2019年06月09日
ここ最近燃費アタックに燃えていましたが、やっぱり限界があることがわかりにわかにやる気が消えてしまいました。
1,ガソリン給油が少なくてやけに燃費がよくておかしいと思ったら、満タンになっていなかっただけ。がっくし。
(間違い)22.9km→(正しい)17.7km/L
※ま、それでもこれまでよりいい値なんですけど
2,高崎に行くときにやけに燃費がいいと思ったら下りなだけだった。帰り道は燃費が普通に悪かった。がっくし。
3,やはり燃費計の数字はかなり正しいので、燃費計を信じると空力いじっても変化は1~2%。1割とかはない。がっくし。
4,どうやっても20km/Lは無理そう。がっくし。
(たまに夢を見てしまう数字)
ネットでは軽自動車で空力を工夫して30km/Lとかを達成している人がいて、空力だけで5%~10%ぐらいの変化があったりしますが、あれをまねしても自分には効果が薄いようです。
1,空力が悪いボックス型軽自動車 VS 空力を考慮してあるセダン
もとから空力がいいので、空力改善をしても効果は限定的です。
2,高速道路定速&低速巡航 VS 起伏の激しい道路
長野県は高速道路でさえ起伏がけっこうすごいので、平坦路というものが存在しません。
こういう道はハイブリッドでも燃費があまりよくないらしい。
(逆に自分の車は街中より峠の方が燃費いい)
3,軽い軽自動車 VS 重い普通車
車重が1.5~2倍あるので、理想エンジンでも燃費は2/3から半分になって当たり前。
4,660cc VS 2000CC
いかにスカイアクティブエンジンでも、駆動部の重さは排気量に見合って3倍ちかくあるだろうから損失も大きいはず。
もちろんその分の最大トルクが大きいから乗りやすいんだけど。
もんもんと考えたんですが、結局の所、下りの道のエネルギーを充電するハイブリッドでもなければ劇的に燃費がよくなるわけがありません。
下りの時のエネルギーは結局捨てちゃってるんで。
燃費を追い求めても数パーセントの変化で、乗り心地・ドライビングの楽しさが激しくスポイルされるのでやっぱ止めることにします。
スカイアクティブエンジンのすごいところは、まったり運転してもわりと元気に運転しても燃費が1~2割しか変化しないところなので、元気に運転しよう。
■今後の方針
1,ハンドリング重視
空気圧を下げてハンドリングをしっかりさせます。
今は空気圧上げているのでハンドリングが鈍いです。
2,ブレーキング安定性の重視
ブレーキを大きく踏み込んだときの安定性を重視した空気圧セッティングにします。
前後の空気圧で調整をとる感じ。
3,乗り心地重視
必要なウェイトを積んで燃費より乗り心地を優先します。
Posted at 2019/06/10 00:33:41 | |
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2019年06月07日
あり得ない値を報告します。
1,走行距離:774km
2,給油量:33.74L
3,燃費:22.94 km/L
結論:ありえない。
普段は16とか17なので、どう考えてもありえない。
たしかに燃費実験とかしていたけど、それでも燃費メーターで20km/L程度だったので、普通の走行と併せて23km/Lになるわけがない。
たしかにいつもと条件は違います。
1,ためしにハイオクをいれてみた
2,ボルテックスジェネレータを貼りまくってる
3,アルミテープチューニング
4,燃費実験で長距離走っている(20km/Lを記録する運転を200kmほど)
とはいえ、22.9km/Lはないでしょう。
過去の経験ではアクセラの燃費計は実ガソリンとぴったりあっていたので、燃費計とのずれも納得できません。
おかしすぎる。
でも、走行メータと給油量はその通り。
そして、ガソリンレベルの表示がおかしい。
満タンまで入れてもメモリが1つ少ない。
実ガソリン消費量と内部のカウンタがずれてしまってるのか、それともタンクの中に異物でも入って給油量が減っているのか?
あまりにおかしすぎて混乱中です。
次回はたぶん普通の値になると思うのですが、本当に不思議すぎます。
本当にタンクに異物とか入っているのでは??
■追記
二日後、ちょっと走った後にガソリンを入れてみたらガボガボ入りました。
どうも、泡立っていたとかそういう原因でガソリンが満タンに入らない状況だった模様です。
こんなことは今までに無かったので、謎ですが……ディーラーでジャッキアップした後だったのが原因??
さて、その二日後の給油が以下の通り。
1,走行距離:269km
2,給油量:25.04L
これを前回の給油と足し合わせてみます。
1,走行距離:774+269=1043km
2,給油量:33.74+25.04=58.78L
3,燃費:17.7km/L
かなりいい値ですが、まぁまぁ妥当な値となりました。
混乱状態が改良されたのですっきりしましたが、残念な気もする複雑な気分。
満タン法で20km/Lを超えるのは無理なんでしょうね~・・・
これまで燃費アタックを何度かしていましたが、なんだか一気に冷めてしまいました。
また燃費とか気にしない走りに戻りそうです。
Posted at 2019/06/07 18:39:23 | |
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2019年06月07日
知り合いの車なので詳しいことは分かりませんが、一つ前の世代の1200cc(CVT)のようです。
一度スイフトというものに乗ってみたかったので、ちょっと試乗させてもらいました。
※ショックアブソーバが抜けていてKYB NEW SR SPECIALに換装してあるようです。なので、完全なノーマル状態ではありません。
ものすごく乱暴に言ってしまうと、デミオと同じ傾向の乗り心地の車でした。
車体剛性がちゃんとしてるので、不快な振動はなく道のでこぼこを無難にいなしていきます。
でも、車体重量は軽いので車体自体は割と揺れながら走って行きます。
デミオと同じく、街乗りは快適だけどちょっと遠乗りは疲れそうなイメージです。
やっぱり車重がないとひょこひょこしてしまうものなんでしょうね。
(車格としては悪くないと思います)
別に悪いところはありませんが、ネット上であまりにも褒められているレビューばかり見ていたため「うん、普通」という感想でした。
動力性能:デミオ>スイフト
道が全然違うので比較できませんが、体感ではこんな感じです。
レスポンス:デミオ(AT)>スイフト(CVT)
ATとCVTの差がそのままでてました。
アクセル踏んだときの反応はデミオの方がいい気がします。
なんかデミオばかり褒めている感じになってしまいました。
こう考えてみると、このクラスではデミオが走りに関しては飛び抜けているのかもしれません。
とはいえ、一世代前のスイフトなので、現行スイフトなら評価は違うかも。
デミオは重量が軽い故のヒョコヒョコ感はあるものの「1300ccのエンジンをヒュンヒュン回してATでダイレクトにタイヤを駆動して楽しく走るぜ」という雰囲気。
走りにこだわる人が好きなタイプ。
スイフトは同じく重量が軽い故のヒョコヒョコ感があった上で「実用車ですからまったり走りましょう。でも、思いっきり踏めばそこそこ走りますよ」という雰囲気。
普通のおばちゃんが乗るのにちょうどいい雰囲気だけど、車体剛性が高いから少し無茶しても破綻しないのでやんちゃな人も結構楽しめますよという感じがしました。
でも、アクセルと踏み込むと車が「1200ccなんでこんなもんやで。もっとほしけりゃスイフトスポーツを買ってや」と言っているような気がしました。
なんだろう、この幻聴。
Posted at 2019/06/07 00:35:34 | |
試乗記 | クルマレビュー
2019年06月06日
この前、ショックアブソーバにアルミテープを貼ってふにゃふにゃになった話を書きました。
走っている間中「こりゃだめだ! こりゃだめだ!」という感じでした。
その後、アルミテープを剥がしたら、そこまでの極端なふにゃふにゃ感はなくなったわけですが、やっぱり緩い。
もともと、ネオチューンのコンフォートは緩いんだけど、それにしても緩い。
今日は暑かったせいもあってアブソーバのオイルがシャバシャバになっていたのか、ぐにゃぐにゃでした。
うーん、やっぱり劣化してきたのかー?
1年しか経ってないけど、1万km以上は走っているし、高速道路とかではなくガタガタな道ばかり走っているから、劣化が進んだのだろうか・・・。
うーん・・・
変えるとしたらカヤバのNEW SR SPECIALにすると思うけど、どうなんだろうか。
とりあえず、ディーラーに聞いてみますか。
Posted at 2019/06/06 22:12:47 | |
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2019年06月02日
アルミテープをタイヤホイールに貼ったら接地感があがったので、おもしろくなってショックアブソーバに貼ってみました。
リアに貼ったら、後ろだけ柔らかくなって一番嫌な乗り心地になってしまった。
とりあえず、効果は本当にあった。
フロントにも貼ったら、フロントも少し柔らかくなったけど、やっぱり全体的にぐにゃぐにゃに。
ネオチューンで柔らかくなってるショックアブソーバにアルミテープを貼ったらさらに柔らかくなりすぎてしまったようです。
静電気がなくなればオイルが入っているショックアブソーバは理想的な動きになるわけです。
でも、その「理想的な動き」が自分にとっての理想かというと違うわけで・・・。
フロントはそのままでもいいかもしれませんが、リアははずそうかな~
■追記
アルミテープを貼り付けると、ショックアブソーバが柔らかくなると書きましたが、
正確には「動き始めのフリクションが小さくなる」という感じです。
大きな衝撃での動きはそれほど変わらないと思いますが、微小な入力でも動くようになります。
動きの渋いショックアブソーバであればこれで乗り心地がよくなるでしょう。
でも、ネオチューンでは微少な入力でも動くセッティングなため、動きすぎます。
・ちょっとした動きで車体がふにゃーと曲がっていく
・大きな衝撃の後のおつりでアブソーバがゆれつづける
で、酔いました。
ショックが渋い人は貼った方がいいかもしれません。
Posted at 2019/06/02 18:53:11 | |
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