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昨夏、eBayで購入したコーナーライトを交換してみました。

もちろん純正品ではなく社外品です。


比較すると、ロードペーサーにはパーキングライトが追加されているのが分かります。
こういったところを見ると、日本仕様するための細かい作業がロードペーサーの価格をつり上げる一因になっているだなと感じてしまいます。

さてレンズの交換です。
従来はこんな感じです。



レンズを並べるとだいぶ違いますね（と、自分に言い聞かせます（笑））

取り替えてみると、完全に自己満足の世界でした（爆）

英語が滅茶苦茶ダメダメの私が無謀にも海外ネットオークションのeBayを利用するようになってから間もなく４年たちます。
現在はeBayの商品を日本語で簡単入札できるセカイモンもありますが、手数料が惜しいので利用したことがありません。（取り扱い商品数も格段に少なくないし）
つまりは、ebayは英語がほとんど出来なくても出来ると言うことです。
もちろん最初に落札した時はハラハラドキドキでしたが、無事に商品が届いてしまうと慣れてしまうものです。

さて、ロードペーサーはベースが豪州のホールデンなので沢山の関連商品が出品されています。
大物になるとさすがに発送などの観点から手を出すことが手来ませんが、小物なら利用しない手はありません。
最近では、テールレンズを落札してみました。


かつてはマツダでも部品は出ましたが、たぶん今では無理だと思われます。



さっそく替えてみます。
並べてみるとそれ程変わらないかなとも思ってしまいますが
オーナーとしては、激しく雰囲気が変わったと確信しています（笑）



こちらはeBayで購入しましたが、箱に印刷されたURLを辿ってみると、
それはそれは素晴らしい世界が待ち受けていました。（私の関連先）
ただし英語力さえあればのことですが・・・（苦笑）

ロードペーサーを１月に車検整備に出した際、ブレーキが不調なため主治医が部品をメーカーに手配した。
しかし、結果は案の定というか全滅だった。


その中の一つホイールシリンダーは外車系のパーツ屋に手配して、似たような部品を加工して直すことが出来たそうだ。

最初に部品が手に入らないとの連絡を受けて、私はeBayで検索してみるとHolden HJでホイールシリンダーとブレーキパットがヒットした。
そこで、駄目もとで購入。
円高のお陰で送料を含めても6,500円ほどだった。


しかし、品物が到着してみるとブレーキパットは大きさが違う。
果たして装着可能なのか？
一方、ホイールシリンダーは上記のように既に直ってしまった。
こちらは部品を保管しておけばよい。

そして、今ヤフオクでは岡山県某所のショップがホイールシリンダーを出品している。
こちらも純正品ではなく、ホールデンのアフターマーケット用部品だ。
せっかくの出物だが、今回は見送ることにする。

前項はカペラのレシプロ版でしたが、今度はロータリーの海外仕様ＲＸ－２が登場です。
RX-2は618よりも内装も豪華になってます。
それなりに価格差があったと思われますが、海外では、ロータリーとレシプロではどちらが売れたのでしょう？

さて、前項でカペラ・ロータリーを所有していた友人宅ですが、十数年前にたまたま自宅前を通った時、車庫を見れば２０Ｂのコスモがありました。
その後は通る機会がないのですが、今でもロータリー車を乗り継いでいるのかな？

私が小学生の頃、クルマ好きな仲間内ではロータリーエンジンは世界で一番優れているエンジンとしてとらえられていました。（実際にそうですが）
そうしたなか、マークⅡを所有していた友人宅の車がカペラ・ロータリーに替わりました。
トヨタ党の私としては、内心「負けた」的な屈辱感を味わいました。

今回のカタログはロータリー搭載車ではなく、レシプロエンジンの北米輸出仕様となります。
カペラは、当初1600cc搭載で現地名「616」でしたが、1972年モデルのみ「618」となり、エンジンも1800ccとなっています。
その後は「626」が断続的に使われていました。