2019年08月26日
自分はわりとふんわりアクセル踏む方でした。
前のデュエットでもそうだし、今のアクセラでもそう。
速度を出す場合でも一気に加速するのではなく、徐々に加速していきます。
まぁ、車体の安定性とか接地感にも問題がありましたけど、大きな要因として「音」があったみたいです。
自分、聴覚過敏なところがあるので、突然大きな音がすると「うわっ」となります。
いきなりエンジン音がうなったり、いきなりノイズが増えると「うわっ」となります。
だから、エンジン音がいきなり大きくならないように、ゆっくりと加速していたみたいです。
ロードノイズ対策をしてから走ってみると、自分でも意識してなかったのですが、結構踏み込んで加速するようになっていました。
いきなりうるさい音がしないという安心感があると、普通に踏み込むようです。
これで長距離運転の疲れが減ったかな?
Posted at 2019/08/27 00:31:55 | |
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2019年08月25日
○制振能力
同じサイズをボールに貼って比較して遊んでいたのですが~
やっぱり
「レアルシルト>ブチルゴム」
です。
レアルシルトのほうが音の響きの余韻が短い。
ブチルゴム:やわらかいだけあって低周波には効果的には効いているが、高周波に弱い。キーンという高い音をダンピングしきれずに響いてしまっている。
レアルシルト:ブチルより固いだけ合って高周波までダンピングできている。キーンという高い音もきれいに消えている。
っぱり高いだけあってレアルシルトは優秀。
全域をバランス良くダンピングできているので、オーディオ用途にはレアルシルト1択ですね。
でも、ブチルも低周波には普通に効いているので、オーディオ以外のダンピングでは問題ない気がします。
車の振動で問題になるのは低周波なので。
そうなると、オーディオには関係ないところは安いブチルを貼った方がいいのでしょうか?
あとは粘着力だな~
○粘着力
・常温
比較できないくらい、どちらもがっちりついています。
振動や自重で落ちることはまずないでしょう。
・低温
ボールを冷凍庫に入れて実験してみました。
どちらも固くなって剥がしにくくなります。
粘着力はどちらも問題なし。
・高温
ボールに熱湯を入れてみました。
真夏のボディではこのぐらいの温度になっているでしょう。
はい、ここで差が出ました。
レアルシルトはとくに変化無く粘着しているのですが、ブチルは非常に柔らかくなってきます。
そして、ブチルの端を引っ張るとあまり抵抗なく剥がれてしまう。
そこをひっぱるとブチルが汚くボールにつきながら剥がれて行ってしまいます。
つまり、温度が上がってもブチルの粘着力が極端に落ちているわけではないのですが、シートそのものが非常に柔らかくなるので、端っこに力がかかるとそこが簡単に剥がれしまうのです。
そしてそこに引っ張られて次々と剥がれていく。
真夏にブチル制振材の一カ所が剥がれると、振動や自重でそこからどんどん剥がれてしまっていく可能性があります。
○結論
車に使う以上、剥がれてしまっては事故につながる可能性があります。
そうなると、壁面や天井など、はがれて落ちてくる可能性がある部分にはレアルシルトのほうがよいようです。
ですが、トランクなど平面に貼るのであれば落ちてくる可能性はすくないので、ブチルでも問題ないでしょう。
自分はそういう使い分けで行きたいと思います。
○追記
ボールに貼った程度では分からなかったのですが、実際に同じ面積の物を車の鉄板に貼ってみると響きの余韻が全然違う。
かなり効果が違うようで、面積あたりの値段が4倍とはいえ、レアルシルトを選んだ方がいい気がしてきました。
この感じでは、小さなレアルシルトを間隔を開けて貼る方が、安いブチルを前面に貼るよりも効果がありそうです。
ということで、レアルシルトを追加で買おうと思います。
どんどんお金がかかるな~
Posted at 2019/08/25 21:57:56 | |
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2019年08月22日
なんか最近BLアクセラの乗り心地がえらく良かったんですよ。
1,16インチでもゴツゴツしていたはずなのに、17インチでも結構平気
2,空気圧をあげると酷い乗り心地になるはずなのに、300kPaぐらい入れても結構平気
3,佐久市のでこぼこ道を走っても前とは雲泥の差
不思議でしょうがなかったわけですが、
BAD:なんかハンドリングが悪い。応答が遅い。怖い。
という悪い点もあったわけです。
そこでこのBADを改善するべく、AUTOEXEのメンバーブレースセットという物をつけました。
要はロアアームバーをさらに強くした感じ物で、ボディ補強とサスペンション補強をいっぺんにやる物です。
↓
GOOD:ハンドリングが激変! 直進安定性めっちゃ安定! すっきりという表現がふさわしいハンドリングに!
ということでHAPPYになったのですが、なんと乗り心地が昔に戻ってしまったようです。
1,17インチでは結構つらい乗り心地
2,空気圧はさげないとつらい
3,佐久市の道も他の道も、とにかくガタガタするよー(泣;
どうやら、車の剛性が落ちたことで乗り心地が良くなっていたようです。
「剛性=正義」だと思っていましたが、悪くなることもあるんですね。
とはいえ、剛性が低い状態だと運転が怖いので、ドライバーとしてはやっぱ剛性が高い方がいいです。
↓
ということで、また乗り心地改善の旅が始まります。
現状:
1,タイヤ:リア17インチ フロント16インチ の 安定性と乗り心地の折衷案
2,ホイールにアルミテープチューン済み(なにげにこれの効果が大きい)
3,ショックアブソーバは「KYB NEW SR SPECIAL」に交換済み
4,「AUTOEXE メンバーブレースセット」取り付け済み
5,低摩擦テープを使った自作ドアスタビライザー付き
16インチタイヤ&アルミテープチューンのおかげでタイヤが路面に追従するようになって、中程度の振動はお行儀良くなってます。
しかし、なにしろ交通量が多い田舎道なのででこぼこだらけで、大きな振動が来るといなしきれません。
この大きな振動をもっときれいにいなす方法がないか考えていきたいです。
考えなしにインチダウンすると、レスポンスが悪くなって運転しにくくなるので・・・
タイヤは替えずになんとかしたい。
Posted at 2019/08/22 23:38:28 | |
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2019年08月11日
前回MAZDA3のディーゼルに試乗したのだけれど、ディーゼル感の違和感が強くて肝心のシャシー性能を感じ取ることが出来なかった。
ということで、今乗っているBLアクセラと同じ2.0LのMAZDA3に試乗しました。
エンジン感覚は正直今のBLアクセラと全く同じ感じ。
BLアクセラが自分の基準になっているので、まぁ可も無く不可も無くという評価。
買った直後にどうもハンドリングが落ちつかずトー調整や重りで調整したBLアクセラと比べれば、ハンドリングはしっかりしている。
初めて乗っても不満を感じる人は少ないと思う。
ただ、左右に振るとちょっとお尻の落ち着きが足りないと感じてしまった。
やっぱりトランクに重りを積んだ方がいいかも。
乗り心地は、タイヤサイズを考えると悪くないけどびっくりするほどいいわけでもない。
(ゴルフ7の乗り心地は最高だったけど、地域が違うので道の荒れ方が全然違って正確な比較できない)
買ってきたばかりの素のBLアクセラと比べれば、雲泥の差であることは間違いない。
(なにしろBLアクセラは突き上げが酷かったから)
でも、ショックアブソーバ変えたり空気圧を調整したりで、いい感じになってきたBLアクセラと比べて格段の進化があるかというそれほどでもない。
簡単に言うと、これまでのアクセラと比べると乗り心地は進化していると思うのだけれど、ネットの記事で期待値が高まりすぎていて逆にがっかり感がでている。
ということで、現状のBLアクセラから変えても動力性能も変わらず、乗り心地も激変するわけではないので、乗り換えるモチベーションは生まれなかった。
乗り心地をよくするために奮闘していた頃にMAZDA3に乗ったら感動していたのは間違いないけど。
総評すると、デザインがとがっていて、走行性能・乗り心地も悪くない。
視界に広がりがほしい以外に文句もない。
でも、なんか「あと一歩」がない。
マツダなんだからとがっている要素があってもいいと思うんだよなー。
Posted at 2019/08/11 10:50:02 | |
試乗記 | クルマレビュー
2019年07月30日
そもそもVWゴルフとかの剛性が異常なので、あれと比較して劣るのは当然だけど、やっぱりBLアクセラの剛性足りない説。
いままでトーインを結構つけて直進安定性重視にして安楽に乗っていたんだけれども、峠を越えるときにレスポンスが落ちてちょっと怖いので、今日トーを少し緩めました。
※測定機器とかなし。適当にいじっている。
そうしたらハンドリングの遅れは小さくなって、反応はよくなったのですが、どうも挙動がよろしくない。
○トーイン強め
ハンドルを曲げた後、ためがあってからぐにゅっと曲がるのがやな感じ。
でも、直進安定性が高いために意外と安心して乗れる。
○トーイン弱め
ハンドルを曲げてすぐに曲がる。
でも、きゅっと曲がるのではなく、だんだん曲がっていく感じ。
ハンドルを戻してもいきなりまっすぐになるのではなく、曲がっていく速度がだんだん落ちていって時間をかけて直進になっていく感じ。
つまり、さっさっと曲がるのではなく、ふわーふわーと曲がるわけ。
直進安定性が低いので結構修正舵を当てるのだけれど、そのたびにこのふわー感があって気を遣う。
やっぱ剛性が足りてないんじゃないだろうかという感じ。
車体全体が塊として動いていればこんな動きはしないはずなので、各部が遅れをもって動いているんでしょう。
ちなみに、BLアクセラの場合、ストラットプレートというストラットタワーバーの働きをするパーツが標準で組み込まれている。
つまり、フロントの剛性は標準車よりも高い。
でも、リアとかセンター部にそれほど剛性向上策を盛り込んでいない気がする。
ってことで、剛性向上を考えようか・・・
Posted at 2019/07/30 09:40:05 | |
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