
クリーンディーゼル車は縮小される方針なようで
欧州ではメディアが煽りまくってEVだEVだ言ってますが、「バッテリー交換」というインフラ整備にならない限り無理ではないですか。充電の度に30分取られるとかステーションにどんだけ行列できるんですか??
しかも電気は発電所で発電されてから様々なロスを経て結局はそのエネルギーの40%しかエンドユーザーには届かない。しかも日本はまだ再エネ化は発展途上。現政府は2030年度の電力の供給割合には未だに原子力を20%期待する始末
ガソリン精製の過程で生まれる軽油はまた輸出量増やすのですか?その輸出という行為でCO2排出されません??
国内で作られたものは国内で消費するのが一番のエコのはずでは。。
以前メーカーが躍起になって燃費向上をさせようとした時に色んな不正が生まれました。
また、自動ブレーキが発達してきたとはいえ万が一衝突した時には人命を守るためにはある程度の鉄骨(重さ)は必要だと思うのですが、基準燃費を満たすためにそこを削る手段に出ざるを得ないメーカーも出てくるのでは。
ハイブリッドやディーゼル、EV、水素、などエコカーはお金がかかるのです。高所得者以外は新車を購入するなということでしょうか。中古市場は活気づいてくるかもしれませんが、新車市場が縮小すれば日本の産業基盤の1つである自動車産業が縮小してしまうのでは
ハイブリッドやEVが嫌いなのではなく、目先だけの数値目標に囚われて有効な手段が淘汰されるのはどうかと思います
業界人ではないので、知らないことも多々あります。間違った事を言ってるかもしれません。しかし、クリーンディーゼルが淘汰される方針は本当に許せません
Posted at 2020/12/05 17:15:25 | |
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