームのビームライフルを
使用してIWSP仕様を製作します




仮組みはこんな感じに
RGのIWSPといっても
ランナーはHGを
そのまま流用しているだけなので
基本単色でシールによる
色分けになります💦

それでは工作を

全体に表面処理と
既存モールドの彫り直し

頭部

アンテナのシャープ化
ツインアイを蛍光塗料で塗装

肩部

丸モールドを置き換え


側面にスラスター追加

腕部





スジ彫り追加とプラ板ディテールUP


1mmプラ板でハンドパーツ基部を作成
ライフル用ハンドパーツと左握り拳を
ビルダーズパーツのMSハンドSに置き換え


既存のハンドパーツは
対艦刀が持てるよう
手甲内側にプラ板を貼り付け
隙間を調整

胸・胴部

スジ彫り追加




プラ板・棒でディテールUP

腰部

サイドスカートを
プラ板でディテールUP


裏打ち作成

脚部



スジ彫り追加とプラ板でディテールUP


上 キット状態から
下 削り込んで形状変更


裏の肉抜きはプラ板で埋めました

IWSP



スラスター部にフィンモールド追加


合わせ目消しに伴い
既存モールドを
プラ板で作成し置き換え

対艦刀

キット状態は鞘に鍔で挟み込んで
保持されているので
抜刀で塗装剥がれしないよう
内側を削り込んで
クリアランスを調整


保持が不安定になるので
鞘のエンド部分にプラ板で
支えを追加

コンバインシールド

裏打ち作成


塗装

IWSP

白部分はマスキングして塗り分け

対艦刀

マスキングして塗り分け

コンバインシールド

外から白








最後に灰を各部マスキングして

塗り分けたのがこちら



何気にこの作業が
一番時間かかりました💦


デカールを貼り
コートして作業完了です

それでは完成した作品をどうぞ














使用した塗料
薄桃ピンクパープル+クールホワイト
濃桃ピンク+モンザレッド
濃赤ローズディープレッド+
クールホワイト
関節黒インナーブラック
灰メカサフヘビィ
濃灰メカサフスーパーヘビィ
ライフル・ガトリング
濃灰+GXメタルブラック
白 クールホワイト


ライフルはアクセントに
エナメルチタンシルバーで部分塗装

始め製作してから
少し後悔したコンバインシールド

赤一色のこれが


なんとかこうなりました
苦労しましたが大変満足しています🎶


何枚かポーズを










アップで











以上でストライクルージュIWSP完成です

ジェガンも完成しているので
近いうちにアップしたいと思います

ではまた👋









































Posted at 2022/09/28 10:47:06 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「本日から始まった
岐阜タム模型展(ガンプラ部門)に
展示してきました😄」
何シテル?   11/16 23:49
キャロワーです。よろしくお願いします。 大半が趣味のガンプラネタになります。
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