お久しぶりの投稿です。
この度は溶接機のtig を導入しました。
使用した感想ですが、素人には結構難しくいくつか問題が発生しました。使用タングステンは細いい方が良かったです。タングステン灰色or緑1mm or1.6mm
①すぐに穴が開く。
②パイプの継ぎ目が少しでも開いていたら仮付の時点で穴が開く。また段差埋めるのかムズすぎる。
③溶加棒を使って溶接するのがムズい。すぐにダマになってしまい入っていかない。
①についてですが、パルスを使えばなんとか
なりました。本電流35ぐらいでサブは20くらい。だったかな?あくまで1.5ミリステンパイプの場合ですが…
②についてですがパイプの切断方法を高速切断機ではなくチップソーに変えればいくらかパイプの切り口の段差や凸凹少なくなりマシになりました。また繋ぎ目を出来るだけくっつけて溶接するのが良いです。
③についてですが、自分が溶加棒を加えてるのが早すぎたみたいでした。必ず溶接地が溶けてから
加えてください。鉄が水みたいになったときです。まだこれは試していませんが溶加棒は太いほうが良いかもしれません。
以上がレビューでした。
まとめると…
・とにかく溶接する物の隙間は少なく。
・捨て板で試してからするべき。
・溶加棒の投入は適切に、
・パイプ等の切り口は綺麗に

高速切断機
チップソー
Posted at 2020/02/25 23:50:00 | |
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