2019年05月12日
さすがに写真はまずいかな~ということで、写真はありません。
ATFの交換でディーラーにいったわけですが、営業マンと話をしていたら、なんと新型アクセラがちゃっかり裏に置いてあるという話でした。
なんじゃそりゃ!?
表では現行型のアクセラを置いて売っておきながら、裏には最新型が控えているとか。
そんなんあり!?
裏に次世代アクセラを置いてあるのを知りながら、客には表の現行型を売るのか。
え、それいいの?とかいろいろ突っ込みたくなりましたが、まぁ、そこは口をチャック。
ということで、見せてもらいました。
日本発表前なのに部外者が見ていいのかなー。
○タイヤ
専用設計のタイヤ!ということで気になっていたのですが、見せてもらったMAZDA3が履いていたタイヤの表記はブリジストンのTRUNZAでした。
215/45R18だったかな?
ブリジストン・トーヨー・ヨコハマのタイヤがあるようですが、全部専用設計品だそうです。
ぱっと見ただけでは専用設計だとはわかりません。
触ってみると、タイヤの側面はミシュランのようにふにふにでした。
たしかにこれは乗り心地良さそう・・・。
その仕様のタイヤを別サイズでラインナップしてもらいたい。
たぶん、自分のアクセラにこのタイヤを履くだけでMAZDA3に近づけると思う。
(ご存じのようにタイヤの性能はめちゃくちゃ重要で、ハンドリング・乗り心地すべてに影響するので)
あと、スペシャルカーじゃないのにエコタイヤではなくスポーツタイヤを履いているというのが画期的です。
普通ならエコタイヤを履いて「燃費xx km!」とアピールすると思うのですが、最初からまともなタイヤを履いているのがとても偉いと思う。
個人的には新車にエコタイヤなんてつけないでほしい。
運転してて怖くて仕方ない。
MAZDA3は偉い!
○外観
前から見るとどちゃくそ格好いいです。
うーん、格好いい。
現行アクセラもかっこういいけど、それのさらに上をいきます。
これは格好いい~~~
グリルが横長になるとものすごく格好良く見えます。
ヘッドライトも鋭い目つきをしていて格好いいです。
ただ、置いてあったのはハッチバックだけで、セダンはありませんでした。
今回のハッチバックは独特の造形美で格好いいのですが、やっぱりセダンの方が好きです。
MAZDA3のハッチバックを横や後ろから見ると、前例がないほどのっぺりしているので、すごく不思議な気分になります。
これは他にないデザイン。
○シート
ナンバー無いから走れないけど、座らせてもらいました。
ものすごくむっちりなシートです。
BLアクセラのシートになれている自分だと、座った途端に「え、なんじゃこりゃ!?全然違う!」って思いました。
普通の日本車でこのシートは無さそう。
少ない経験の中から言えば、弟が乗っているシトロエンDS3のシートに近いかも。
衝撃吸収性は間違いなくいいに違いないと確信させるシートです。
ただ、ダイレクト感はどうなるのかちょっと心配。
○メーター
速度メーターが液晶です。
おもしろいし実用上問題ないですけど、個人的にはメーターは実物の方が好みかなぁ。
タコメーターや燃料計・油温計は実物メーターでした。
中央の速度メーターだけがフルカラー液晶で表示しています。
とまぁ、こんな感じでした。
Posted at 2019/05/12 21:13:18 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年04月07日
今日、個人的にエポックメイキングな発見をしてしまいました。
どうも我がBLアクセラはサスペンションが堅いこともあり、タイヤは・・・堅い方が乗り心地がいいようです。
は!? なんじゃそりゃ!? 堅いタイヤなんて乗り心地最悪だろ!
って話なんですが、ちょっとこれまでの経験をまとめます。
○ネオチューン前 ナノエナジー3装着時
乗り心地が悪くていろいろ調整していましたが、実は一番乗り心地がましだったのは指定より高めに入れたときの前後250/250です。
この状態だと大きな入力があると「ぽん!」という感じで跳ねて一発で収まるので身体的には楽でした。
ただ接地感が皆無で走っていて怖いことこの上なく、常用できませんでした。
なので、指定の230/220程度で使っていたことが多かったです。
その状態だと大きな入力があったとき「どしゃーん! ワシャワシャ・・・」というように衝撃が大きい上に揺れが続くので首が死にました。
○ネオチューン後 KENDA KR23装着状態(今)
装着当初は高い空気圧が入っていて、乗り心地はそんなに悪くなかったです。
しかしやはり接地感がなくて240/230ほどで運用していた感じです。
それだとやはり首に不快な揺れがありました。
ところがここ最近、いきなり気温が上がったことで空気圧が250/240程度まで上昇していました。
「最近やけに乗り心地がいいなぁ。走り込んでタイヤの実力が出てきた?」と思っていましたが、接地感も同時に落ちてきたので空気圧を前後10kほど落としました。
そしたら、元の木阿弥。
乗り心地が悪くなって首がいたくなる衝撃が来るようになりました。
まとめると、こんな感じです。
1、乗り心地がよく感じるのは250kPA以上(タイヤを堅くする方向)
普通は空気圧が低いほど乗り心地が良くなるはずなのですが、そういうわけではないようです。
余計な振動が増えて逆に首が痛くなりました。
2、接地感がまともに感じられるのは240kPa以下(タイヤを柔らかくする方向)
これまでその間をうろうろして運用していたわけです。
ですが気がつきました。
205/55R16という枠の中だからこれが両立しないのではないか?
扁平率55だと空気圧で形がタイヤの接地面が大きく変化します。
これを扁平率を下げていけば空気圧による接地面の変化は少なくなります。
つまり、インチアップしてスポーツタイヤを履けばいい。
インチアップすれば扁平率が下がるので、接地感を変えずに空気圧を高く入れられる。
そうすると、高い接地感を維持したまま、乗り心地がいいところに持って行けるわけです。
普通に考えればインチアップすれば乗り心地悪くなりそうなものだけど、逆によくなる可能性が見えてきました。
ということで、そういう実験をしてみたいと思います。
よし、ヤフオクで17インチを落とすぞ!!
Posted at 2019/04/07 17:08:08 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年04月06日
む~~やすいアジアンスポーツタイヤを履いてみたい!!!
一体どんなものなのだろうか。
む~~ミシュランパイロットスポーツを履いてみたい!!
それからプライマシーも履いてみたい!
一体どれだけ素晴らしいのだろうか。
それからコンチネンタルとかはどんな感じなの?
それから、今16インチだけど17インチも一度履いてみたいかも・・・。
とにかくタイヤについてはいろいろ試してみたい。
しかし、タイヤというのはそう簡単に減るものではなく、業務で高速道路を走りまくるような商用車なら別だろうけど、個人で乗っている車ではタイヤというのは数年は持つ。
ということで、今履いている格安KENDA KR23が終わってくれないので他のタイヤをはけないのです!!!!
はやく終われーーーーーーーーーーーー!!
そんなことを考えている今日この頃。
いろんなタイヤを買っては捨ててしていけばいいんだけど、消耗品は寿命まで使い切りたいタイプなのでなかなか・・・
うーん、困った~~~
Posted at 2019/04/06 21:29:58 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年01月15日
さて、昨日測定したり充電したりで大騒ぎしていたバッテリー上がり問題。
新規で購入したバッテリー充電器で充電してほぼ満充電になりました。
「ほぼ」というのは、途中で出かける用事があったので充電器を外したため。
とはいえ、電圧的には十分に充電されています。
そんなわけで昨日・今日と走ったわけですが、
「車が軽い・・・。アクセルオフしても減速しない・・・・」
と驚きの体験をしました。
そして、
「そういえば購入当初はこんな雰囲気だったっけ。最近はアクセルオフで減速するのでタイヤとか経年劣化だと思ってたけど・・・バッテリーだったのか!?」
と目からうろこが落ちました。
最近は無料高速道路の下り区間でもアクセル離すと減速してしまっていましたが、
今日走ったらアクセルを離しても全く速度が落ちずに走って行けました。
あきらかにアクセルオフの走行抵抗が激減しています。
ぶっちゃけ、とっても気持ちいいです。
快感~~~これだよこのすべるような感じ~~
バッテリーの電圧が低下
→アクセルOFF時にオルタネーターが大量に発電
→オルタネーターが動作抵抗になる
→減速しやすい
さらに、減速しやすいので常にアクセルを踏んでいる状態になり、回生充電がされなくなってバッテリーの消耗が進んだのかもしれません。
自分の乗り方だとアクセラはバッテリーの電力収支がマイナスになりやすいのかもしれません。
ちょっと考えないとなぁ・・・
Posted at 2019/01/15 15:13:13 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年01月14日
バッテリー上がりの原因としてやっぱり暗電流(待機電流)が疑われる。
ということで、測定してみました。
まず、エンジンアイドリング運転時の電流をはかってみました。
バッテリーの+極から2本の電線が出ていますが、どうも片方が充電用で片方が機器への給電用なようです。
充電用ケーブルの電流:55~60A(クランプテスター)
放電用ケーブルの電流:20A(クランプテスタ-)
バッテリーの充電電流:55-20=約35A
ということで、計算するとアイドリングしていればバッテリーには30Aほどの充電がされているようです。
これだけ充電されていれば普通に考えて問題ないでしょう。
オルタネーターは正常な模様。
次に本題の暗電流。
まずOBDになにもつなげずに測定してみました。
○OBD接続なし
エンジンOFF直後:約1.4A(クランプテスター)
エンジンOFF数分後:115mA(普通のテスター)
エンジンOFF30分後:44mA(普通のテスター)
暗電流の目安とされる50mA以下なので正常なようです。
次にOBDにヘッドアップディスプレイを接続して測定してみました。
○OBDにHUD接続
エンジンOFF直後:約0.9A(クランプテスター)←誤差大きいのであんま当てにならない
エンジンOFF5分後:154mA(普通のテスター)
エンジンOFF30分後:80mA(普通のテスター)
見ての通り、40mAほど暗電流が増えています。
とはいえ、40mAはHUDそのものの電流なので、特にECUが寝ていないといったトラブルではなさそうです。
これをみるとものすごい暗電流が増えているわけではないですが、よく考えてみると80mAが常時流れたとすると、30Ah/80mA=375時間=15.6日で完全放電です。
ちょっと考えてみます。
一日に暗電流だけで放電される容量は、(HUDありで)80mA*24h=1.92Ahです。
それにたいして、一日に20分運転したとします。
しかし、アクセラ君は回生充電っぽいことをするので、加速時はあまり充電されず減速時に充電されるようです。
減速時間は加速時間より短いときが多いので、簡単に1/4を充電時間として、5分間の充電とします。
電流はアイドリングの結果を参考に30Aとします。
そうすると、30A*5min=30A*0.08333h=2.5Ah充電されます。
一日の消費が1.92Ahに対して、充電量が2.5Ah。
しかも、ここにはアイドリングストップ機構の大電流が入っていませんので、アイドリングストップの電力を足したら間違いなくマイナスです。
これは結構まずい。
毎日乗っていても時間が短いと電力収支的にマイナスなようです。
ちょっと対策考えたい・・・
Posted at 2019/01/14 11:48:09 | |
トラックバック(0) | 日記