2018年10月16日
一日に何個記事投稿しているのかという話だが、頭の整理のために投稿してみる。
現在のBLアクセラ 20Eスカイアクティブで、16インチの純正ホイールを履いております。
しかし、調べていくと16インチはオプションなようです。
え、そうだったの!?
買ってからもう一年半くらい経つけど、てっきり純正だと思っていた。
グレード「20C」が15インチで、グレード「20E」が16インチだと思っていましたが、両方15インチなんだって。
ってなことは、車体の基本設計は15インチなわけです。
16インチも履けるけど、「見た目重視」「運動性重視」な選択肢なわけです。
っつーことは、乗り心地悪くて当然??
ネオチューンをしているとはいえ、あれもダンパーが動きやすくしているだけでバネは変わってない。
開発者が「このサスペンションで運動性能と快適性のバランスをとると15インチだなぁ」と判断したわけで、16インチはでかすぎる。
標準が16インチなら16インチでバランスが取れるようなサスペンションにしてるだろうけど、標準が15インチってことは15インチでバランス取れるサスペンションってことだ。
あれ、もしかして15インチが正解??
思い出してみよう。
「15インチのエナジーセイバー+ネオチューン前」は、16インチより普段は柔らかかったけど、大きな段差で突き上げきつかった。
それで結局ネオチューンをやったんだ。
そして、ネオチューンをやったら、大きな段差の突き上げもそこそこよくなったけど、普段の走りが刺激なさすぎたんだ。
いやいや、15インチでもきっつい突き上げはやっぱそれなりにあったぞ。
15インチだとタイヤが結構凹凸を吸収してくれるんだけど、それでも大きな段差は無理なのでサスペンションが動く。
そして、サスペンションが硬いので突き上げるんだ。
この構造は今と同じだわ。
む~、考えていて、問題は細かいコツコツ感とかそういうものではなく、
「大きな段差の突き上げ」だということがわかってきた。
細いコツコツ感は16インチでも空気圧調整でだいぶ緩和できる。
15インチでも16インチでも、結局大きな段差の突き上げは問題になる。
ってことは、インチダウンすればOKって話じゃないなぁ。
タイヤで対処できるのは細かい振動レベルまで。
佐久市の段差のあるガタガタ道にはタイヤだけでは対応しきれない。
そうなると、サスペンションに手を入れるという話になるのだろうけど、ネオチューン以上の手は入れたくない。
バネをゆるくすればふわふわして酔うだろうし。
これ以上バネストロークを取ることも難しいだろうし。
とりあえず、ダンパー&バネは現状としよう。
空気圧を上げると細かい振動をすごく拾う。
しかし、大きな段差の突き上げはなぜか軽い感じになる。
空気圧を下げると細かい振動を拾わなくなる。
しかし、大きな段差で大きくストロークしてゆすられる。
こうなると、空気圧を高めにして突き上げを改善させて、車体全体の細かい振動はシートで全部吸収させるのが正解??
とりとめのない話で申し訳ない~
Posted at 2018/10/16 22:18:29 | |
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2018年10月16日
乗り心地を改善しようと空気圧調整をひたすら繰り返している日々です。
おそらくこれは一生終わらない。
仮に違う車になったとしても、性格的に「もうちょっと」が無くならないので、ずっとやっているでしょう。
今日はぐっと空気圧を下げてみて発見したことを書いておきます。
一時、F:250kPa,R:270kPaという比較的高い気圧で運用してました。
FF車なので後ろは軽い。
軽いリアに高い空気圧の組み合わせで、リアは圧倒的にグリップ不足。
オーバーステアです。
硬いけれども小気味いい乗り心地で、山道も曲がる曲がる。
自分の中の理想とは違いますが、「あり」な組み合わせでした。
ところが、長距離移動したら振動で首がやられたので、今はもっとコンフォートな設定を探しています。
今日試したのは、F:200kPa,R:200kPaという組み合わせ。
前後で空気圧が同じですが、リアが軽いのでちょっとオーバーステア気味です。
そして、タイヤが柔らかくなるので衝撃は丸くなります。
(それでもリアの突き上げ気になりますが)
この状態で運転すると、「怖い」と感じます。
上記の空気圧ほどオーバーステアでないのに、「ものすごくコントロールしにくい」と感じます。
タイヤが柔らかい→反応が遅れる
オーバーステア→ハンドル操作に過敏に反応する
総合すると、「直進時に進路修正でハンドルを動かすと遅れて反応して、しかも反応しだすと曲がりすぎる」という動きになります。
空気圧が高いときは即座に反応するので調整が聞きますが、反応が遅くてオーバーステアだと操作性最悪です。
その後、F:200kPa R:180kPaという組み合わせを試しました。
リアのグリップが上がってバランスが取れて上記のような怖さはなくなりました。
■結論1
「乗り心地重視で空気圧を下げるときは絶対にアンダーステアになる前後バランスにせよ!!」
さて、200k/180kの組み合わせで走ってみたところ、ハンドリングの怖さはなくなりました。
しかし、走っていてなんだか妙に上下に動きます。
「ぐわんぐわん」という擬音がピッタリ。
ネオチューンしているとはいえ固い足回りのアクセラとは思えない動きです。
突き上げのような急激な動きは減りますが、上下の動きはむしろ多い印象です。
サスペンションがゆるい車の安定しない動きそっくりです。
■結論2
「空気圧を下げすぎるとゆらゆら揺れて逆に乗り心地が悪くなる」
ということで、200k/180kと250k/270kの間に答えがありそうです。
しっかし、難しいもんです。
空気圧を下げるとフラフラするし、ハンドリングも悪くなる。
空気圧を上げると突き上げがきつい。
とりあえず、車自体が大きく揺すぶられるのは嫌なので、空気圧はもっと上げます。
しかし、そうすると振動が来る。
こうなると、あとはシートで対策するしかないのかもしれません。
一応ゴムワッシャーを挟んでかなり改善はされていますが、あと一歩です。
めっちゃいい座布団とか引いてみるのが一番かも・・・。
やたら評判がいいゴルフとかがどんな感じなのか試乗してみたい・・・。
Posted at 2018/10/16 21:23:08 | |
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2018年10月05日
アクセラの乗り心地に悩んでいたときに買ってみた15インチのエナジーセイバープラス(中古)。
16インチのエコタイヤと比べて、15インチなのでゴムの厚みが大幅アップ!
そして、ミシュラン独特の柔らかいゴムで衝撃吸収!
ということで、一時これをつけていました。
悪く言えば剛性のないタイヤなのですが、硬いアクセラのサスペンションと組み合わさると、長野県の悪路にはちょうどよかった感じです。
ですが、ネオチューンをしたあとは流石にふにゃふにゃすぎる感じで庭に放置されていました。
「いつか使うかも……」と売らずにとってありましたが、アジアンタイヤに変えたら案外いい感じで、もう使うこともあるまい、と思い切って売ることにしました。
さて、アジアンタイヤを付けてくれた中古タイヤ買い取り店(アップガレージ)にGO!
店員さん「あー、このタイヤひびありますね」
自分「じゃあ、ホイールだけの価値で……」
店員さん「このホイールガリ傷がありますねぇ」
自分「あ、あるねぇ」
店員さん「商品として売れないねぇ」
自分「え……」
店員さん「アルミのクズとして1000円で引き取るよ」
自分「あ……はい」
ってなことで、1000円でした。
まぁ、引取料取られなかっただけマシと思いますか……
ヤフオクで買ったのであんまり傷とか気にしてませんでしたが、中古タイヤ屋だとちょっとでも傷があるとだめなんですね。
結構厳しいもんです。
Posted at 2018/10/05 19:11:29 | |
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